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ヒュマーシャーから見た「新オスマン帝国 キョセム」第3回 (49話)

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 ヒュマーシャーさんの登場時間はすくなっかあたですが、短時間の間にも表情の豊かさがよく表れた話でした。 最初はキョセムに会いに行き、子供たちにボンジュクという斜視から守ると言われているお守りをつけてあげました。 一緒に食事をしたのですが、キョセムの話はヒュマーシャーにとっては、聞くのがつらい話だったかもしれません。 というのもキョセムは父親がサフィエによって殺されたことを話したのです。 サフィエはヒュマーシャーの母です。 それでも彼女は丁寧にキョセムの話を聞いていました。 座り方や、食べ方がとても素敵ですね。 それからビュルビュルとの会話で登場しました。 ヒュマーシャーは母に面会に行くところで、ビュルビュルはそのことを知って、猫の餌と手紙を彼女に持たせました。 付き添いはイスケンデルでした。ズルフィカールが毒にやられて寝込んでいたからです。 イスケンデルと二人乙女の塔に向かう船の中の出来事です。 彼女はビュルビュルから渡された手紙を読んでしまいます。 そこには衝撃的なことが書かれてありました。 イスケンデルがサフィエの息子でありヒュマーシャーの弟であるという真実です。 それを読んでからイスケンデルを見つめた彼女の表情が忘れられません。 複雑な思いを見事に表現していました。 今目の前にその弟がいる! 彼女は死んだと思っていた弟に会えたのです。 その奇跡のような状況で、彼女は母に会ったのでした。 さてこれから3人はどうなっていくのでしょうか? 49話前半あらすじ 49話後半 あらすじ

ヒュマーシャーから見た「新オスマン帝国 キョセム」第2回 (48話)

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 デルヴィーシュと母后によって毒を盛られたズルフィカール。 だが彼には天使が付いていた。 ちょうど彼が食事に盛られた毒の入った飲み物を飲んだ直後、ある女性が訪ねてきた。 彼女は母のいる乙女の塔まで同行してくれないかと頼みに来た。 話の途中ズルフィカールは花から血を流し始め、息ができなくなり倒れてしまった。 彼女は驚いたが、的確に行動した。まずは医者を呼ぶようにアーたちに命じたが、同時に暖炉のそばに行き、中から炭を取り出し砕き始めた、そしてそれを水に混ぜ、彼に飲ませようとした。ところが誰もまだやってこず、ロートもなかった。そこでとっさに机の上にあった紙を丸めてロート型にし、彼のク日突っ込んだ。そして炭のとかした水を何度も流し込んだ。 彼女の美しい手は炭の水に染まり、深紅のドレスもよ下れてしまった。 だが彼女はそんなことは一切気にしていない。 ただ目の前の毒を盛られた男を助けるために全力を尽くすのみだった。 しばらくしてみんながやってきたが、彼は横たわったままだった。 毒を吐き出してくれたら彼は助かっただろうに・・・ 彼女は「手を尽したわ・・・」といいながら彼を見ると、彼は吐き始めた。 助かったのだ! かなり重症だったが、何とか死ぬのは免れた。 又もは彼女は人を救ったのだ。 昨日はキョセムを救い、今日はズルフィカールだ。 そう、機転の利く勇敢で、真の優しさを持つこの女性こそ、我らがヒュマーシャーだ。 明日はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。 ヒュマーシャーの言葉 48話全文

ヒュマーシャーから見た「新オスマン帝国 キョセム」第一回 (46話と47話)

