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マルコチョールはシャーに娘と結婚せよと言われるが・・・オスマン帝国外伝シーズン3 64話ハイライト

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ニギャールがシャーをおとずれた。そしてエスメハンとマルコチョールの噂をつたえた。 ニギャールはディヤルバクルにいるはずだが、このころまだニギャールは帝都にいた

ムスタファにピーリーパシャを倒すように命令が下る、だがムスタファは オスマン帝国外伝シーズン3 63話ハイライト

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マニサのムスタファはガブリエラたちの船について解決した。彼は今ララとヨーロッパ情勢について話していた。カール5世がイタリアでの勝利をいいことに、彼はイスタンブルを責めるという夢を持っているというのだ。カール5世は当時ヨーロッパでで最強だった。 そこへ帝都から手紙が届いた。アヤスパシャからの手紙だった。何が書かれているのだろう?みんなが心配そうに見つめる中、ムスタファは 「アヤスパシャが皇帝の命令を伝えている」 といい、手紙をくるくると巻いて閉じた。それから 「ピーリーパシャがイランの王タフマースブとマムルーク朝の王と共謀して反乱をおこそうとしていると、テッケの知事イスケンデルが提訴したとのことだ。 しらべたところ、ピーリーパシャがランランを起こす準備をしていることが分かったそうだ。皇帝はピーリーパシャの首を直ちに取るようにとご命令だ」 とみんなに伝えた。それからムスタファは厳しい顔をして 「直ちに準備せよ、3000人のスパヒーとイェニチェリと共にラマザンオウルの元へ行くぞ。 近くのサンジャク(県)も我々を援助するだろう。 ヤフヤー、テケ知事のイスケンデルにしらせよ。全軍で我々に加わり我々の後をおうように」 それからムスタファはヤフヤーを残してみんなに解散するようにいった。 ムスタファはヤフヤーに 「イスケンデルは誰か?あなたは彼のことを知っているか? 」 「いいえ、皇子様。ただリュステムパシャの後にトリポリ県からテケ県に任命されました」 「アヤスパシャが任命したのか?」 「はいそうです」 と言うと、そうかと言うように頷き、 「もマムルーク朝と共謀しているというなら、我々はエジプト総督スレイマンパシャから情報を得る必要があるな」 と言った。 「皇帝様から命令が下ったので巣から取り調べは住んでいると思いますが」 とヤフヤーが言うと、 「言われたことをやりなさい、ヤフヤー」 と答えた。どうやらムスタファは自分でもこの事件について調べるつもりらしい。 この行動は良いことなのか悪いことなのか? 本当に迷うところだ。

「創始者オスマン」Kuruluş Osman 19話 オスマンは伯父を助ける

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コンガルに追われたオスマンはコンガルの兄とバムスベイに出会う。 彼らはバトゥルの死について知っている者を捕らえたが、デュンダルの部下にそのものを刺されてしまった。 デュンダルの妻はビザンツの王女を連れ出させた。ブルチンとアイギュルが荷車にのせてはこんだ。 それを追うのはバラだった。 ビザンツに裏切り者が出たらしい。名はクリスト・エフェンディ、彼はそのことがばれるとビザンツのものを次から次へと倒した。とても強い。 コヌルはコンガルの元へ証文をもって出かけた。それにはコンガルが慕っているバルガイの本当の姿が記されてあった。 コンガルが奴隷として市場で買われたという証文だった。 ここにまた一人の登場人物が現れた。 それはデュンダルの息子だった。 かれは昔カイ族を裏切ったらしい。そのため追放になった。 今彼がソユトへ戻ってきた。 デュンダルはよろこび、彼と共に新たな計画を立て始めた。 アリシャルの力を借りて元の地位(カイのトップ)に就こうとしていた。 彼の息子バトルを手にかけたのはこのアルシャルだった。そのkとをデュンダルは知らない。 謎の男クリストを道の途中で見かけたオスマンは彼を追った。 クリストはけがをしていた。 クリストはまたビザンツの人々と出会った。 彼らはビザンツのアジトへ一緒に行くが、クリストが裏切るものだとばれてしまう。 彼は捕らえられ、殺そうとされるところを、跡をつけたオスマンが助けた。 そのクリストと言う名の男は、なんとオスマンの叔父だった。 彼はビザンツの動きを探るために変装し、間者として働いていたのだ。 彼はその後もトルコのためにビザンツの基地へ向かい、スパイ活動を続けるとのことだった。 コンガルの元へ行った兄は例の証文を見せた。 それを見て彼は茫然とした。 コンガルはモンゴル襲撃のち連れ去られ市場でバルガルに売られた。うられたという証文だった。 デュンダルはサンジャクベイのアリシャルを訪れた。 そしてオスマンを倒す相談した。そこへソフィアの腹心のヘレナがやってきた。 ところで ビザンツの王女を探しにいったバラはヘレナ率いるビザンツ軍に追いかけられ、大勢の兵士に囲まれた。 バラは喉の刀を突きつけられた。 そこへちょうどオスマンの部下のボランが偶然通りかかり、助けた。 そのあと彼らはビザンツの王女を探し続けた。王女はどこへ向かったのだろう?

