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8月25日はアラス・イーネムリさんお誕生日!

 8月25日はオスマン帝国外伝シーズン4でばやすぃと講師役を演じているアラスイイネムリさんの誕生日でした!ちょうど30歳になられました、おめでとうございます! 彼はトルコでは大スターです。チュクールと言うアメリカでも大人気のドラマにも出演中です。歌手のお姉さんがいますが、甥や姪をとてもかわいがっています。 今は公認の恋人さんもいます。私が一番好きな作品は タマムユズと言う映画 です。 最後ラストシーンは感動的でした!この映画に共演したのは、この間オスマン帝国外伝シーズン3で斬首されたイスマイルマスキ役を演じたデニズ ジェリルオウルさんです。 彼の演技も素晴らしかったです。ぜひ一度ご覧になっていただきたい映画の一つです。(英語の字幕が付けばいいのですが・・・) あらすじこちらから Doğum günü dilekleriniz için çok teşekkür ederim! 😊 / Thank you so much for your birthday wishes! 😊 — Aras Bulut İYNEMLİ (@Aras_B_iynemli) August 25, 2020

スレイマンのメフメトへの教訓は、もしかして自分への教訓なの? オスマン帝国外伝シーズン3 87話ハイライト

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 ヒュスレヴがメフメトパシャがブダを包囲したと伝えた。どうやらブダはフェルディナントの攻撃から守られたようだ。この遠征の目的はイサベラ女王から援助が求められたためにその攻撃から守るために始まった。  次にエブッスードが教会について話し始めた。 「皇帝様、ブダには有名な 教会があります。マシュー教会です。神の許しを得て、もう一度ブダに入城した暁には、その教会をモスクにすることをお勧めいたします。そこで初めての礼拝を勝利宣言をいたしましょう」というと 「私はまだにブダについて最終的な決定をしていない。だがあなたの意見はよくわかる。神が望めばそこで共に祈ろう」 というと 「神が望めば、皇帝様。あなたのような偉大な統治者がイスラム軍の長ならば、けっして負けることはないでしょう」 言うと 「他に何もなければ下がってよろしい」とスレイマンは言った。だがメフメトに「残れ」といった。そして 「お前はこの遠征中全く笑わないな。何か心配事でもあるのか?」とスレイマンは聞いた。すると彼は 「何度もあなたのご決定について考えています。何年もの間ムスタファ兄はそこをよく統治してきました。それにみんながムスタファ兄を素晴らしいと思い、彼を慕っています」と言った。 「お前も慕われているぞ」と皇帝が言うと、 「皇帝様お許しください、ですがまるで兄の座を奪ったかのように私は感じているのです」 と優しいメフメトは答えた。するとスレイマンは 「人はアリさえ傷つけたくはないものだ。そうだ、人は誰にも対しても間違いをしたり、心を傷つけたりしたくない、だがこれは不可能なことなのだよ、メフメト」 (なあるほど、なるほど、そうか・・・・そうかもしれない・・・) 「それに私のように世界の統治者ならばなおさらだ。みんなを喜ばせることはできないのだ。私はあなたをさるはんのサンジャクに任命した。 なぜならば私は疑いなくお前を信頼しているからなのだよ。 兄と同じように成功するよ。公的な仕事が何よりもいちばんだ。一番大切なのはそれだ。個人的なことは忘れなければならない。あなたを心配にさせたり悲しくさせたりする個人的な感情は捨て去らなければならない。

ムスタファは天国から地獄へ  オスマン帝国外伝シーズン3 86話ハイライト

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ムスタファは元イブラヒムの館を訪れた。そしてその昔イブラヒムがブルサで言った時のことを思い出していた。 「メフメトが生まれたとき皇位に彼が付いていたのをみたそうです」とムスタファが言うと、 「時がきたらその皇位にはあなたが就くのだ、ムスタファ。さもなければ、皇位も、統治もヒュッレム妃のてにおちるのだ。それでようのか? とイブラヒムは言っっていた。ムスタファはまるでそこにイブラヒムがいるかのように、 「いや、承知しません、パシャ。けっして」と幻のイブラヒムに答えていた。 ハティジェマヒデブランの様子を見ては落ちついてはいられなかった。そのことをシャーに話すが、シャーはかなり落ち着いた様子で、放置するように伝えた。

