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オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 23話と24話 エピソード36

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小舟で大船にたどり着いたイサベラ王女。やっと逃げることができたと安堵したその時、大船で「ようこそ」と出迎えられる。ギュルアーは無事に小舟にのせ見送ったことをヒュッレムに話す。 アルミンの病気はけっして治らないとわかったマルコチュオウル(マルコチョール)は、戦争に行く前にアルミンを喜ばせるためのスプライズを思いつく。 イサベラの逃亡の成功を祝ってヒュッレムはハレムでお楽しみ会を開く。そこへハティジェの願いですぐにハレムに戻った皇太后がこの会を目にし、激怒する。 マルコチュオウルはアルミンにプレゼントを持ってくる。開けてみるとそれは純白のウエディングドレスだった。そう彼のサプライズとは結婚をすることだったのだ。喜ぶアルミン。二人は結婚式を挙げる。手を握りながら寝むりにつく2人だが、朝目覚めるとアルミンは冷たくなっていた。悲しみの計り知れないマルコチュオウルは、彼女の葬儀に参加してから、戦地に旅立つ。 ニギャールはその後ハレムに戻るようイブラヒムに命じられ、悲しむ。 家に戻ったハティジェはイブラヒムにあやまり、お互いの愛を確かめる。ハティジェは決心してメフメットの使っていたゆりかごや着物を燃やす。止めようとする付き人たちを止めるイブラヒム。ハティジェは悲しみに打ち勝つことができるか。 ハティジェが戻ったのでみんなでハティジェの家に行くことになる。ヒュッレムも同伴するが、彼女がそこで見たものは・・・ 彼女は自分の目を疑う。なんと逃亡したはずのイサベラがそこにいたのだ!

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 21話と22話 エピソード35

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身に危険を感じたイブラヒムは最終手段に出る。レオの日記帳をスレイマンの元へ持っていく。ヒュッレムはロシア語ができるので、その日記帳を訳すようスレイマンに求められる。スレイマンはヒュッレムの秘密を知ることになるのか。 ハティジェはどうなったのだろう。トプカプにハティジェの知らせが届くと、みんな心配してハティジェの見舞いに行く。ニギャールは怒られるが、答えを返すことのできない。かわいそうなニギャール・・・ イサベラ王女はイブラヒムの家を訪れ、そこでヒュッレムに会う。ヒュッレムは王女の逃亡を助けるという提案をする。王女は提案を受けいれるのか。 マルコチュオウルはアルミンがイスタンブルに戻ったことを知る。アルミンは病気だった。父親はマルコチュオウルと別れたせいでだと思い、彼にアルミンと会うようにお願いする。 マルコチュオウルはユースフ医師を呼んでくる。宮廷でも実は同じ病気がが・・・ 仲の良いムスタファとメフメット。やさしい兄のムスタファはメフメットにイタリア語を教えている。それを見てほほ笑む父のスレイマン。 レオの日記帳はいずこに? 今は森の中の土の中に隠されている。日記帳が歩いてきたわけではないが、ここにそれはしばらく眠ることになる。 ヒュッレムの助けで、イサベラの逃亡計画は順調に進んでいる。明日の朝ついにイサベラは国に帰ることになるが・・・ ハティジェは静養のため自宅を離れた。イブラヒムはレオの日記帳のことをニギャールに聞く。

【史実のヒュッレム】~オスマン帝国外伝登場人物

史実 鏡の中の女性はヒュッレムです。 ウクライナで生まれで、アレクサンドリアとしても知られています。彼女はウクライナの司祭の娘でした。彼女はスレイマンの奴隷となります 彼女は5人の子供(メフメット、ミフリマーフ、セリム、バヤズィット、ジハンギル)あるいは6人(アブドッラーをいれると)を産み、ハセキとなりオスマン帝国に大きな影響を与えます。彼女は、スレイマンの長男のムスタファを破滅させるのに加担したともいわれ、実子セリムは、スレイマンの死後、皇帝になるのでした。 ポーランドの詩人によると、ヒュッレムは17世紀にウクライナ西部のロハティンの町で生まれたそうです。  1520年、彼女はタタール人に捕らえられ、奴隷として売られます。最初はカッファで、その後イスタンブールで奴隷として働き、スルタン・スレイマンに見染められハーレムで生活します。 彼女は非常にスルタンに優遇され、彼女のライバルは強く嫉妬しますが、彼女は5人または6人の子供を産みました。最終的にスレイマンの死後に帝国を継承する彼女の息子Selimによって宮殿での彼女の権力を強化します。ヒュッレムはまた、国内外の政策に関する顧問も務めていたそうです。 関連記事 ドラマのヒュッレム ヒュッレムの肖像画 なぜヒュッレムが権力を握れたか? オスマン帝国外伝あらすじ93の前半~自分の過去をある女性に語る~ 史実のヒュッレム