ミフリマーフの告白とマルコチョールの結婚話 オスマン帝国外伝シーズン3 63・64話ハイライト

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マルコチョール仕事部屋に入るとそこにミフリマーフがいた。そして 「マルコチョール」 と呼びかけた .気が付いたマルコチョールは 「あなたはここでなにを・・・」 と言うと彼女が近づいてきた。 ライトグリーンのさやかかな衣装とライトベージュのスカーフとても似合っている。彼女は 「あなたを待っていたのよ。あなたと話すときが来たと思ったから。そうでしょう? 」 するとやれやれと言う感じでマルコチョールが 「お許しください。あなたにここに来るのは良くないと何度も忠告しましたが・・・」 「心配しないで、誰も知らないから。それに皇帝の近侍に会うのを誰が止めることができるというの? 」 (誰も知らないということあるだろうか。サライで誰も知らないことがあるとは思えない。必ず誰かが何かを聞き何かを見ているのだから) 「でていかなければなりません」 とマルコチョールが言うと逆にミフリマーフは一歩マルコチョールに近づき、 「私を見て、こどもにみえるかしら?」 「いいえ。勿論子供ではありません皇女様。ですから私の言うことをお聞きください。出ていかなければならないのです。二度と・・・」 とそこまで言うと彼女は 「ならばもう私を子供のように扱うのはやめてちょうだい」 と言った。 マルコチョールは 「皇女様」 と答えるしかなかった。それからミフリマーフは意外な行動に出た。 マルコチョールのリストに手を載せたのだ。そして 「マルコチョール、私が見えないの?私があなたをどのように見つめているかわからないの?私の心の鼓動が聞こえないの?」 と告白を始めたのだ。 するとマルコチョールは 「これは起こりえないことだとお書きしましたが」 と言うと手をはなしながら 「アイビゲのせいね。彼女との経験のせいなのね。同じことをしたくないのでしょう?そのためにご自分を我慢してるのでしょう?このために私を遠ざけるのですね。そうでしょう? と迫った。マルコチョールはアイビゲの話を持ち出されて気分を害したにちがいない。それで 「何も関係ありません」 と答えたが 「だったらなんなの?なぜ私を望まないの?」 とこりもなく聞く。 初恋はこういうものなのかなあ? その前にマフリマーフの初恋はヤフヤなの、それともマルコチョール? どちらかわからないけれど、 ミフリマーフもヒュッレムと同じように恋に必死になるタイプのようだ。

オスマン帝国外伝シーズン4 涙なしではみられないスンビュルとヒュッレムの会話 奴隷は今?

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オスマン帝国外伝 シーズン4 オスマン帝国外伝のドラマでは奴隷が自由になった例は少ないですが、その一人がスンビュルです。   他にはヒュッレム妃、ミフリマーフの最愛の人 ペドロ です。今回スンビュルは恋人と思っていた女性に騙されヒュッレムの大切な秘密を漏らしてしまいます。その罰としてヒュッレムはスンビュルにその者をパイで殺させます。   そのあとです。スンビュルが人生に一度と言うほどの思い病気にかかったのは・・・ これはほぼ精神的なことが原因で間違いないでしょう。 でもそんなスンビュルに対してヒュッレムは思いもかけない行動をとります。さあどうしたのでしょうか? 詳しくはこちら 音声は↓からどうぞ ところで奴隷は現在トルコに存在しますか?いいえ、いません。 それはなぜでしょう? ある方の話によると、 「奴隷を解放することはとても良いこととされています。 多くの者たちが解放したり買い取ってから解放したりしました。そのため現在では奴隷はぞんざいしない」 とのことでした。 そうなのかあ、あれだけ多くいた奴隷たちが自然にいなくなったのは不自然な気がする。 もしかしたらトルコ共和国が建国するときにみんな自由になったのかな? ご存知の方教えてください。

