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ハティジェ特集 ハイライトでみるハティエジェ

オスマン帝国外伝シーズ1から3までのハイライトを通しでみてみました。シーズン1では主にイブラヒムとの恋のお話が多いようです。シーズン2ではヒュッレムとの確執が明確化しましたイブラヒムの不義に悩む姿もシーズン2では見られました。彼女の今までには内少し怖い部分も見えてきましたね。シーズン3では初めからハティジェは残酷な感じです。そしてイブラヒムとの離婚をヒュッレムを喜ばせたくないために取り消し、ニギャールの命を奪おうとしました。 でもイブラヒムと和解したのもつかの間、彼が殺されてしまい、今度は兄スレイマンを憎み始めました。ヒュッレムを黒魔術とかいって薬で悩ませました。最後にはヒュッレムを監禁し、スレイマンを苦しめました。そしてヒュッレムの場所を告げないままあの世へ旅立ちました。 さいしょかかわいらしくて初々しい少女だったハティジェがこのように変化していくとは・・・ 人生ってほんとに過酷ですね!ハティジェのようにかなしい出来事が次々とおこる時、生き続けるのは大変なことでものね。ハティジェが変化しなければ対応できなかったのもよくわかります。  それでも復讐なんてやめて息子オスマンと娘フーリジハンのために 生き続けてほしかったという気持ちも強く残りましたが皆さまはいかがですか?   ハティジェ皇女の一生(ドラマ) 以下はハイライトからの抜粋です 。   ハティジェとイブラヒムの初々しさ 宮殿のバルコニーで数々のドラマが生まれました。この二人も例外ではありません。 ハティジェのことをヒュッレムが知ってしまう ハティジェにはこのころヒュッレムは好意的で、恋を応援していた。だがイブラヒムには脅かしとしてこの情報を使っていましたね。  ハティジェとイブラヒムの純愛 ドロス等へ行く前にマヒデブランの計らいで二人は会うことができました。このころははティエjにはメフメトチェレビとの結婚話が持ち上がっていましたね。   イブラヒムはハティジェを思いすべてを棄てて故郷に戻ったが  イブラヒムのハティジェへの一途さ・・・ハティジェにも思われていた日々があったんですね。   お前は私を裏切ったな 戻ったイブラヒムがスレイマンに刀を突きつけられたときハティジェを思い出していたイブラヒム。  母后にイブラヒムのことを知られてしまったハティジェは  ハティジェとイブラヒムはお互いを強く慕うようになってい

マトラークチュ役のFatih ALさんが映画「盲目になること」イスタンブル映画祭で最優秀男優賞を受賞

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映画 Going Blind で新境地を切り開いたファティ(ファーティフ) アル さん、彼は盲目の詩人シナン役を熱演しました。彼の妻ニルギュンの勧めで手術を受けます。手術後かすかに見えるようになりました。でもかすかな光の世界で暮らすという生活になかなかなじめず、戸惑います。一見髭もなくすっきりしたかんじになったシナン(アル)さんですが、劇場で鍛えてきた演技力は光るものがありますね。予告編をどうぞ、ご覧くださいませ

セルマ・エルゲチュ(さんがドラマ「アティエ」 シーズン3の出演する!

☆セルマ エルゲチュ(Selma Ergeç)さんがドラマ「アティエ」シーズン3に出演  オスマン帝国外伝3シーズンの間スレイマンの妹イブラヒムの妻としてドラマをもりあげてくださったハティジェ役のセルマ・エルゲンチュさんが、なんとドラマ「アティエ」シーズン3にミステリアスなガラス職人の巨匠とウムト(UMUT)役で出演します! シーズン2が9月から放映されますので、たぶん来年にはシーズン3でセルマさんがみられるでしょう。 アティエと言うドラマはギョベクリテペで遺跡発掘に忙しい考古学者エルハン(オスマン帝国外伝でムスタファ役を演じためふめとギュンスルさんが演じている) と画家のアティエ(ベレンサートさんが演じている)が、ギョベクリテペの秘密を解き明かすうちにアティエが自分が何者かを知っていくミステリアスなお話です。ただメヴラーナの言葉や他にも素敵な方々の言葉が引用されていてシーズン1はかなり面白かったです。 シーズン1の終わり方が意味不明だったので、いろいろ想像しましたが、それは続編があったからだったのですね。シーズン2が楽しみです。 ☆ セルマエルゲチュさんはマヒデブラン役のヌルフェタホールさんとだラマの仲だけでなく実際にもとても仲が良いです。 インスタでツーショトのおしゃしんをシェアー しています。 この投稿をInstagramで見る Challenge accepted @carolinekoc @eclipsnf #womensupportingwomen #istanbulsözleşmesiyaşatır #humansupportinglife Selma Ergeç (@selmaergecofficial)がシェアした投稿 - 2020年 7月月26日午前7時05分PDT