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これから ヒュマーシャーにスポットを当てて、ドラマを紹介していこうと思います。 46話で登場したヒュマーシャーですが、登場の様子から荘厳すぎる感じがしましたね。 馬車から降りるところに水たまりがあり、それを感知したヒュマーシャーは一瞬とどまったのですが、その時すかさあずビュルビュルが、宦官の羽織を取り、地面に敷きました。 さすが、ヒュマーシャーのことがビュルビュルはよくわかるみたいです。 彼女はその後みんなに迎えられますがキョセムはたわいのない理由で断りました。 後にキョセムがグリーンの衣装のよくにあうヒュマーシャーに会いに行ったとき、キョセムの不遜な態度を快く思わなかったようです。 その後皇帝や皇帝の母ハリメ妃にも会いますが、彼女は誰からも一目置かれている感じでした。 小姓頭のズルフィカールとの出会いもとても素敵でした。 あれではどんな男性でも恋に落ちるでしょうね。 特に ズルフィカールのような豪堅実直な男の人ならなおさらでしょう。 ズルフィカールはあのハンカチを持ち続けることでしょう。 そして最後のほうでは、皇帝に許しをこい、母に会いに行きそこで涙の再会を果たします。 彼女の一つ一つの表情が本当に素晴らしい! 47話では、 乙女の塔を訪れた彼女は、エジプトに嫁いでいら初めての再会となるのでした。 彼女は母に遠くに行かされたことを恨んでいたが、憎んではいないと告げます。 母の罪の話になると、罪として受け入れるべきと頃はしっかり受け入れ、そのうえで母には希望を捨てないようにと励まします。 彼女は良いことは良い悪いことは悪いと率直に自分の意見を言える女性です。そして人間としての情も深く持ち合わせているのです。 素敵だと思います。多くの人は感情におぼれて正しく判断できないでしょう。 このドラマに出てくる女性たちのほとんどは人を善悪よりも自分の味方か敵かで考え、悪いとわかっていても自分に益があれば、益あることが正しいと考え行動しています。 キョセムも今はヒュマーシャーと同じように考え行動していますが、皇帝が死んでからは、必要悪といっていろんな人を傷つけました。 今回ヒュマーシャーはキョセムの敵役サフィエの仲間という形で登場していますが、皇帝を守ろうとする点では、母サフィエよりもキョセムに近い立ち位置にいます。 又今回はキョセムが母后に殴られ失神したところに偶然入ってきて、...

オスマン帝国を語る会 ヒュマーシャー登場!

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  やった!やった! ヒュマーシャーが登場だよ!彼女ほんとにエレガントで気品があってすてきね。  そうね。グリーンがとてもにあっているわね そう、そう! 瞳もしごくきれいでしょ? 緑色が混ざっているんだよ。 そうだったかしら?  あしたよく見てごらん! そういえば、花―は新オスマン帝国外伝のキャストの中で彼女が一番好きだっていってたわね。 そうなんだ。大好き!あきなちゃんは誰が好きなの? そうねえ、イスケンデルがすてきね。 そうか。ヒュマーシャーはアフメト皇帝の叔母さんで、ふぁーりえのあねで、サフィエ元母后の娘だよ。エジプトに嫁いだんだ。いまなぜきこくしたのかわかんないけど、彼女にはエジプトではよからぬうわさがあってね。 アら、そんなふうにはみえなかったわ。 これからもすごいことたくさんやるけど、たとえば夫にとか・・・ え?夫さんはエジプトでしょ?いっしょにきたの? 一緒じゃなかったけど、彼は来るんだよ。そしてえらいことになるんだ! ?? 彼女は今日の話でもわかるようにとても、アフメト皇帝にはとても忠実なんだよ。母親の非をしっかり受け止めて、彼女は当然の罰を受けたと皇帝にいってたじゃん。 ええ、でも母親だからどんな状況にいても会いたいとお願いいしてたわね。実際あえてよかったわ。 ところでキョセムは出迎えに行かなかったね。理由も理由だよね。あんな理由じゃ、ヒュマーシャーは納得しないに決まってるよね。 そうね、私たちが二人の子供の世話をして、時間がなかったというのはありだけれど・・・ そうだよね、今の時代子育てほんとに大変だよね!急用の時とかにちょこっと預かってくれるひとがまわりにいないもん。 全部ママにのしかかってくるんだから・・ トルコではどうなのかしら? おばあちゃんの話によると、日本よりはまだまだお互いに子供を預かってもらったりできるみたいだよ。 それは、いいわね。 なんだかはなしがそれちゃったね。