フーリジハンを殺めた犯人はラナ?それともヌールバーヌー? オスマン帝国外伝シーズン4 129Eハイライト

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フーリジハンがなくなり、ラナが捕まった。 イヤリングが落ちていたのだ。   愛する者をなくして傷心のバヤジトはサンジャクに戻りたいと皇帝にお願いしていると 、スンビュルが入ってきて、犯人が捕まったことを知らせに来た。 ラナだというのだ。 バヤジトは怒りラナの元へ急ぐ。だが遅かった。彼女は首をつられて亡くなっていた。 つぎにヌールバーヌーの部屋に付き人が入ってきた。   「話して」 と言うと、 「ラナさまでした」とヌールバーヌーはおどろいたようだが 「助かりました」と付き人は答えた。 だが彼女たちが仕組んだのだ。ヌールバーヌがフーリジハンと争いになって、彼女を殺めてしまったのだ。それwをバヤジトのそばめのラナのせいにした。(なんともまあ!) 何とか切り抜けたがヒュッレムの目はごまかせないヌールバーヌは怖がっていた。 セリムと息子のムラトがチェスをしていた。そこへヌールバーヌーがはいいってきて用事があるから出ていくように息子に言った。 そして 「私をあなたの手でひきわたすおつもりですか?」とセリムに尋ねた。 セリムも犯人がヌールバーヌーだということを知っていた。 「殺めたことを受け入れられないが、バヤジトと敵対することはしたくないのだ」 とセリムは下を向く。 すると 「ただそれだけですか。私への愛は何も感じないのですか?」 と彼女は聞いた。 「ヌールバーヌー、あなたを愛していなかったらとこんなことは決してしなかっただろう。黙っていることはなかっただろう」 と言うと、ヌールバーヌーはセリムの手を取ろうとするがセリムは手をよけた。 「まだ私は怒っているのだ」 と答えた。 かわいそうなのはバヤジトだ。一度に二人の愛する人を失ったのだ。 そこへセリムが会いに来た。ラナはバヤジトトの息子たちの母だった。そしてフーリジハンはイブラヒムとハティジェの娘で、バヤジトとそうし相愛の仲だった。イスタンブルに偽の手紙で呼ばれ、フーリジハンは、その後ヌールバーヌーが付き人から贈り物をもらったのを見てしまい、それを隠そうとしたヌールバーヌーが彼女を倒してしまったというわけだ。 シーンに戻ろう。 二人は腰かけ、 「まだフーリジハンのことを考えているのかい?」と優しく声をかけた。 「うん」 とうなず

結婚したくないハティジェは第3の道を考える オスマン帝国外伝シーズン3 63話ハイライト

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スレイマンが元イブラヒムの館を訪れた。庭をうつろに見つめながらイブラヒムのことを思うスレイマンだった。

