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オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ 3話,4話,5話 (エピソード65)

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3話のあらすじ  ニギャールは逃げようとして、ハティジェに見つかる。 これ以上我慢できないと思ったニギャールは ハティジェを挑発し自分を殺させようとするが失敗する。 ハティジェは手にかけるのを思いとどまった。死よりもつらい何か罰を考えていたのだ。 ヒュッレムは元母后の部屋に移動することをあきらめられない。ハティジェと部屋のことで対立する。 ハティジェはヒュッレムと話している途中に、ヒュッレムに対する怒りから急にイブラヒムに対する考えを変える。ヒュッレムはあまりにも傲慢で強気に出たために ハティジェはイブラヒムとの離婚を考え直すとヒュッレムに公言した。離婚を撤回するというのだ。

【ドラマ概要】レイラーとメジュヌーン(あらすじ・キャスト)

【概要】 ちょっと変わったホームコメディードラマ 脚本ブラク アクサク 監督 エイユプ ボズ 全104話 TRT  2011年-2013年放映 【キャスト】 アリ・アタイ メジュヌーン役 中級家庭のイスケンデル父とパキゼ母と一緒に住んでいる。通信教育を受ける エスギ・アサルオウル レイラー役 メジュヌーンの最初のレイラー。30話で交通事故で死亡。 メリス・ビルカーン レイラー役 イスケンデル父の旧友の娘。シーズン3で彼女にメジュヌーンは恋をする。 ミュゲ・ボーズ シリン役 レイラーから心臓を移植してもらった少女。後に名前がレイラーに変わる。 ゼイネプ・チャムジュ セデフ役 レイラーの肝臓を移植してもらった少女 セルカン・ケスキン イスマーイル役 メジュヌーンの子供時代からの友達。毎日違う仕事をするかわった人。実の父がいつか船に乗って帰ってくることを願って、海辺で手を振ることがよくある。 オスマン・ソナント 泥棒のヤヴズ役 泥棒。自分自身は芸術家と思っている。 アフメット・ムムターズ・タイラン  イスケンデル役 メジュヌーンの父。タクシードライバー。 ジェンギス・ボズクルト エルダル役 通りの店の主人。家族思い。イスケンデルの幼馴染。 キョクサル・エンギュル 白髭のおじいさん役 メジュヌーンに道を示すため彼の夢から出て現実のメジュヌーンと行動する面白いおじいさん。 エーゲ・タンマン カーン役  通りで一番頭の良い子供 【あらすじ 】 同じ日に生まれたかわいい赤ちゃんが病院のベッドが足りないために同じ別途でネかあれている。家族たちは 「生まれるとすぐにお互いを見つけた」といっていいなづけになった2人。名前もよく中東のロミオとジュリエットとたとえられ話にちなんで、レイラーとメジュヌーンと名付けられる。 そして25年が過ぎ・・・ ある朝メジュヌーンの家族はメジュヌーンに生まれた時の出来事を話し、レイラーに求婚をもとに行く。 メジュヌーンは最初こそは躊躇したものの、レイラーを見るや否や恋に落ちる。 恋の病で苦しむメジュヌーンは何をどうしてよいかわからない。ある夜、白いひげのおじいさんを夢で見る。 ところがそのおじいさん夢から出てきて

【あらすじ】トルコドラマ 「ユーヌス・エムレ」 7話

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カーディーをやめスーフィーとして誕生したユーヌスだったが、はじめての課題の掃除に困惑する。掃除をする自分を誰にも見たくないので隠れながら仕事をする。 ケチェジ・アズミーが相続問題を抱えている。タプドゥク・エムレ シェイフに相談すると判断はアズミーの望まない結果となる。その後アズミーは集会に行かなくなる。 ある晩礼拝後の集会のスピーチでシェイフは語る。 ラッビッムン マーナス ネ?(ラッビムの意味は何か?)答えは テルビイェ エディジ。(教え育み、正常な状態に直すもの) また、シェイフとムリードの違いはないと語る。シャイフもムリードの一人である。相違がない。1つであるという。 ユーヌスの2番目にの課題、ユーヌスは初めてのズィクルをシェイフから与えられる。 最初の彼のズィクルはなんと  "Ben bilmem." 「ベン ミリメム」だった。意味はベンは私はで、ビリメは知らない 語尾のム(m)は私という意味。 「私は知らない」いというズィクルだった。lとmの子音にご注意ください) ユーヌスのように多くを学び一応カーディーの資格を持つ知識人にとって、知らないと答えることは苦痛以外の何物でもないだろう。 カースィムがいろいろ尋ねるがユーヌスの答えはすべてベンビリメムだ。 行動が少し変なアイナルが話しかけると ベンビリメムと答える。喜んだアイナルはパンのかけらを友情の証としてユーヌスに与えうとするが受け取らない。次に鏡をユーヌスに与える。 医者の娘がシェイフの娘と話をしている。 カーディー(裁判官)のユーヌスは死に(ölmüş)、スーフィーのユーヌスになった(olmuş)ことを民衆は驚いているという。 ユーヌスは今の状態を受け入れにくい。鏡を見ながらはなす。するとカラタイのメドレセの先生が現れる。 彼はカラタイメドレセでおしえられなかったことがあって、無知のシェイフにの教えを乞うことになったのかと裁判官をやめスーフィーになることを攻め立てる。 ある晩のこと、シェイフはスピーチでハムザとワフシーのことを、同じ水で育ったバラととげとたとえた話をする。またとげが悔悟(タウバ)によってバラになることもあると語る。 そうこうしているうちに、ユーヌスは3番目の課題を与えられる。道具の修理のために壊れた道具を修理屋ま