メルイェム ウゼルリさん役のヒュッレムはもうみられない インタビュー特集

 メルイェムさんが撮影当時のことを語ったインタビューを集めてみました。トルコ語を話さなかったか彼女がどんなに努力していたかを垣間見ることができます。そしてシーズン3でノ彼女の切羽詰まった演技が、彼女の体調ともかかわっていたと思うと、言葉が出ません。 メルイェムさんはいつも全力で演技にぶつかっていました。最初のころは彼女が声を高くして笑うことも撮影の合間にみられました。(その様子はオスマン帝国外伝舞台裏で見えます) でもそんな彼女もシーズン3の撮影の頃には、 かなり痩せて笑いも消えていきます。トルコ放送版ではエピソード101から103まで、日本版では86話から92話までメルイェムさん役のヒュッレムは出演していません。当時トルコでエピソード100が放映されるのが延期されました。それほど急な降板だったようです。 ドラマではようやく最終話の最期にほんのちょっと少し年を取ったヒュッレム妃( Vahide Perçin) が登場しただけでした。  シーズン3はこのようなハプニングにみまわれながらも、無事終了しました。 この後最終話までの間に、なじみの登場人物がどんどんいなくなります。 というわけで、メルイェムさんなきドラマを皆さんがどんなふうに盛り上げていったかを見るのも楽しいです! それと共にメルイェムさん役のヒュッレム妃がどれほど素晴らしかったかも感じることでしょう。普段はあたりまえのように存在していた方が突然いなくなった時、改めてその方の存在の大きさを私たちは感じますから。 私はあきなさんと一緒に 「今までメルイェム・ウゼルリさんどうもありがとう!」と山に向かって叫びました。 それではメルイェムさんのイインタビューの抜粋をどうぞ  メルイェム・ウゼルリさんは オーデションをどのように受けたか 衣装が破れてダイエットに励むメルイェムウゼルリさん  メルイェム・ウゼルリさんはトルコ語をどうやって覚えたか? トプカプなどの撮影場所についてメルイェム・ウゼルリさんが語る メルイェム・ウゼルリさんがオスマン帝国外伝のドラマを降板したほんとの理由

マヒデブランがシャーを訪れる オスマン帝国外伝シーズン3 86話ハイライト

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マヒデブランはシャーの元を訪れた。(なぜイスタンブルに彼女がきたのだろう?メルイェムさんが病気になったから?) 「何をいえばいいの?」と彼女をみたハティジェは心配そうにシャーに言った。 「言えることは何もないわ。彼女が知っていることと私たちがしっていることはおなじよ」 とシャーは言った、あれ?シャーはまだ健在のようだ。夫ルトフィが左遷されてからも彼女はイスタンブルに残っていたようだ。 挨拶を交わす3人。マヒデブランは 「眠れませんわ。ムスタファはサライに行きました。何がおこるかわからないのです」と言った。  「帝都に彼が来るためにフズル海軍提督の同行は必要ないですもの。皇帝は来るように命じることもできましたのに」 というとシャーは大きくため息をつき、 「皇帝がこのようにお考えになりました。良きことと考えましょう」 「何がよきことですか!ヒュッレムとリュステムパシャが絡んでいるのですよ。結果が良くなりことはわかりきっています。シャー様の離婚のことだって・・・」 とシャーの話を始めると、 「このことにはヒュッレムはかかわっていないわ。シャー様がご自身で離婚したかったのですよ」とハティジェが言った。 「いいえ、彼女がかかわったことは明らかですわ。ルトフィパシャが会議に参加できないことは彼女には有利ですから」とマヒデブラン。 「離婚するのは遅すぎたくらいよ。命を取るつもりだったわ。エスメハンに感謝することね」とシャーは あの忌まわしい経験 を思い出していた。シャーはルトフィに暴力を振るわれそれを知ったスレイマンはシャーを死罪にするつもりだった。 するとマヒデブランは 「エスメハン様はどこですか?」と質問した。  「愛する父と共に行きましたよ」 とハティジェが言うと、シャーはなんとなく居心地が悪くなって マヒデブランに「長い旅をしてきたのですから部屋で休んでください」と言った。彼女はもうこの話をしたくなかったのだ。  するとマヒデブランは 「やすんでいるひまはないですわ」と言い、 「どこへ?」とシャーは尋ねた。 「サライへいきますわ」 とマヒデブランは言った。この後マヒデブランはサライへ急いだが、ヒュッレムに会うことはできなかった。何故ならこの回からヒュッレム役のメルイェムさんは病気で出演できなくなったからだ。

