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チュクールとオスマン帝国外伝両方に出演した俳優アラスさん、ネジプさん、エルカンさん

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オスマン帝国外伝 シーズン4で バヤジト 役を演じた アラス・ブルト・イネムリ さんは今ボルドゥムで休暇を楽しんでいます。 彼が出演した大作ドラマチュクールがちょうど1か月前最終回を迎えたばかりです。 このチュクールのスタッフは大変すばらしかったと彼はインタビューに応えていました。 今度このドラマのドキュメンタリーも作られるとかで、その集いに彼は参加もしました。 (インタビューの時には明日参加するといってました) このドラマには 2021年8月にチャンネル銀河で放映されることになった「新・オスマン帝国外伝 影の女帝キョセム」に出演する エヴリヤ・チェレビ 役の  ネジプ・メミリ (Necip Memili)さんも出演していました。 彼は主人公 ヤマチ の兄 ジュマリ 役で出演していました。ひょうきんな感じだけれど独特のキャラクターを持つ素晴らしい俳優です。 キョセムの時もエヴリヤチェレビとして唯一楽しい雰囲気をドラマに与えてくれていました。 アラス・ブルト・イネムリさんとはとても仲がよく、ドラマでもまるで本当の兄弟のようでしたね。 そうだ!もう一人の 兄サリフ を「新オスマン帝国外伝キョセム」でクリミアの メフメト・ギライ王子 を熱演した エルカン・キョステンディル( Erkan Kolçak Köstendil)さんが演じていました。 彼もとても味のある演技をする俳優さんです。「チュクール」でも「新オスマン帝国外伝キョセム」でも 迫力のある 演技で私たち魅了しました。 https://www.youtube.com/watch?v=ym8azL2NHHo 上の動画の初めに出ている写真の向かって右3人。右から順にサリフ ジュマリ ヤマチと並んでいます。  ヤマチ役のアラスさん素敵ね! そう?ちょっとひょうきんなエヴリヤ・チェレビ役のネジプさんが受けたけど・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 8話 忠臣クレイトスの死

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プルの民は飢えていた。プルは川岸にみんなを集めた。 そしてこれから王族も民も一緒に暮らそうといった。人々は賛成し、その場に残ったが、 みんなはバタバタと倒れていく。 それを辛そうに眺めるプル。 そんな時 アレクサンドロスは次なる手 を打った。 なんと荷車いっぱいにのせた食糧をパウラヴァの民の元へ送ったのだ。 1人の女の子が耐え切れず、リンゴを取りに走り寄った。 プルは止めることをしなかった。 だがその子の兄が彼女の手を止め、土を代わりに与えた。 このように民たちはみなこらえていたが、プルは決心した。 自分と引き換えに食料を民たちが食べれるならと考え、アレサンドロスの元へ行くと決めたのだ。 そしてプルが出かけようとしたとき、兄のハスティが止めに入った。 そしてプルの前に寝ころび 「私の死体を踏み越えていきなさい」 と言った。 すると次々に民が横になり始めた。 パウラヴァの民衆の結束は前にもまして強固になった。 食べ物はアレクサンドロスの元へ戻された。 するとクレイトスがアレクサンドロスのやり方を非難した。正々堂々とたかってかてばよいと・・・ アレクサンドロスは耐えていたが、母親を侮辱される言を聞いた途端、条件反射的に、槍をクレイトスに放った。 忠臣クレイトスはこうして亡くなった。 あまりにもあっけない最期だった。 だがこうし向けたのはバルシネだ。バルシネはアレクサンドロスが自分へ不当な扱いをしていると思わせたのだ。 バルシネの策はすごかったね ええ、でもクレイトスが何だかとてもかわいそうだったわ・・・ 不平不満や疑惑や疑心そのものよりも、 それが人の心の中に入り、その人の想像によって増幅させられた気持ちのほうがよりおそろしいものですよ。 お化けそのものよりお化けが出るか出るかと思う時に抱く恐怖心みたいなもの? そうなのね。クレイトスは本当は忠臣だったのよね。でもバルシネの言葉からそうではない部分が心の覆ってしまったのね・・・ クレイトスはずっとアレクサンドロスを支えてきたのだから、お葬式ぐらいでてほしかったわ・・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 7 話 疫病の拡大は防げたが、シンドからの食糧も絶たれる