mother(トルコドラマ)日本版19話、20話のあらすじ (E8)

19話 ギョニュルのお店からメレクを連れ出した。新しい家を探索し大喜びのトゥルナ。二人は新しい家をどうデコレートしようかと楽しそうに未来を語った。 ゼイネプは妹のドゥルに電話した。そして宝箱を持ってきてくれと頼んだ。その中に何が入っているのだろう?ジャヒデは新しい家を借りたことをドゥルから聞くが、二人はゼイネプについての考えが違い言い争いが絶えない。 ドゥルは宝箱を持ってきた。一人部屋に入りゼイネプは仲からミンクのブレスレットを取り出した。そしてそれをトゥルナのブルーのと比べたのだ。  (関連記事 ギョニュルとゼイネプはどうなっちゃうの?) シューレはボドゥルムに行くためにバスターミナルにいった。そこで切符がないといわれると騒ぎだした。言い合いになった。そこへジェンギズがきて 治めた形になったので、シューレはまた彼と一緒にいることにした。(ボドゥルム行のきっぷがあったらよかったのに・・・)  ゼイネプはギョニュルが生みの親だということを知りショックを受ける。育ての親にギョニュルのことを話すゼイネプ。 だがジャヒデは真実を伝えなかった。 だが庭から見える気を見て家族のきずなの強さをゼイネプに話すのだった。 次の日 ピンクの帽子とオーバーを着たトゥルナは嬉しそうに学校へ向かった。 あの日以来突然二人は来なくなった。それでギョニュルはおやつをもってトゥルナの小学校を訪れ休み時間にトゥルナと話した。  その日はゼイネプの新しい仕事の第一日目だった。そこにギョニュルから電話が来るが無視した。ゼイネプは自分を棄てたギョニュルが許せないのだった。 20話 そうとも知らずギョニュルはおいしい食べ物をもって新しいゼイネプの家に向かった。そこにはドゥルがいた。 なにもしらないトゥルナはギョニュルのところに行きたがる。それでタッパーを渡しに行こうとゼイネプに言った。そのことがきっかけでゼイネプはギョニュルの元へ行きそして今までのこと非難した。さらにジャヒデもきてギョニュルの頬を叩いた。泣き崩れるギョニュル・・・ギョニュルはゼイネプが自分を受け入れてくれないことに悲しんだ。 一方その後ゼイネプとジャヒデは一緒に食事にいった。ジェヒでは過去のことをすべて話した。ギョニュルが産みの母親であることや小さいときに母を探して展望台の望遠鏡にいったこと等。ある日望遠鏡を見ていると母を見つけたといって

米国株式投資による人生100年時代の資産運用: 長期投資に最適な低コスト・ファンド(2018年8月現在)

米国株式投資による人生100年時代の資産運用: 長期投資に最適な低コスト・ファンド(2018年8月現在) : 低コストのインデックスファンドを選びなさい。そうすれば9割の投資家よりも上手くやれるでしょう。 ウォーレン・バフェット 私から管財人へのアドバイスは、これ以上ないくらいシンプルです。それは「現金の10%を米国短期国債に、90%を低コストのS&P500...