【メフメト オズギュル】Mehmet Özgür オスマン帝国外伝キャスト ルトフィ役

 1970年8月30日地中海沿岸のアンタリアで生まれた。 高校をコルクテリで過ごしイスタンブル大学芸術学部を卒業した。18歳の時に初めて舞台に立った。その後さまざまな劇場で演じ1993年アンタリヤ州立劇場に勤めるようになった。劇場では俳優としてだけでなくディクターとしても活躍している。 2004年 ' Tarçın Konuştu (タルチュンが話した)で、ドラマに初出演した。 ドラマ Suskunlar(沈黙者たち) ではオスマン帝国外伝シーズン4に出演するアトマジャ役のサルプアッカヤさんと共演し悪役タコズ役を熱演した。 その後2013年 オスマン帝国外伝で ルトフィ役を演じた。 同年ブラックオズチヴィットさんとファフリエ エヴジェンさんご夫婦主演のドラマ Çalıkuşu,(ミソサザイ) でセイフェッティンを演じた。 2015年 Filinta(フィリンタ) では法官グヤセッディンを演じた。(フィリンタにはオスマン帝国外伝でマヒデブラン役を演じたヌルフェタホルさんやオスマン帝国外伝シーズン4でフズルの娘を演じたベッラクさんも出演しており、グッドドクターのフェルマン役を演じているオヌルトゥナさんが主役のドラマです) 2015年、内野聖陽主演の日本トルコ合同制作ドラマ「海難1890」では、エルトールル号の船長アリベイとして出演した。 2017年、オスマン帝国外伝シーズン4でジハンギル役をするトルガさん主演のドラマ  söz(約束) にハミトカラス役、 masun(無実 )ではセラハッティン役で出演した 。 そして2020年 3月に放映されたショートドラマ Ya İstiklal Ya Ölüm(解放か死か!) で は、なんとあのメフメト・アーキフ・エルソイさん役を演じました!  (メフメトアーキフエルソイさんはトルコの国家を作詞した方です) メフメトオズギュルさんは味の深い演技をなさる方です。^^   インスタ ツイッター

シャーの娘への思いが怒りに勝つ瞬間とは? オスマン帝国外伝シーズン3 85話ハイライト

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 あれ?シャーが泣いている。どうしたんだろう? 彼女は指輪を外して小物入れにいれた。そこへエスメハンが入ってきた。そして「お母さま」と呼んだ。 ここは牢。そこに座っていたのは大宰相のルトフィ。皇女の旦那はたいてい罰せられる。 ベイハン皇女の夫・フェルフェト ハティジェ皇女の夫・イブラヒム 、ルトフィ、そしてシーズン4では ファトマ皇女の夫・ カラアフメト がそれぞれ処刑されている。すべてスレイマンの妹たちの夫だ。 今度はなにがおこったのだろう?牢を訪ねてきたのはヒュスレヴパシャだった。彼は今のハティジェの夫だ。(ヒュスレヴを演じているルラン アフメティさんはニギャールを演じたフィリズさんと同郷で、ユーゴスラヴィアのスコピエの出身の方) このヒュスレヴパシャも処刑ではなかったが、不幸せな死だった。彼はリュステムとの大宰相争いにまけて餓死して亡くなっている 。そのヒュスレヴが 「だから何度もご忠告したではありませんか」と残念そうに言った。 「これが運命ならば従うよ」とかなり彼は冷静だった。そして 「リュステムパシャ(には気をつけよ)これからあなたが旗をもって先頭に立つのだ。皇子ムスタファを支えよ。狼の間で彼を一人にするな」 と遺言のように語った。するとヒュスレヴは 「あなたをたすけることができればよかったのに・・・」と彼は言った。二人は皇女の夫同士だったのに珍しく仲がいい。 シーンは変わってエスメハンが 「お父様はどうなるの?処刑されるの?」 となきながら聞くと、 「皇帝がご決定することよ」 とシャーは言った。すると 「わかっています。父は悪いことをしました。でもお願いです、お母さま、どうか父を許してください、あなたがお許しになれば皇帝もお許し下さるでしょう。お願いいたします。父の命を助けてください。お願いですから皇帝とお話しください」と言って母シャーに抱きついた。 え?ルトフィはシャーに何かした? そうなのだルトフィは強硬な政策を推し進めたためシャーと口論になり、ついにシャーに手をあげてしまったのだ。皇女に暴力をふるうことは死罪にあたる。それでエスメハンはぶたれた母シャーにぶった父ルトフィのことを許してと頼んでいるのだった。 なんとまあ! かわいそうなエスメハン! 父と母の間にはさまれて苦労する子供はほんとに哀れだ・・・  次のシーンでシャーは皇帝に会いに行った。 ス