ハティジェの最期 オスマン帝国外伝シーズン3 90話ハイライト

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シャー、ハティジェ、ギュルフェムの3人が食事をしている。そこへ今のハティジェの夫・ヒュスレヴがやってきた。そして朝ヒュッレムの行方不明事件に関係している男が捕まったと伝えた。シャーは「何かごぞんじ?」と聞くが、ヒュスレヴには詳しいことは全く分からなかった。 するとアリアーが入ってきた。例の捕まった男に指示を出した人物だ。ハティジェは彼と出ていった。 ヒュスレヴは「サライに戻って調べます」といって急いで去った。 スレイマンは急い厩に向かった。その後を追おうとしたマルコチョールとリュステム。3人は今牢から取り調べを終え出てきたばかりだった。スレイマンは馬に乗り、2人の供をつれ急いで出かけた。 ここはシャーの家。スレイマンはハティジェに会いに来たのだ。スレイマンが急いで部屋にいくとそこにハティジェはいなかった。  ハティジェはバルコニーに立っていた。スレイマンはそれに気が付きバスコニーに出て、 「ヒュッレムをお前が誘拐したというのだが本当か?」と短直に聞いた。 すると「あなたいつもわたしの人生の中にいたわ。 あなたは私の心の中で特別な場所にいたのよ。あなたを故父や母よりも愛していたわ」と話し始めた。それを遮ってスレイマンは 「ヒュッレムはどこだ?」と聞いた。 だがハティジェは無視して続けた。 「あなたの良心を最も愛していたわ。アリさえも傷つけることを恐れていたあなたの良心をね。あなたの公平さを讃えていたのよ。何があても大きな木のよう堅固なあなたを。。。」とまるで独り言のようにハティジェは言った。 だがスレイマンはそんなことには耳も貸さなかった。ただただヒュッレムのことを聞き続けた。 「ハティジェ教えてくれ、彼女に何をしたのだ?」と聞いた。 ハティジェはそれでも続けた。 「あなたはいつでも愛を尊重していたわ。 みんなが反対したのにもかかわらずイブラヒムと結婚させてくれたわ。このことにとても感謝しているわ。 でもヒュッレムがやって来たのよ。彼女がおとぎ話を終わらせたわ。すべてがかわったのよ。あなたさえ彼女は変えたわ。私の良心的で公平で愛する、兄を私から彼女はうばったのよ。あなたは彼女以外何も見えなくなってしまったわ。おかあさまや私だけでなくイブラヒムやムスタファもね。あなたにとって誰も彼女より価値ある人はいないわ。 母もこのために亡くなったわ。それからイブラヒムが…あの夜あな

嫁と妹に挟まれて・・・ヒュッレムの行方を知っているのはアリアー? オスマン帝国外伝シーズン3 90話ハイライト

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夜中にマルコチョールとマトラークチュが話していた。実はマルコチョールはサライを離れたいと遠征中にスレイマンにお願いしていた。もうマルコチョールは宮廷暮らしには飽き飽きしていた。もともと全線で戦うアクンジュ(軽騎兵)の出身だし、野原を餉餉まわっている方が性に似合っていた。ヒュッレム妃が見つかっていないこともあってなかなかお暇できなかったのだ。そこへある知らせが届いた。ヒュッレム妃に手紙を持ってきたムラトと言う男が捕まったというのだった。事件のカギを握るこの男の行方が分からず、すっと探していたのだった。 マルコチョールはすぐに彼を尋問した。誰に命じられたのかを聞くが、もちろん男はなかなか答えなかった。そこへスレイマンもやってきて自ら尋問した。 「わたしがだれだかわかるか?」といい、「ヒュッレム妃はどこだ?」 と何度も同じ質問を聞くと、 男は「私に罪はありません。彼女の居場所を知りません。それに私は手紙を渡すように言われただけです」と答えた。 誰に言われたと聞かれ、「アリアーです」と答えた。 ちょうどその時リュステムも牢に来ていたのだが、彼が「私はアリアーを知っている。以前尋問したことがある」というとスレイマンは 「誰だ?」と聞くと 「彼はハティジェ皇女の部下の一人です」と答えた。 何と!やはり犯人はハティジェだったんだ。先日はあんなにスレイマンのことを心配していたのに・・・ もう一度以前のように妹としてやり直したいとおねがいしていたハティジェ!スレイマンと仲なおりしたばかりのハティジェだった! ハティジェは自分でスレイマンから最愛の人を奪っておきながら、あんなことを言うなんて・・・ でもなんとなくわかる気もする・・・過去にいろんなことがあって憎いと思っていた兄が、理由はともあれ目の前で急に落ち込み元気がなくなるのを見ると、ほっとはおけなくなるというのが兄弟姉妹の情というものかもしれない。 でもここで疑問が・・・もしハティジェがスレイマンを本当に心配していたのならヒュッレム妃を返してあげることもできたけれどそうはしなかった。なぜか?答えは簡単。そうすればまた兄スレイマンとの仲が悪くなるからだ。 けれど、兄が悲しむのを見ているのはつらいという気持ちもハティジェの本心だった。 一見矛盾しているようなハティジェだが、彼女はただ妹として愛スレイマンにされたかっただけなのだ。 スレ

