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海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 2話

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1744年ロシア語を習うフレデリーケ(エカテリーナ)にスラングを教える先生? なぜ初めにスラングを教えたのかわからないが、エカテリーナはロシア語動詞の活用を覚えながら剣を取る。そこへ女帝とその甥の皇太子がとおりかかる。 そして立ち話が始まる。「剣も靴も作らないが命も取らない」と女帝は言う。父とは違うと言いたいのだ。 エリザヴェータ女帝の父はピョートル1世だ。(画像の馬に乗っているのはエカテリーナ2世。) レンブラントの絵をプレゼントしてエカテリーナの母に近づこうとするイヴァン。彼は女帝から彼女を見張るように指令を受けていた。さらに手紙の内容もし調べるように命じられた。 イヴァンと母の関係を知るとエカテリーナは母を非難する。エカテリーナは恋に恋する乙女だった。母は愛のない結婚をしたため自分はそうならないと思いたかった。 女帝が出かける。寒い雪の中みんなは見送りに出る。エカテリーナモもちろん外へ出たが急に調子が悪くなる。見ると彼女の手袋には血がついていた。ふらふらする彼女は何とか部屋へ戻り座る。そこへ皇太子から狩りに行こうと誘いの手紙が届く。喜ぶエカテリーナ。だが口には血がついていた。そして倒れた。息がない! 慌てる母。1話で召使がオレンジに毒を入れたのだ。フランスの陰謀だったが、 医者たちは理由がわからないままだった。 目が覚めると神父を呼んでほしいエカテリーナは言う。健康を祈ってもらいたかった。毒を盛った召使はもう一度毒オレンジを差し出すがエカテリーナは食べなかった。召使は疑われたと思い馬車に乗って逃げるが殺されてしまう。毒殺を画策した首謀者のレストックは逮捕される。 ドイツではフリードリッヒ王はフルートを弾いている時エカテリーナの危篤が知らされる。 彼の思惑が台無しになった。 ためらっていた皇太子が見舞いに来る。そして彼女を劇に誘う。 彼女は大胆にもその時皇太子が自分をどう思っているか、結婚する気があるかと尋ねる。だが皇太子はちゃんと返事をしない。彼は叔母女帝の意向で彼女が今目の前にいることを知っていたからだ。そこでエカテリーナは考える。街に出て彼の気に入りそうな騎兵隊のおもちゃを作らせることにした。 女帝は外交に忙しい。オスマン帝国の新大使がやってきて贈り物としてルビーを女帝に贈る。当時のオスマン帝国皇帝はマフムト1世だ。 黒海ではロシ

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 4話後半、5話 (E105後半)

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4話後半 スレイマンは皇子たちを連れ狩りに出かけた。 エブッスードとのんびり森の中の小道を歩いているスレイマンは今回のマニササンジャクの任命の件についてて正しかったかどうかを尋ねたようだ。 彼はスレイマンを婉曲に間違っていないと励ます。 常に決定が正しいかどうかに悩むのが統治者の宿命だ。 そこへヒュッレムの末っ子のジハンギルが慌ててやってくる。ヒュッレムの次男のセリムとヒュッレムの3男のバヤジトが馬競争を始めたが馬だけが戻ってきたと言う。 スレイマンは馬で探しに行く。 馬競争の途中で、 セリムは道で強盗に襲われる。そこへ勇ましく刀を振り上げバヤジトが助けに入る。 セリムは助かった。 何とか災難をくりぬけた二人だったが、平和になるとまた馬競争の結果について話し始め、けんかしそうになる。 そこへスレイマンがやってくる。セリムの悲惨な状態を見てスレイマンは何も聞かずバヤジトを叱る。 やあ!そんな気がしてた。またバヤジトのせいになるのではないかと不安だったが案の定スレイマンはバヤジトに忠告したのだ。 「おまえの母は成長したと言ったがまだまだ子供のようだ」と言う。 バヤズィットが本当のことを言うとセリムは黙っていた。 その後嘘をつく。 こうしていつもバヤジトトの立場が悪くなっていくのだった。 アマスヤに無事に付いたムスタファのそばには生まれてくるはずだった子供もその母もいない。矢に刺されて死んだのだ。 ムスタファが襲われた出来事を知った母マヒデブランはヤフヤーに激怒する。注意しなければいつかムスタファを失うと・・・ ヤフヤーもムスタファを誰が助けたかをわからなかった。ヒュッレムもリュステムも誰が彼を救ったかわからなかった。 あの強い2人の男たちはいったい何者なのか? 5話 アフィフェは夜中に怪しい行動をしているチェチーリアを捕まえた。 「家に行きたかった。自殺したかった。そして屋上に出た」と彼女は言う。 彼女は星占いをしていたようだ。この女性は後にヒュッレムの好敵手となる。 ムスタファが襲われたのは自分への罰か割れた鏡を見ながら、鏡に語りかけるマヒデブラン。(この鏡はマニサ在中の時ガブリエラにもらったものだ) 以前マヒデブランはメフメトの暗殺に関わった。今回ムスタファが襲われたのは、 そのためではないかと彼女は自分