オーストリア大使にムスタファは会ってしまうが・・・ オスマン帝国外伝シーズン3 85話ハイライト

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 オーストリアの大使が大宰相ルトフィに会いに来た。だが大宰相は会わなかった。そして二度とこないように、もし北習大使館ではなく牢に住むことになるぞと伝えよと強硬な態度を取った。大使は困った顔をした。そこへリュステムが現れて 「私があなただったらこれ以上大宰相を起こされ巣ことはしなかったでしょう。」と話しかけた。 すると大使はあなたにあえてとてもうれしいです。と大使が言った。 私たちが会うことはふさわしくない。 リュステムが言うが、大使は会う時間を作ってくれないかと今度はリュステムに必死に持ち掛けた。 リュステムは時間がないと言いながらも大使の話を厩まで一緒に行きながら聞くことになった。 いやな予感がする。 二人はあるきながらヨーロッパ情勢について話し出した。彼らは和平を望んでおり、より多くの税金を払うことも受け入れるというのだった。 龍s手無はならばブダから離れろと言った。 その通りだが 、これは良いチャンスです。長い間行われている我々の間のたたかうを終わらせることができます。あなたのような宰相が皇帝様にお伝えしてくだされば、少なくとも皇帝様はお考え下さるかと存じます。と頼んだ。  だが リュステムは私にはふさわしくない。この仕事は大宰相のみができることだ。それと ムスタファ皇子様が な・・・彼は皇位に一番近いところにいらっしゃるからな」 とさりげなく言った。それを大使はきき喜んだ。皇子を使って事を運ぼうと考えた。 なんともリュステムはまたやった。これが悪魔のささやきと言うのだろう。さりげなく上昇を吹き込み、相手を自分の思うように操るわざをリュステムは身に着けていた。 一見何でもないこの一言!これがムスタファの運命を変えることになるのだから。 さて大使はこの後もちろんマニサの皇子の元へ急いだ。 ムスタファは戦の作戦を考えていた。 そこへヤフヤがはいってきた。 「戦争の準備を始めなさったのですね」 というとうなずきながら、 「ウィーンを勝ち取ることは簡単だ。最も大事なことは忍耐だ。我々が雪と嵐に耐えれば、敵は降伏するだろう」 と答えた。このように皇子ムスタファはヨーロッパ遠征の作戦を考えていた。ところでヤフヤはオーストリア大使がやってきたことを伝えた。例のリュステムと話したあの男だ。 「何のようだ、大使がここでで何を?」と聞くと 「わかりません。よろしかったら私がお会い

ニギャールを偲んで・・・ オスンマン帝国外伝シーズン3 

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みなさん、ついにニギャールが逝ってしまいましたね・・・彼女のいないオスマン帝国外伝はとても寂しい感じがします。そこでニギャールの最期を音声にしてみました。お時間がありましたら一緒に、聞きながらニギャールを偲びませんか? おもえばヒュッレムが宮殿に初めて来たとき、ニギャールはヒュッレムより偉い立場だったんですが、その時彼女がヒュッレムにこのハレムでどうすれば成功するかを教えましたよね。
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