【あらすじ】トルコドラマ 「ユーヌス・エムレ」 5話と6話 

5話 ハサンの無実を証明するために殺人現場まで行ったユーヌス、真犯人を見つけて連れて帰る。一方ハサンの刑は広場で執行される。 ハサンの頭上で刀がまさに振り下ろされるその瞬間ドゥル(まって!)という声が鳴り響く。ハサンは助かった! ユーヌスは考える。あの夫婦のことを・・・道であった女性は顔がまだあざだらけだった。 ユーヌスは決めた。彼らは再度呼び出される。ユーヌスはきく。 コジャン ハーラー ドヴェルム セニ?夫はまだあなたをたたきますか? イイイム、カディ エフェンディ 私はいいです。 裁判官様 という話がなされる。 飲酒をやめなかったことと妻をたたいた罪で 80回棒ぶちという刑が与えられる。 もう一件間違えた判決を正す。 ぶたれて有り金を取られたご老人に、取られたお金を強盗から取り戻しご老人に返し間違えたことを謝る。 まちがえた判決を正した後、デルギャフに向かうユーヌス。温かく迎えられるが・・・ 6話 鏡のついてのスピーチを聞くユーヌス。鏡は常に真実を示すという。 自分を映す鏡を持て。 鏡の中に過ちを見出だした時、鏡を壊さぬように。 過ちはあなた自身が起こしたのだと知るように、 鏡に何の罪がある。 過ちを犯したのはあなた自身だというのに・・ ユーヌスは考える。なかなか眠りにつけない。ようやく眠りについたかと思ったら夢を見る。 高貴なハジュ・ベクタシに尋ねられる。あなたは何が私たちから欲しいのですか 「小麦が欲しいです 」 小麦のかわりにヒムメットを与えたらどう思いますか。と聞かれるユーヌスは、 子供や家族を養うのには小麦が必要といって小麦を選ぶ。 しばらくしてユーヌスは再度ハジュ・ベクタシを訪れる。 やはりヒムメットのほうがよかった。どうか下さいと言うと ハジュ・ベクタシはもう別の人にヒムメットの鍵を与えたよと言われ目が覚める。   考えに考えぬきユーヌスはとてつもない決定をする。 彼はカーディーの衣を脱いだのだ。なんてことをと思う方も多いことだろう。 とにかくユーヌスはシェイフの修行城の門をたたく。 ユーヌスはスーフィーの一員となる。 初めに、ラーイラーハイッラッラーのズィクルを始める。 そして最初の仕事は修行場の掃除だった。 こんなはずじゃなかあったとユーヌスは

【トルコ小説】「メヴラーナ」その9 メヴラーナを育む若葉の香る土地との別れの挨拶

墓 を心ある者と喩え、「私達の死後、私たちの墓をこの地で探さないでください。私達の墓は、賢きもの達の心の中に存在しますから」とおっしゃった聖メヴラー ナは、彼の心によって全世界の人間を抱き、包み込み、700年間、神への情熱溢れる愛を伝えてきた。神の息吹によって普遍的なメッセージをいまだに与え続 けている。滅びることのない広大な愛が人間の心に芽生えたこの土地から、寛容さが円を描いて回る愛の軸であるメヴラーナの街から、そして、歴史の香りを漂 わせるこの街の息吹から別れ旅立つことは、忠俊にとって大変つらいことであった。 人 生の中で、今まで一度も味わったことのないすばらしい気持ち、もっとも幸せな瞬間をこの日、一日中感じ続けることができた。初めての親友や恋人に抱く気持 ちに似た愛、その絆が別れの痛みをますます強く感じさせた。まるでコンヤの聖メヴラーナと共に何年間も生活していたかのように、心の一部がこの土地に取り 残された形となった。乞い焦がれる者へ辿り着く道が、遠くに離れていった。観光バスは、12月の寒さの中で夜を分けて、前進していた。忠俊は、いまだに聖 メヴラーナの墓とセマーの儀式の影響下にあった。初めて味わったあの喜びと驚きに満ちたセマーの上演は、彼の目の前から、そして心から離れることはなかっ た。白い衣を着て右に左に、心の周りを旋回しながら、72国の人々を、熱く燃える心によって抱くことを象徴化したセマーゼンたちは、彼の心の中で扇のよう に、情熱溢れる愛によって回り続けた。彼は喜びに満ちて生きた瞬間すべてを思い出そうとしていた。いや、そのことを思わずにはいられなかった。   彼の人生において、重大な変化のサインが送られ、海の灯台の強い光が自分自身に向けられ、道が示され、そして呼び招かれたことを彼は感じていた。「奇妙な 一日を、私は過ごした。気持ちが混乱してしまった。私の魂は変わってしまった」と思った。あの有名な呼び招きの言葉の意味が、彼の脳を占領してしまったよ うだ。聞いたこと、見たことすべては強い影響力を備えていた。訳などまるで必要とすることもなく、彼の心に、そして魂に呼びかけているようであった。   ガイドはさらに説明する。   脱力感が観光バスに乗った人々のほとんどを襲った。一日が終わった。旅の疲れがバスに乗

