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トルコドラマ サダカトスズ (不誠実) エピソード59 デリンではなくヴォルカンが捕まる! ジャンスデレ主演

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 ヴォルカンは手術を受け、デリンは拘束された。 アリは驚いて病院に駆け付けた。 彼の言った一言はかなり的を得ているし、そうすればいいのにと何度も私も思った。 アリはなんていったかって? デリンは危険だからかかわらないようにといったじゃないか。 そうなだ。かかわらなければいいのに・・・ 結果 ヴォルカンが重体になった。 でもそうだろうか?もしアスヤがあんなに執拗に攻撃を仕掛けなかったら、まだヴォルカンはアスヤに付きまとっていただろうし、デリンもアスヤにかかわらざる得ない状況になっていたに違いない。 だからどのみち泥沼なのだ。 解決策がないのだ。 だからと言ってアスヤの行動を是認することはできない。彼女も少しおかしくなっているのではないかと思う。 何是なら重体の病人に向かってまだ死んではいけないというがその理由が奇妙なのだ。 どうやらまだ復讐はあきらめていないようだ。 彼女はヴォルカンを刑務所に送りたいのだった。 でもおかしい! だってアリのみになれば自分の父親が刑務所に母親によって入れられるってことになるのだから。 本当にアリのことを考えたら、そんなんことはできないだろう。 そうこうしているうちにヴォルカンは回復した。 そしてデリンも釈放された。 病院を訪れたデリンは許しを請うが、ヴォルカンは冷静に彼女との関係を終わりにすると言い放った。 それを聞いたデリンは逆上し、その笹になったのがオヌルだった。 オヌルとデリンはついに一線を越えた。 そのことでデリンはさらに不安定になった。 大変な話ばかりではない。ニルに赤ちゃんができた! 良かった! 彼女は赤ん坊のことでとても苦しんでいたし、これからは対等になるわけだから・・ 退院の日ヴォルカンはアスヤの家に向かった。でもそこでえらい話を聞かされた。アスヤは断固ヴォルカンが離婚するまでは彼を追い詰めるつもりのようだ。 はっきりしないのなら家に戻るように言われたヴォルカンは、その足でデリンのもとへ・・・ デリンは半分気がおかしくなっていたが、ヴォルカンを見ると大喜びだ。 デリンが喜びに浸るまもなく チャイムが鳴った。ドアを開けるとそこには警官が・・・ デリンはアスヤが供述し自分をとらえに来たト思い叫びだした。 でもデリンではなかった。 警察がとらえに来たのは・・・ ということで次回は最終回らしいです。 さてさてどんな結末が...

𐰓𐰀𐰾𐱃𐰀𐰣 デスターン 伝説 14話 8世紀のトルコ物語  バトゥガとアルパグの取引!

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カヤを人質に取り何とかサライを抜け出したバトゥガ達だったが、安堵するのもつかの間、すぐに追手がやってきた。そしてアルパグハンの 指揮のもと、一斉に攻撃を開始した。 初めにバトゥガを狙った矢にスルマが打たれて重傷を負った。 だがその後仕掛けておいた罠がうまく作動し、アルパグたち右往左往した。 そしてアルパグは窮地に立たされた。なぜなら息子カヤが捕まっていたからだ。 バトゥガ達はカヤを使って取引をした。  考えた末アルパグはその取引に応じた。  トゥトクンを解放させることサルトクをゆるすことなどもその取引にふくまれていた。  カヤはサライに戻り 準備を開始した。アルパグはカヤの代わりにバトゥガのもとに残った。  だがバトゥガが生きていることを知ったウルエジェはある悪だくみを考え出した。  これは卑劣だ。 中国が流行らせたと思われる疫病を利用しようとしたのだった。力と頭ではでは勝てないと思った彼女は、このように人でなしの手段を使ったのだ。  まずは疫病にかかっている女の子を探した。彼女を奴隷として連れてこられた山族の女の子たちに紛れ込ませ、山族のもとへ送ることにした。   バトゥガのもとに残ったアルパグはでバトゥガとアックズのけいこの様子を見て、 「どちらか一人なら気にもかけないがあの二人が一緒になると・・・」  二人は一緒になると確かに強力だ。バトゥガはいつもアックズに励まされているし、アックズもバトゥガに忠誠と愛情を注いでいた。  二人を眺めながらアルパグは怖さとともにうれしさも感じていた。 気が違っていると思われたバトゥガが今こうして目の前で剣のけいこをしているのだから・・・ 矢に打たれたスルマはアルパグの助けを借りて元気になった。 チョルパンハンもバトゥガが心配になり彼のもとを訪れた。そしてアックズと甥のバトゥガに再開した。笑顔で話す彼女はとても素敵だ。でも怒らせるとこわ~~いチョルパンハン。 今回もただの訪問ではなかった。甥にある提案を申し出に来たのだった。が反対に甥からトルコが統一するための方法を提案される形となった。さてこの提案を承知した彼女だったが果たしてうまくいくのだろうか? 一日が過ぎた。準備を終えたカヤは家来に取引で指定された品物と女の子たちを連れて行かせた。 だがそこにはトゥトクンはいなかった。中国はカヤの手に負えない。ハンが戻ってから中国...