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 プルは苦戦していた。疫病と戦っていた。 インドはコロナで大変な状況になっているが感染者数は4分の1になっているそうだ。 ワクチンも輸出してしまい、新たに外国から取り寄せる事態となっている。 プルはウコンとバジとセンタンからつくられた免疫UPの薬を、王族だけで保持するのではなく国民にも分け与えた。 本当に良い統治者だった。 だがプルの時の疫病は遺体だけでなく 食べ物全ても燃やさなければならなかった。 民衆の苦悩はそのためさらに拡大していた。 シンドから食べ物を補給するためにハスティがシンド王国へ向かった。もうすぐ戻る予定だった。 ところが途中で彼は襲われた。そして山の頂上に避難させた食料も アンビ王子の手下 に捨てられた。 アンビ王子の裏切りをプルはまだ知らない。 そこでなぜシンドから食料を運いれるルートがアレクサンドロスに知れたのかは把握できていなかった。 でもようやく中にスパイがいることに気がつくプル。 でもアンビ王子だとは気が付かないだろう。すごく彼を信頼しているから・・・ 一方ペルシャの王女バルシネは新たな戦いを始めていた。忠臣にクレイトスにささやいた。 「アレクサンドロスはただあなたを奴隷として自分の夢のためにのみ使っている。 貴方には案の利益もない」と・・・ 彼は少し心が揺れたようだった。そこでアレクサンドロスに堂々と戦うように進言しする。 もちろんアレクサンドロスは一蹴した。

2017年から始まったトルコの大ヒットドラマ「チュクール」が6月に最終回 最後は? 

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トルコで毎週何百万にという人々が観ていたというスーパーヒット作品 チュクール が 2021年6月7日に最終回を迎えたよ! ヤマチが主人公のドラマだったかしら?かなりまえのおはなしではない? 2 017年 から始まったって。シーズン3は2019年の9月からそしてシーズン4は2020年に始まったよ。 全く見ていないわ。

トルコ俳優ハリット・エルゲンチュさん(オスマン帝国外伝スレイマン皇帝役)に3人目のお子さんが!

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 休暇中のボドゥルムでのインタビューで   I:休暇はいかがでしょうか  気分がいいよ、環境が違ってね  違った喜びがあるから 娘ができるんだ。   I:ええ我々も友人たちとそのことを話していましたよ。  ほんとに感謝だね、感謝感謝・・・  今はみんな健康だし  子供たちも健康だし・・  思いもかけないサプライズを神が下さったよ  このような形でね  知った後とても素晴らしく感じたよ。力をもらえた気がする。力がみなぎっていく感じさ。 3人目のお子さんの誕生を心待ちにしているようですね。3人目はお嬢さんだそうで名前もレイラ決めているそうです。レイラは夜という意味でアラビア語由来の言葉です。   妊娠中は女の子の方がつらくないらしいともと語っていました。  そうなのかなあ?つわりとかが少ないのかも・・・ さらに 二人の息子さんたちも仲良く遊んでいる様子を嬉しそうに語ってくださる二人でした。  弟のハン君はアリ兄が大好きのようで、何でもアリ兄の真似をするらしいんですが、その様子が 「とってもかわいい!」って微笑むお二人でした。 コロナで大変な時期に、お子さんたちが喜びやうれしさの源って感じですね。 素敵なご家族!   コレルさんはキャンセルになったテレビシリーズ についても語ってくれました。 「検診で、妊娠していることを知りました。私たちはハリットと一緒にいてショックを受けました。そんな時、コロナウイルスの症例が大幅に増えました。プロデューサーとディレクターも躊躇し、『あらゆる快適さを準備しますが、保証はありません』 と言いました。   感染者は5万人に達しました。休む必要がありましたし、おなかも急に大きくなり始めましたので、私はプロジェクトに参加することができませんでした。彼らはプロジェクトを無期延期しました。」 トルコの感染状況はすごいですので、なかなか新ドラマが撮影しにくいようです。残念ですが仕方が