ハティジェとスレイマンがついに和解する! オスマン帝国外伝シーズン3 90話ハイライト

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 スレイマンがむずかしい顔で本を読んでいるとハティジェが入ってきた。 ハティジェはスレイマンを気遣いながら、 「ジハンギルに会いに来たのです。あなたにもお会いしたかったのです。ですがもしおじゃまならば・・・」と言うと、「フーン」と言って「きてすわりなさい」とスレイマンは答えた。

トルコドラマ『アティエ シーズン2』予告編

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 オスマン帝国外伝で成長したムスタファ皇子役を演じているメフメト・ギュンスルさんと続オスマン帝国外伝キョセムでキョセムを演じたベレン・サートさんが主役のドラマ「アティエ」シーズン2の予告編が出ました。 予告編だけでは何が何だかわからないけれど、たぶんメフメトさん演じるエルハンとまた秘密を探し始め、それを解明し、自分の能力を知ることになるのではないかと思う。それから女性たちを救うという使命を果たすというお話なのではないだろうか? 【予告編の内容】 アティエがトラックの荷台にいる。かのじょは 「 なぜここをギョベクリテペと呼ぶのですか」と村人に尋ねる。 「妊娠している女性ににているからですよ」と答える。 シーン変わってエティエがある喫茶店を訪れた。そこには妹のジャンスが働いていた。妹を見た彼女はうれしくて抱きつくが、ジャンスは 「誰かとお間違えなのでは?私はエリフです。」と言ってアティエを突き放した。  えりふ?」とアティエは繰り返すと、ジャンスことエリフは 「申し訳ありません、なかでまだしごとがあるものですから。よい午後を」と って ドアを閉めてしまった。ジャンスはシーズン1で確か亡くなったような気がしたけれど・・・ またシーンは変わって、 「誰もここで私を知らないの、誰も私のことを覚えていないのです」とアティエは言った。それから母親に会うが、もちろん母も彼女がわからない様子だった。  シーンがまた変わって 「ここにいる何か理由があるのよ。 ギョベクリテペはきえてしまったわ。身ごもった女性が亡くなっていくのです」 と誰かが言うと、 「あなたがかえることができるわ」という声も聞こえてくる。アティエにはある使命があり、そのことを言っているのだった。 シーズン1でアティエを狙っていた女性が「彼女はここにいるわ」とある男性に伝えている。多分アティエのフィアンセだと思う。 そしてまたシーンは変わる。考古学者でシーズン1でアティエと仲良しになったエルハンが結婚するようだ。そこへアティエが現れて、「エルハンクルティズさん?」と聞くと、彼は驚いた様子だった。そして 「あなたはどうして僕の名をしっているのだ? 」と聞くと 「私はあなたのお父様が見つけた洞窟を探しているのです」と答えたこうしてまたエルハンはアティエの世界に巻き込まれていく。そして例のあの記号を見つけ、エルハンは 「この寺