【オスマン帝国外伝 マヒデブラン役の女優】ヌル・フェタホールNur Fettahoğlu  

ヌル・フェタホール(ヌール・フェッタフオウル)  Nur Fettahoğlu 父シナン、母ファーティマ、 5 人兄弟。ドイツのデュースブルクで 1980 年 11 月 12 日に生まれる。ハリチ大学ファッションデザイン部門卒業後、様々な銀行に勤める。その後アナウンサーとして働く。 女優としては「私はお父さんにならないに初出演する。「心のぶらんこ」「アシュキメムヌ」のペイケル役で熱演した。 アタサイ、ルナ、ダヴのコマーシャルにも出演する。 クルトラル ヴァディスィ フィリスティンという映画でネジャト シャシュマウと共演した。 オスマン帝国外伝という連続ドラマでマヒデブ ラン王妃を熱演する。マヒデヴランとして数多くの助演女優賞を獲得する。 チャンネルDで「ハヤト ヨルンダ」というドラマでシャファクという医師の役を熱演した。 「フィリンタ」のドラマに参加した。かるでしチョチュクラル出演中 2019年夏のジェンギスのワンダーランド コレクションの顔 氏名 ヌール フェッタフオウル 生年月日 1980 年 11 月 12 日 出生地 デュースブルク ドイツ 国籍 トルコ 学歴 ベシクタシュ高校 ハリチ大学 ファッションデザイン部門卒業 職業 女優、モデル、アナウンサー 活動期間 2007 年~現在 著名な仕事 オスマン帝国外伝、アシュク メルミ 子 エリサ ギュズィン ヴェズィルオウル 配偶者 ムラト アイサン、レヴェントヴェジルオウル 映画 2011年 クルトラル ヴァディスィ フィリスティン 2011年  ギシェ メムル  カドゥン 連続テレビドラマ 2007年  ギョヌル サルンジャウ  アイリン 2007年 ...

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 19話と20話 エピソード34

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ヒュッレムは瀕死のイブラヒムのそばにいる。レオの仇を取ろうとするがそこへスレイマンがユースフ医師と共に入ってくる。ユースフは病気の原因は毒であると告げる。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 17話と18話 エピソード33

スレイマンはヒュッレムのために作った首飾りをイサベラに与える。ニギャールはイブラヒムが快方に向かうようにといろいろな方法を使って看病するが、ハティジェは快く思わない。 イブラヒムはアルミンの父親の訴えを聞いてマルコチュオウルに父のもとにアルミンをかえすように告げたのだが、実は娘が帰っていないことを知り激怒する。スレイマンに出来事を話す。 皇太后はイサベラ王女のことを聞き彼女に会ってみたいと思いハレムでお楽しみ会を開くことにした。皇太后は王女を招待するがヒュッレムはこのことを知らない。スレイマンは皇太后に自分に何も知らせずに会を開いたことを責め、皇太后と言い合いになる。 傷心のヒュッレムは馬のアシュクと話をし、アシュクを手放すことを決める。スレイマンはヒュッレムをなぐさめるが・・・ ある男が預言者たちについて話をしていることを知り、論議を醸す。宮廷で男と議論し、 イブラヒムは会議中ついに倒れる。心配するハティジェをスレイマンは勇気づける。

オスマン帝国外伝シーズン2 15話と16話 エピソード32

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アルミンの家の前には馬車がありそれに気づいてマルコチョールはアルミンを探す。中にアルミンがいることを確認すると、馬車を走らせ家から遠ざかる。 ヒュッレムはイサベラと話すためにイブラヒムの家を訪れる。