海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ 1話

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ある雪の降る日、古びた馬車がロシアへ向かっている。中にはエカテリーナとその母が乗っていた。2人はと当時プロイセンと言う名だったドイツからはるばるやってきた。途中馬車が雪で倒れてしまう。そこへ王子様のような素敵な男性が現れカテリーナを助ける。カテリーナは彼が結婚相手のヒョードロヴィチだと思って幸せな気持ちになるが、実は彼はセルゲイ伯爵で皇太子に仕えている人だった。馬車は無事宮廷につく。待ち受けていたのは門番の冷たいあしらいの歓迎だった。 ドイツ人のカテリーナが皇帝の妃になること誰も喜んでいなかった。それならなぜ候補に挙げられたのかはわからないが、今のエリザヴェータ女皇帝は将来皇帝になる甥のフョードロヴィチの妻に政治力を期待していたわけではなかったからだ。彼女に跡継ぎを産ませその子を引き取り自分で育てようとした。 伯爵にどうしたら皇太子に気に入られるかをエカテリーナは聞く。伯爵は答える。 「彼よりも女帝の心をつかむほうがいい」と。 「どうすれば?」と聞きと 「あなたは微笑みがとてもいいので頬笑みなさい」と何だかわかったようなわからないような答えを返す。エカテリーナは言う、「それだけではたりないわ」と。 いよいよ女帝に謁見する母とエカテリーナ。女帝は彼女を気に入ったようだ。彼女はたどたどしいロシア語で話すが、女帝は彼女がロシア語を話して満足そうだった。エカテリーナがなぜロシア語をはなしたいかとと言うと「靴を修理することもできるからだ」と女帝に伝えると女帝は大笑いをする。みんなもつられ笑い出す。エカテリーナの母はロシア語が一切わからないようだが周りの人々が笑うので、周りを見ながら自分も笑い出す。 ことばがわからないとはこういうことなのだ。もし女帝がエカテリーナを笑いものにしている場合でもわからない。ただ笑いは万人が持つ基本的感情の1つなので「笑う」と言う行為はエカテリーナの母にも伝わったようだ。 確かに笑いと言う行為はどの国のどんな階級の人々でも平等に与えられているようだ。 皇太子の心を捕らえようとロシア語の練習をするエカテリーナ。皇太子とはじめて話す時がやってきた。皇太子は挨拶をかわし、母国語でエカテリーナに、ここでドイツ語は禁止だと注意する。叔母のエリザベータ女帝が見張っているのだと教える。 そうなのだ、女帝はこの甥の次期皇帝を気に入っていない。

~ 空飛ぶスーツって?~チャイをのみながらを飲みながら

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チャイをのみながら を飲みながら グッドプレイス2話 で空を飛ぶ人々を見ていたハナーは急にスーツのことを思い出す。 空飛ぶスーツが出たんだよ! うん とんでみたいな! そうね でもだめだね。なんてって5000万円だもの ジェット燃料の マイクロガスタービン が付いているだよ。それを噴射させて飛ぶそうだよ

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 3話後半、4話 (E105前半)