ユヌス・エムレ(概要・あらすじ・キャスト)

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トルコ歴史ドラマ 【概要】  13世のアナトリアにさんさんと輝く星々! その中でもひときわ光る詩人!その詩と共にトルコ民衆に愛され続けるユーヌス・エムレの人生を描いた作品 監督 キャーミル アイドゥン 脚本 メフメット ボズダウ、イーサーユルドゥズ 全44話 TRTで 2015年‐2016年放送 【キャスト】 ギョクハン・アタライ  Yusuf Gökhan Atalay  ユヌスエムレ役  法学を修めた裁判官。後にタプドゥク・エムレのデルギャフ入門。シェイフの娘と結婚。 パイダル・ツフェクチオウル  Payidar Tüfekçioğlu  タプドゥク・エムレ役 ユーヌスエムレの師。ナルハーンで個性的なスピーチでみんなの心を捕らえ、民衆と共に生き民衆の問題を解決するのを助けた神の友。 バラン・アクブゥト   Baran Akbulut  モッラ・カースム役 タプトゥク・エムレの後継者。ユーヌスに嫉妬しユーヌスの悪いうわさを流したり、ユーヌスの書いた詩の多くを水に投げ込んだり燃やしたりするが、自分の名の書かれた詩を読んで詩を破壊するのをやめる。 セダー・トスン  Seda Tosun  バジュム・スルタン役 声の美しい、ハーフザ。働き者。医者の娘吉良と仲良し。裁判官をやめデルギャフに入ったユーヌスが気になる。ユーヌスの馬の事故での込んだユーヌスを看病しながら自分のユーヌスへの気持ちを知る。 アスマン・チャクル   Asuman Çakır  ハヌム・アナ役 タプドゥク・エムレ シェイフの妻 年齢50代 優しいがしっかりもの。 ミュゲ・ウヤル  キラ訳 医者の父の手伝いををする。医療に詳しい。バジュムと仲良し。テッケでのスピーチにも興味を持つ。活発で聡明な女性。 メフメット・アリ・トゥンジャル  Mehmet Ali Tuncer  ボルルザーデ・アリ・タイグ役 テッケの料理人、体格がよい、礼拝をしばしば先導する。ボルからスィヴィルヒサルのアヒーオジャクに料理の勉強に来る。次第にタプドゥクエムレのスピーチを鍛冶屋のアヒーベキルと共に聞きに行くようになる。後にタブドゥクエムレを師とし、すーふぃーとなる。テッケでスマイルを絶やさず雰囲気を明るくする人柄。 メフメット・チェピチ  Mehmet Çepiç  アヒ

先達の言葉 ウォーレン・バフェットの言葉から

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100万ドルで愛が買えるなら安いものだ。しかし、現実には誰かに愛されたいと思ったら、あなた自身が愛される人物になるしかない。 ウォーレン・バフェット   お気に入りブログリストにある 「米国株式投資による人生100年時代の資産運用」 の先達の言葉からの引用です。 このサイトの先達とは投資家の方々や経済人が多いようですが、彼らは投資のことばかりを語っていません。時にかなり哲学的で、哲学者文学者顔負けの名言を言うことがあります。 このバフェットさんの言葉をちょっときくと、生きている間に何度かは誰もが耳にする考え方の1つを表しているようにも見えます。お金のない人がお金のないことを肯定し自らを慰めるための言葉のようにも見えますね。 ではバフェットさんは私のようにまずしいのでしょうか? やあ!実は、彼は ベンジャミン・グレアム さんの弟子と 自ら称する「 投資の神様」と呼ばれている方だそうです。 投資家というとお金が大好きで、儲け話はさらに好きな人っていうイメージがあります。というか1年前までは私はバフェットさんが誰で何をしている人かも全く知りませんでした。経済とかお金儲けとかに疎い人生を送ってきたからです。 と話が脇道に行きそうですので元に戻しますと、バフェットさんは実は大変な読書家で 全くちがうジャンルの本をほんとにたくさん読んでいます。 しっかりとした哲学を持った投資家のようです。100万ドルを見たこともない貧し文学者や哲学者たちの言葉よりも億万長者のこの一言はかなり重みがあるのではないかと思います。 お金で何でも買える時代と思いがちな現代に生きる私たちですが、価値があるもののほんとの価値が軽視されることの多い今、富が人間に与える影響を骨の髄まで知りつくしたバフェットさんのことば-本質的な価値を語るのこのことば-には素直に耳を傾けることができるかもしれませんね。^^ 『賢明なる投資家』ベンジャミン グレアム :著
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