それはオスマン帝国外伝から始まった...

レオがやってきた。 アレックスを探しに。アレックスはヒュッレムの昔の名だった。彼はだれだろう？ヒュッレムの昔を知っている人物だった。 　イブラヒムは父親に「もし私が無事に戻らなかったら、私をバルガニ連れて行ってくれ、母のそばに・・・」と頼む。そうなのだ、イブラヒムはスレイマンに呼び戻された。その時父親と弟も一緒にやってきたのだった。イブラヒムは死ぬ覚悟でスレイマンの部屋へ向かう。

内容 故郷の島に橋をかけるという夢と、最愛のじいちゃんと両方を同時になくしたサクラは、その後立ち直ることが不可能となった。同期のみんながどんなに励ましてもサクラの心は開かれることはなかった。

「彼女の命を取りたいのよ。彼女の首をしめて、真っ二つにしたいわ 」とヒュッレム。 わあ過激すぎる！ そして誰かがほんとに襲われる。（でももちろんはんにんはヒュッレムではないです） 次のシーンでイブラヒムが実の父親に再開するシーン。何年ぶりの再会なのだろう。小さいときにデウシルメで連れていかれたイブラヒムはそれ以来一度も故郷の地を踏むことはなかった。父親は漁業を営んでいた。そして双子のニコがいる。

オスマン帝国外伝シーズン3の85話ではスレイマンはかわいそうだったわね なんで？ あら、スレイマンの家族にはわるいことばかりおこるではないの・・・

「恥ずかしげもなくまだ自分を弁護するのね」 とシャーが怒りながら話している。 「忍耐を与えてください」といのりながら我慢するルトフィ。

森をみんなで散歩しているとお。大きくなったジハンギルが父皇帝のことを心配して何かスレイマンに話している。擦れマンはジハンギルの賢明さに喜びながら、彼を誉め、心配事については考えると約束する。 すると一人のデルヴィシュ（すーふぃー）がやってきて、 スレイマンに物申す。 スレイマンも許可する。 彼は「 気を付けなければなりませんいと高き皇帝様 もうすぐ遠征にお出かけになられますね。特にオスマン家の方々にご注意ください。さもなければお戻りになられたとき愛する者たちをみな失うことになるでしょう」と言うとターバンを脱ぎ棄てて、去っていった。 このことはこれからスレイマンに起こる悪い前兆だった。

この一冊でわかる現代トルコ史！ ぜひともお勧めしたい本は、 『トルコ現代史 - オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで (中公新書 2415)』今井宏平 新書なのにこれだけでほぼケマルアテュルクが建国したトルコ共和国を直近の2016年までかなり駆け足ですがほとんど網羅している形で解説してくれています。 ケマルが掲げた6原則「共和主義・民族主義・人民主義・国家資本主義・世俗主義・革命主義」を通して、それぞれの政権を見比べています。この6原則を今の時代まで当てはめようとする試みは若干無理があるような気がしますが、でも逆にその無理さがわかりやす差を生むというような側面もありますので、ぜひぜひお手に取ってお読みください。たぶん図書館でも借りれます。 この本の最初にのオスマン帝国の末期の様子も描かれています。もしオスマン帝国の歴史を一冊でさっと把握したいなら次の本がおすすめです。

音声はこちら ニギャールはミフリマーフとリュステムの娘を連れて逃げている。追い詰められとうとう崖のあたりまでやってきたようだ。 追手にはリュステム、マルコチョール、マトラークチュもいる。マルコチョールが 「パシャム、隅に追い詰められた、これ以上は逃げられません」 とリュステムに言い、兵士たちに 「至るところを探せ」 と命じる。 するとリュステムが 「ヒューマシャーには何にも害を与えるな。そしてあの女に命を持ってくるように」 と言う。 （あれ、リュステムはここではアイシェのことをヒューマシャーと呼んでいる。やはりミフリマーフの娘の名もヒューマシャーなんだ。（ ヒューマシャーについてはこちらからどうぞ）

「♪赤い靴はいてた女の子～～　異～～～人さんにつれられたいっちゃった♬」 何なあにどっかで聞いたことがあるようなメロディーだね、あんねああんね これのう、昔よく歌ってたどうようじゃよ、若いもんはしなんじゃろうなあ、じゃが 「シャボン玉」 の歌ならしっておるじゃろう？ ええ、なんか悲しい感じの歌詞だったわね、最後にシャボン玉がはじけてきえちゃんなんて・・・