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3話後半 バヤジトはセリム兄がマニサ知事に任命されたことが納得できない様子で、そのことを母と姉に話す。 母はセリムを、姉はバヤジトを推している。 姉の夫リュステムもバヤジトをと思っていたので、今回の決定にはあまり快く思っていない。 セリムは酒癖があり統治をしっかりできるとは思わなかったからだ。 だがバヤジトは子供からまだ抜け出していないので怒りを抑えられないと母ヒュッレムは懸念し、ムスタファに対抗するために母に従いそうなセリムがよいと考えていた。 そのムスタファはこの決定にひどく落胆した。 何故なら彼が長男で、以前マニサ知事をやめさせられた時から今までかなり良い状況でサンジャクを治め、父スレイマンとの関係も悪化していないと思っていたからだ。 確かにムスタファは父の意に沿おうとして最善を尽くしてきた。 セリムのように凡庸でもなく、バヤジトのように短気でもない。 彼は実際に統治者にふさわしい資質を備えていた。 そういうわけで家族みんなで狩りに行く約束をしていたムスタファだったが、アマスヤにすぐに戻りたいとスレイマンに申し出た。 スレイマンは承諾する。 4話 長きにわたりヒュッレムが行方不明だったので、彼女のいないことが一番苦痛なことだとスレイマンは再認識していた。子供たちにもヒュッレム母が必要だと心から思っていた。 確かにヒュッレムの唯一の望みは昔も今も変わらず、ただ子供たちを守ることだけだった。彼女は子供たちを守るためにムスタファを倒さなければないと考えている。 だが ムスタファには仲良しのフズル海軍提督と彼を信奉するイェニチェリが控えていた。この強敵を倒すためにヒュッレムは全力を尽くしている。 ヒュッレムは早速ムスタファに刺客を送った。 ムスタファがアマスヤへ帰る林で一晩を過ごすことになる。 そのテントのすぐそばにはムスタファの軍を見張っている2人の怪しげな男たちがいた。 二人交代で見張りをし一晩過ごす。 日が明るくなると、その一人がハタと目を覚ました。 彼のトレードマークは斧だ。彼らが刺客なのかな? 斧を持った男は武装したもう一つ違ったグループの人々を発見する。 これがリュステムが送った刺客たちだった。 刺客たちがムスタファのテントにめがけて襲いかかったその時、2人の男は彼らの邪魔をした。ムスタファを助けようとしたのだった。 2人は強い! 10倍も

~アダーレットって何? 正義公正?~オスマン帝国外伝を語るプチ会15

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オスマン帝国は一貫してアダーレトadaletをとても大切にしてきたよね 正義とか公正とかいう意味じゃな 例えば天下の大宰相イブラヒム・パシャが「あなたは信仰がない人(カーフィル)です」と群衆の1人にいわれたよね うん、でも自ら手を下すことをスレイマン大帝はさせなかったわね オスマン帝国外伝 エピソード81前半で 私的なイブラヒム大宰相の一存ではなく公正な法の前でカーディーによってさばかさせたよね

海外ドラマ『グッド・プレイス』 あらすじシーズン1 2話

エノリアは間違ってグッドプレイスに来てしまった。 ソウルメイトのチディに助けを求めるが彼はエノリアをセルフィッシュと言う。それで手伝うかどうか考え中だ。 そういえ絵葉昔彼女が現世にいたころのことだ。同僚と車で飲み会に行った。その会の1人は車の運転をしなければならないのでお酒なのめないと言うルールになっていた。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ48 話 エピソード24 後半(シーズン1最終話)

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ギュルニハルを見舞うヒュッレム。彼女はヒュッレムの代わり入力ギュルシャーに刺されたのだ。スュンビュルは彼女をもっとよく看るために部屋を映したいと考えている。 イブラヒムは捕まえたレオを問い詰める。レオは散歩していただけだと言い訳する。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ47 話 エピソード24 前半

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イブラヒムにレオからの手紙を知られたヒュッレムの元にまた手紙が届けられる。ニギャールはヒュッレム何も言わずただ手紙を渡した。ニギャールはイブラヒムの命令通り、ヒュッレムがその手紙を読み燃やしたことを報告する。
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