トルコドラマ サダカトスズ (不誠実) エピソード58 ついに悲劇がヴォルカンが刺される ジャンスデレ主演

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 前回ではアリとアスヤがデリンにさらわれたかのように終わっていた。アリのバッグが車に置きっぱなしになり、アスヤのモバイルがメッセージが途中のまま車のそばに落とされてあった。 誰が見ても何かあったかとしか思えない状況だった。 だれもがデリンを疑った。デリンはその時間にどこにいたかを言えなかったのだ。 彼女はオヌルのもとを訪れていた。 次の日アスヤたちは何事もなかったかのように無事戻ってきたが、その間みんなそれぞれ心配した。 みんなにひどい心配をさせているのにアスヤは平気なんだろうか? 彼女は平気だった。 アスヤは誘拐に見せようと工作したのだ。アスヤの復讐はどんどんエスカレートしていく。 彼女の望みはただ一つ、今まで自分にされたことを返し、デリンを精神病院へ、そしてヴォルカンを刑務所へ送ることだった これだけで足りずアスヤはヴォルカンにすぐに離婚し再婚することをデリンに伝ええるように何度も促した。 ヴォルカンはぐずぐずしていた。デリンから財産を奪おうとしていたからだ。そのためずるずるとこの告示が遅くなった。 でもアスヤは容赦しなかった。デリンとオヌルの件を知ったので、さらにヴォルカンに迫った。でもヴォルカンはデリンの裏切りを知るとなぜかデリンに嫉妬した。ヴォルカンの心はにアスヤを好きという気持ちとデリンをほかの人には渡したくないという気持ちが入り混じったもやもやしたものがどんどん膨らんでいった。 それでますます離婚を切り出すのが難しくなったのだった。 アスヤはヴォルカンが切り出さないと知り、ヴォルカンの家を訪れた。3人が顔を合わせたそこで、悲劇は起こった。 ヴォルカンに先ほど話したことを伝えよというアスヤ。だがヴォルカンは躊躇した。そこで アスヤがかわりに「離婚の話をする」というと、デリンは逆上し果物ナイフを手に取った。 そしてアスヤを刺そうとしたが、ヴォルカンが止めに入り、ヴォルカンの胸にナイフが突き刺さった。 わあ なんともはや。 このような流血沙汰が起こるのは予測可能だ。起こるべきして起こった感がある。 それほどアスヤはデリンを追い詰めたのだ。 救急車で運ばれたヴォルカンの命は助かるのか?

 メフメット ギュンスルさんはイタリアドラマに出演しました!お嬢ちゃんと共演が話題に!