8月24日ははウクライナ独立記念日 メルイェムウゼルリさんが祝いのメッセージ

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 オスマン帝国外伝シーズン3までヒュッレム役を演じたメルイェム ウゼルリさんがウクライナの独立記念日に8月24日をお祝いしたビデオをみんなにシェアしました。ウクライナは1991年にウクライナ独立宣言をした8月24日が独立記念日となりました。ヒュッレム妃がウクライナ出身だったことから、ウクライナでメルイェムさんはいつも歓迎されています。親愛なる私のウクライナ!独立記念日に祝福あれ。ドイツからセラームを贈ります」と話しました。 抜粋 こんにちはウクライナのみなさん!独立記念日おめでとうございます。 あなた方の御幸福と平和とご健康を祈ります。 あなた方の望むことがすべてかないますように。 ごきげんよう 以前ウクライナが ヒュッレム妃はロシア人ではなくウクライナ出身であることをトルコ政府に抗議し 、トルコ政府はヒュレム妃のお墓の前にある看板をロシア出身からウクライナ出身と書き直しましたこともあるくらいです。 ウクライナはヒュッレム妃がウクライナ出身であることをほこりにおもっているようです。450年以上も前の出来事なのに、なんだが不思議な感じがしますね。 そんなこと(不思議な感じ)はないとおもうわ なんで? もしよ、もしスレイマン大帝のそばめの一人が日本出身だったら、ハナーはどう思う? そりゃ、すごい! 断然応援しちゃうよ!でも鎖国じゃなかった?日本は? いいえ、徳川幕府ができる50年も前のお話だから、ありえるわよね、陽さん。 種子島に鉄砲が伝来したのが1543年、そして宣教師のフランシスコザビエルは1549年に来日していますね。徳川幕府を開いた徳川家康がちょうど今川の人質として駿府に出向いたのは、ザビエルが来日して4か月半後のことですから、可能性はありるかもしれませんね。 そうか、日本の世は乱れていたんだね。でもオスマン人が日本に初めて来たのは1890年だから、やっぱ、ありえないよ! 行き来はなかったんだから! ええ、そうね。でもオスマン帝国外伝に日本出身の方がいたらと考えるのも楽しいものよ たしかに、アーキナ妃なんてどう? やだあ!  というわけで、ウクライナの独立記念日が、アーキナ妃のお話になってしまいました。少し遅れましたが、ウクライナ独立記念日おめでとうございました!

二人はほんとに素敵な兄弟!メフメトがムスタファにあやまる。オスマン帝国外伝シーズン3 89・90話ハイライト

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ムスタファもヒュッレム妃の行方不明事件で尋問された。ヤフヤはムスタファに早くイスタンブルから去ることを勧めた。ムスタファは父の気持ちを知り絶望していた。その時メフメトはイルヤースと庭を歩いていた。それから先ほど暴言を吐いてしまった兄のそばに来た。メフメトは 「少しお話しできますか?怒りと悲しみであなたにひどいことを言ってしまったことをゆるしてください。あなたを決して悲しませたくはありませんでした」 と誤った。すると 「何があなたをこのような状態にしたのだ、メフメト?そのようにおまえが考えるようになるために私は何をしたのだ?」 とムスタファは聞いた。メフメトは 「遠征の時皇帝話しました。私は彼に私を違うサンジャクに赴任させてくださるよう頼みました。なぜなら私はあなたに対して公正ではないと考えたからです。私ははじめからずっとそういってきました。あなたともお話しましたよね。でもあなたは私の顔さえ見なかったではありませんか。まるで私が過ちを起こしたかのように」 と心のうちを率直に話した。すると兄のムスタファは 「それはあなたとは何も関係ないことだといったよな」と答えた。 だがメフメトは 「あなたの目の中にそれをみました、兄上。痛みと怒りを感じました。それから噂にもなりました。 遠征時に兵士たちが何を話しているか自分の耳で聞きました。みんなあなたについて話していましたよ。あなたに対してなされた不公平さについてです。誰も私のことなど気にもかけない。私を好きではないのです」というとムスタファはメフメトの顔を見た。 ところがその時変なことが起こった。メフメトに馬を挙げた兵士をおぼえていらっしゃるだろうか?課彼の名はイルヤース。日本では旧約聖書に出てくるエリアという預言者の名として知られている。 そのイルヤースがなんと「ヤフヤベイ」とムスタファの腹心ヤフヤに話しかけ、 「あなたのお名前をよくお聞きしました。 あなたのような偉大な詩人とお会いできてとても光栄です」 と言ったのだ。 するとヤフヤは「あなたはだれだ?」と聞いた。「私の名はイルヤースです。イェニチェリの21番目の出身です。 皇子様が慈悲をおかけになり、彼に仕えています」というとヤフヤは頷いた。メフメトの部下なのに、なぜヤフヤにシンパスィティを感じているのだろう? 二人の話はまだ続いていた。メフメトは 「すべての出来事の中で、
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