新オスマン帝国外伝イスケンデル役を熱演したベルク ジャンカトさんのインタビュー

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 新オスマン帝国外伝、イスケンデル役を熱演したベルクさんは俳優としてだけでなくデザイナーとしても活躍し始めた 彼は二つの撮影現場で頑張っていた トルコ共和国建国100周年で放映される、アタテュルクで、アリ フアト 役に命を吹き込んだ 彼は 「私の人生のターニングポイントになるかもしれません。」 と述べた さらにベルクさんは去年12月トルコで放送されたSıfırıncıGünの撮影をした 過去の歴史上の人物アタテュルクの側近の役も探偵の役も見事に演じることだろう ベルクさんは過去に「秘密をあかそう」「美しい村人」そして「新オスマン帝国外伝」に出演した 若手俳優として注目を浴びている 彼は 「撮影中のその瞬間が大好きです 演技のおかげで普段はできないことができますから、 現実には不可能な場所や時間にワープできて、実生活よりも勇敢になれるのです。」 確かにアタテュルクの映画では、主役アタテュルク役のアラスブルトイネムリさんに引けを取っていない演技を見せている まるで本物のようだ。完全に同一化している感じがする アラスさんはオスマン帝国外伝シーズン4で成長したベヤジトの役を演じた ベルクさんが尊敬するのはブラッドピットさんだがなんだか雰囲気が似ている 彼はいつかブラッドさんと共演したいという強い夢を持っている だが彼の本当の夢はいつかヨーロッパの路地にカフェを開き 自分のデザインしたオブジェを販売し、仕事の後では親しい人と楽しく食事をし、平和に暮らすことだそうだ (Sıfırıncı Gün)の撮影は最初マイアミで行われ、のちにイスタンブールで行われた このドラマはテンポが早く、アクティヴで決して視聴者を飽きさせない 二人の警官が主人公だ 彼の役は怒りをコントロールできず怒るとルールを無視しやりたい放題のことをする警官の役だ 爽快感が抜群で、見た後気分がよくなる もう一つの作品、アタテュルクについては 「私はアリ フアトのことはもちろん知っていましたがこのシリーズをきっかけに彼について詳しく調べ始めました 彼は「私のクラスメートアタテュルクという本を出版しています それを読みました、 インターネットでもいろいろ調べましたが 監督のメフメト アダ オズテキン氏は その時代と生きた人物について精通しており、私たちを助けてくれました はじめて共演したアタテュルク役アラスさ...

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)30話から35話(最終話) オイルムと赤ちゃんが危篤

とにかく付きまとうべフラムをどうにかするために、 オイルムたちはべフラムに黙って海外で子供を産みそこで生活する計画をたてた。言い出したのはギュジデだった。 計画は順調のように見えた。だがやはりべフラムの目はごまかせなかった。 空港につきもう少しで中に入るところをべフラムに捕まってしまった。 オイルムは家族に危害を加えると脅すべフラムについていくしかなかった。 ほんとにべフラムをロシアみたいで何をしでかすかわからない。 オイルムは脅迫されていることは母にも打ち明けられず一人悩んでいた。 でもやはり、べフラムとはやっていけないと決断し、出て行こうとすると、べフラムはなんとトルガに殺し屋が銃を向けている様子をオイルムにつたえた。 オイルムは最初信じなかったが、一発銃声が聞こえた。 弾丸はテラスで食事をとるトルガのすぐそばを通過した。 オイルムは仕方なく、結婚式を挙げることに・・・ だがギュジデとベルハンの母たちは必死になってオイルムを探そうとした。 一方トルガもセリント婚約し、結婚の約束をした。父のオルタンは反対の様子だったが、それはおくびにも見せないので、トルガたちは祝福されていると思った。 セリンの妹がこれまた曲者で、なんとも言えない女の子だった。 何かといえばトルガが義理の兄になることを、SNSで観ん兄宣伝するし、高いものを欲しがってトルガにねだった。 セリンは妹にやめるようきつくいうが、いうことを聞かない。 こうして結婚式当日、べフラムの母は居所を見つけ、みんなで警察を同行して結婚式にむかった。 ギュジデは心配しないで大丈夫、さあいらっしゃいとおいが オイルムは頑なに拒んだ。 彼女はトルガを守るために必死だったのだ。 彼に危害を加えないようにとオイルムは結婚の道を選んだ。 診た感じ全然幸せそうじゃないが、実際結婚してみると、それはそれなりに落ち着いた感じがしてきたようだ。 ところがまだ1kっか月もたたないうちに義母が自由に家を出ないようにと、オイルムを拘束しようとした。 ついに始まったようだ。 べるハムたちの本音が見え始めた。 かれらは決して嫁に自由を与えるはずはなかった。ギュジデもそのことをよく知っていたから、オイルムが不幸になると思い、反対したのだった。 そうこうしているうちに、ゼリシとオザンが秘密裏に結婚した。 そしてついにトルガとセリンも結婚してしまった。...

交通事故を無くす「 教習所では教えてくれない右左折のポイント」

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 学校では教えてくれない右左折のポイント ペーパードライバーの方や初心者の方、路上で一番難しいことは何ですか? そうです。 右左折です。 左折はともかく右折はとても難しいですね。 どうやら私たち初心者は、はやめにハンドルを切ってしまっているようです。 このビデオは右左折のコツを教えてくれます。かなり実践的ですので、右左折をこの方法で試してみて観るのもよいかもしれませんね。