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  オスマン帝国外伝で不遇の皇子 ムスタファを演じたメフメット ギュンスルさんは今年に入って イタリアドラマに出演しました。 メフメットさんはイタリアに在住で、イタリア語は母国語並みです。 それというのも高校からイタリアで学び、さらに奥様がイタリア人です。 3人のお子さんにも恵まれ、幸せな国際結婚をなさっているようです。 ドラマの題名は「Lea」です。第一話は500万人が視聴し大ヒットになりました。 主人公Leaはは小児科医で元夫とは同僚です。 そんな中、魅力的なちょっと異国情緒を感じさせるトルコ人ミュージシャン役のアルトゥーロと恋に落ちます。(トルコ名でアルトゥーロっていうのはあんまり聞いたことがありません)彼 は娘を一人で育てていて、イタリアに移住したのでした。 最終的には結ばれませんでしたが、この素敵なミュージシャン役をを演じたのがメフメットギュンスルさんです。 彼は歌手としても活躍していましたので、音楽は大好きですし上手です。子供たちも大好きで、あるインタビューではローマが好きだと言っていましたが、その理由の一つとしてそこではトルコより普通の生活がしやすいのだそうです。 子供たちを送り迎えしたり、子供たちの学校の行事などにも参加する普通のパパの生活を楽しんでいます。 トルコへは頻繁に行き来していますが、長くいけない時には母親が孫たちに会いにイタリアへ来てくれるそうです。 さらにLeaでは実のお嬢ちゃんクロエ(CLOE)と共演しました。クロエちゃんは初めてのドラマ出演ということで最初緊張していましたが、お父さんと一緒なので演技はリラックスしてできました。 ところでアタテュルクのドラマについ先日も紹介しましたが、6月一四日放送のこのドラマにはアタテュルクの父アリ ルザ エフェンディを演じる予定です。 オスマン帝国外伝では兄弟役でしたが、このドラマでは父子役になるんですね。 今からとても楽しみです。 ぜひ見てみたいですね。 お嬢ちゃんのクロエちゃん。

ディズニー プラスにアラス 6月14日に イネムリさん登場!

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  アラス イネムリさんはOsman帝国外伝でバヤジト役を熱演しましたが、トルコでは大人気の俳優さんです。 若者たちにとってアラスさんはバヤジト役よりもチュークルというドラマのヤマチ役としてのイメージが強いです。 アラス イネムリさんの芸風は幅広いです。 彼を始めてみたのは ARE YOU OK?という映画でした。 これはとっても感動的な映画で、ぜひ皆さんにも一度機会があったら見ていただきたい作品です。 ほかにもネットフリックスで「7番房の奇跡」というドラマではとても純粋な素敵なお父さん役を演じていました。 昨年まで長い間ヒットし続けてきたチュクールではマフィアの末っ子役でしたし、みなさんご存じのオスマン帝国外伝では悲惨な最期を遂げた男らしいバヤジト皇子役を演じました。 そして今度はなんとトルコではだれでもが知っているアタテュルクを演じます! アタテュルクは現在のトルコ共和国を作った方で、西洋の侵略からトルコを守った英雄として知られています。 今までにも何度か彼を題材にしたドラマや映画が作られてきました。例えばオスマン帝国外伝のスレイマン皇帝役だったハリットエルゲンチュさんもこの英雄を演じましたよ。 アラスさんのアタテュルクってどんなかんじなんでしょうか? きっと男らしいが繊細でやさしいアテュルクを演じてくれるんじゃないでしょうか! さてさてこのドラマは1話ごとに700000リラ出演料が払われるそうです。合計400百マンリラになります。かなり高額名出演料です。 気になるのが共演者たちですね。 私たちになじみな方も多く出演するようですよ。 例えばオスマン帝国外伝でムスタファ皇子役を演じためふめっとギュンスルさんやアトマジャを演じたサルプアッカヤさんなどです。 それにハリーポッターのハーマイオニー役で有名になった現在32歳のエマワトソンさんも出演します! 監督はアラス産の差k品を以前手掛けたメフメット アダ オズテキンさんです。彼は先ほど紹介した7番房の奇跡の監督でした。 その作品を通してアラスさんの違った魅力を引き出しました! 本当に見てみたい作品の一つです。 ご覧になった方 ぜひご感想をお聞かせください。(ご連絡はメールにてよろしくお願いいたします)

𐰋𐰇𐰼𐰇 𐰴𐰺𐰉𐰽𐰣 ボリュ カラバサンアニメ 「ウィッチャー 狼の悪夢」が トルコで人気? 古代トルコ語 突厥文字でも書かれてる!