ケーキ  もう一つのオスマン帝国外伝 舞台裏、ドッキリ

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今回はケーキにまつわるドッキリ編を紹介しましょう。人名は本名ではなく役柄の名前でけ記述しています。 1「生まれてくれてよかった」 イイキ ドウドュ とムスタファのところへケーキが運ばれた。 2次にニギャール役が偽の赤ちゃんを抱えて森の中で撮影中、ケーキが運ばれた。 3次にヒュッレムがケーキを持って 「今何をすればいいのかしら?」聞いているシーン。 みんなが まっすぐ持って(デレキ トゥトゥ) と注意している。 4次はメルジャン役がハティジェ役にケーキを持ってくるシーン。そのあとではハティジェ役が 「毎週みんなセットに何かを持ってきていましたね。そういう習慣がありました。 例えば電話がなった罰として何かを持ってきていましたね。去それといつもお別れの時にはケーキが切られていました。ドラマから離れるキャラクターにきられていたのです」 そうなんだ。 5次のシーンでは (シーンの取るときに使いトルコ語を見てみます) ヘピミズ ハズルサク ブユルン(準備OK )  チャク (カット) (カユト)   セット カメラ 来い(ゲル ) と監督が言うと、ドアから出てきたのはメルジャンでした。彼はなんと手にケーキを持ってハティジェ役まで走ってきたのです。そしてケーキをハティジェにわたし抱擁しました。 (これは先ほどちらっと見えました) その時の監督のようすがおもしろいです。 監督は緊張感あふれて準備していたのです。いざ撮影の時にケーキが出てくると、 NANDAYOOOO的なかんじで、彼は気が抜けて倒れていきます。あの脱力感が面白いです。 多分スタッフさんたちも知らないときがあるのでしょう。 するとシャーとギュルフェムが大拍手!みんなも集まってきて拍手して祝いました。 そしてケーキカット! 「ジャンプ!ジャンプ! ジャンプしないのはセルマだよ! 」(セルマはハティジェ役を演じている役者の本名) と皆が言い始めました。 するとセルマさんは「の命、ありがとう」とお礼を言いました。 「私たちこそ」と誰かが答え、 それから周りの者たちがブラボーと口々に叫びました。 本当に楽しそうですね! 5ギュルフェムは 「オペラをしたり、歌を歌ったりそれだけでなく突然シーン撮影中にほかの芝居が始まるのです。 そしてまたシーを取り続けるのですね。 つまり 私たち(役者たち)にはもう一つのオスマン帝国外伝

イブラヒムパシャの隠し財産を運ぶハティジェたちをスレイマンが目撃! オスマン帝国外伝シーズン3 62話ハイライト

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シャーはハティジェがマトラークチュと出かけたのを見て質問した。 実は市場ではイブラヒムの遺品がうりだされていた。 それをしったマトラークチュは、ハティジェがその遺品を全部買えるようにエブッスードに頼んでくれたのだ。 そしてハティジェはそれらを買った。 だが 「そのお金はどこから出たのか」 とシャーは尋ねた。 ハティジェは 「急だったので隠し財産から買ったわ」 と答えるとシャーは驚いた。 いつもあまり驚きを外に表さない彼女だが、今回ばかりは自分の死活問題にもかかわる重要なことだったからだ。 シャーはそのお金でイブラヒムの隠し財産がばれると踏んだ。 案の上その通りになった。 ニギャールがシャーに重要な知らせを持ってきたのだ。 それはアヤスパシャがこの家を捜索するという情報だった。 だがこれもトリックで、リュステムが仕掛けたのだ。 リュステムはニギャ―ルを使って、情報を流した。 ニギャールも金がその家にあることは知らなかったようだ。 シャーは 「金をサライへもっていかせよう。ここにおいては危険だわ。あなただけでなく私とルトフィパシャもとわれるわ」 とハティジェを説得するが、だめだった。 ハティジェは断固イブラヒムの財産を守ろうとした。 そしてその晩慌てて財産を移動しようとしたが、できなかった。 ちょうど荷物を家から持ち出そうとしたときスレイマンがやってきたのだ。 これはリュステムたちの罠で、もしアヤスが探しに行くと言えば、必ず金を運び出すだろうと計算したのだ。 まさにその通りになった。 こうしてハティジェたちは窮地に追い込まれた。 スレイマンは絶望した。 ルトフィは何も知らずスレイマンにあいさつするが、スレイマンは彼に問い詰める。 ルトフィはありえないというが、なんせ目の前に金があるのだから言い逃れはできなかった。 そこでハティジェはすべて自分がやったことだと言った。なかなか潔い。 でもシャーは 「説明します」 と言うがフレイマンはもちろん信じない。 「妹たちが結託して私を裏切ったのだ」 とすごい剣幕だった。 シャーは 「いいえ決して、そうではありません。金は宮殿にもっていくつもりでした。そのために準備していたのです」 と言う。なんとまあ、 この期に及んで、なんとも幼稚な言い訳を考え付いたものだ。 シャーらしくもない。 そこへ 「お許しください、こ
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