    𐰋𐰇𐰼𐰇  𐰴𐰺𐰉𐰽𐰣 ネットフリックスで「 狼の悪夢」 というアニメが放映されています。トルコでも大人気のようです。 なぜそう思ったかって? 実は残念ながらたいした根拠はないのです。ただ知り合いのSNSにこの文字が書かれてありました。 突厥もじを見るとなぜか興奮してしまい、皆さんにもシェアーしようと思いました。しばしお付き合いを・・・ 皆さんはこんな感じの文字を見かけたことはありますか?日本ではあんまりみません。でも古代エジプト文字は有名ですね。 𐰋𐰇𐰼𐰇  は ボリュと発音します。 これは狼という意味なんですが 現代トルコ語では狼のことをクルト(kurt)です。 突厥にとって狼は特別の意味があり、当時の人々にはとても尊ばれていました。 𐰴𐰺𐰉𐰽𐰣 は カラバサン と発音します。 カラバサンは金縛りみたいな症状を表す場合もあり、ここでは悪夢と訳されているようです。 悪夢はカブズともいう言葉も使われます。 そういえばオスマン帝国外伝でスレイマン皇帝の妹がよく悪夢を見ていましたが、青のドラマではカブズというトルコ語が使われていました。カブズはペルシャ語由来の言葉です。 突厥語で面白いところはたとえば 子音の前後に来る母音によって子音の文字の形が変わる ところです。 主に一つの子音に2つの文字が使われます。bとrの子音も2つづつあります。 たとえば ボル(ボリュ)をみてみますと、 𐰋𐰇𐰼𐰇 𐰉𐰆𐰺𐰆 bは 𐰋 と  𐰉  r は   𐰼    と   𐰺 それではここで問題です。 それぞれの単語に2つある残りの文字は何でしょうか。 その通り! それらの文字は母音です! 𐰇 と  𐰆 は オまたはウと発音します。 𐰆 はほぼ日本のオとおんなじ音なんですが、 𐰇は私たちには聞きなれない音です。現代トルコ語で  ö と  ü にあたります。 ö  は オとウの真ん中の音なのでオにもウにも聞こえます。どっちかっていうとオかな? ü  はウともイとも聞こえます。どっちかっていうとうかな? ちょっとめんどくさいと感じるかもしれませんが、ここは重要で、発音上トルコ語には母音調和というとても大切な規則があります。 これを知っているとトルコを早く...

 ハリットエルゲンチュさんデズニープラス で「ヌーメン(NOMEN)」と作品に出演

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 オスマン帝国外伝で主人公スレイマン皇帝を演じたハリットエルゲンチュさんは現在3人のお子さんと奥さんの来れる三都一緒にロンドンに住んでいます。 しばらくスクリーンに顔を見せなかったハリットさん。 ついに6月デズニープラス で「ヌーメン(NOMEN)」と作品に出演が決定しました。 奥様役は 当初サダカトスズでデリン役を演じているメリスセゼンさんでしたが、最終的にはSongül Ödenさんに決定しました。 彼女は1979年生まれの現在43歳のベテラン女優です。  2009年放映されたAcı Aşk ("Bitter Love") でもハリットさんと共演しました。苦い恋』にはジャンスデレさんも出演していましたよ。 ドラマの内容は彼が発明した発明品によってどうやらねたきりの病気の妻と何らかの形でコンタクトするというものです。 発明家なんでしょうか? デズニープラスのドラマをあまり見たことがないのでどんな感じなんかは全くわかりませんが、シリアスな感じがしますね。 ザフェル キュルトクが描く本を手掛けファテフ クズルギョクが監督します。 久しぶりのドラマですが、ご活躍を期待しています。3児のパパがんばれ!