韓ドラ Sky キャッスル 22話 確実な証拠を突きつけられたウジュ・・

 確実な状況証拠が・・・ 状況はウジュに不利だった。ウジュの皮膚がヘナのつめの間から発見された。 ウジュは別れ話になった時彼女の腕をつかんだ。するとヘナが振り払った。その時多分ついたのかもしれないと説明したが、 警察はもっと重大な証拠を突きつけた。 突き落とす瞬間の動画があったのだ。 そこには赤いフードをきた男がうつっていた。 その日赤いフードを着ていたのはウジュだけだった。 弁護士が「顔は見えないから単なる状況証拠にしかすぎない。」というと 「ではその日ウジュが来ている服を知っていて、 さらにウジュの誕生日にみんながそこに集まることを知っている者の犯行なのか。 もしそうだとして、SKYキャッスルにはよそから許可なく侵入できないのだから、 キャッスル内の者の反抗なのか?」と質問してきた。 ウジュはそれを聞いて涙を流した。 どう見ても彼が犯人以外には考えられないという状況を 無実のウジュ自身が認めざる終えなかったからだ。 波紋 この事件を聞いてキャッスルの人々は動揺した。 イェソが一番大変そうだった。 彼女は自分のせいでヘナが亡くなったと考えていたし、ウジュが犯人では絶対ないとも信じていた。 そこでコーデに相談すると、彼女はまたイェソにとって都合の良いストーリーを作り、それを話して聞かせた。 それを聞くとイェソは笑顔になった。 ようやく安心したようだ。 コーデは彼女の罪悪感を完全に取り除いた。ヘナに責任転換したのだ。悪いのはヘナだとイェソに思い込ませた。 ウジュはついに送検されることになった。 送検されることを知ったウジュの両親は、最後に「ヘナが何か言っていなかったか」とウジュに尋ねた。 するとウジュは「コーデが自分を勉強道具だといっているのががまんできない」と語っていたようだ。 え?コーデが関係してるのかな? でもその時コーデはイェソの母と会っていたし、彼女を殺さなければならない理由ない。 まさかイェソの大学合格のため? (そんなんてことはありえなだろう) ウジュは窮地に立たされた。 スンヘの夫はこの機会にAクラスを狙えるといって子供に呆れられ家から出された。 友情より地位だという彼の考えに真っ向から反対した。 スンヘとジニはおかゆをもってスイムの元を尋ねる。元気づけるが、ジニは耐えきれずついにスイムにその見解を話した。 ソジンの元へ飛んで聞くスイム。 だがソジンも

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 6話 疫病が拡散、パウラヴァ大ピンチ

プルとアンビ王子  プルはアンビ王子になるべく早く詳細を伝えたいと願った。だがアンビ王子はプルに対して敵意を抱くようになった。父親を殺されてから彼の考えは完全に変わった。 今まではインド統一のためにプルと共に戦う予定だったが、すべてが変わった。 そうとは知らずプルはタクシラとまだ同盟を結べると思っていた。プルが会いに出かけようとしたところへちょうどアンビ王子がやってきた。贈り物もあった。 多くの財宝を持ってきたのだった。 それをわたしながらお互いの友情を確かめ合ったのだが、アンビ王子の顔は微妙だった。 でもプルたちはその変化に全く気が付かなかった。  プルは兵士たちを讃えた。そして残念ながら亡くなってしまった兵士たちの家族は自分の家族として世話をし続けると兵士たちに約束し実行した。  最悪の疫病 兵士たちも負傷しながらも戦い続けると立ち上がったのだが、間もなく残念な知らせが届いた。 多くの兵士たちがバッタバッタと倒れていくというのだ。 病気だった。 疫病だ!。 プルは兵士たちを看まいに行った。 そして少女の願いで層所の父親に近づき励まそうとしたが、チャーナキヤに止められた。 この疫病は接触でうつるのだという。 だが接触だけではなかった。食べ物や空気水すべてが感染源になるという恐ろしい病気だった。 それを知ったチャーナキヤは遺体を全部焼くように勧めた。スレだけでは足りず、食べ物もすべて処分しなければならないとも言った。 食べ物がなくては戦う前に死んでしまう!どうするプル! でも食べ物も焼かなければ感染は拡大してしまう。 兵士たちは空腹のまま戦わなければならなくなるが・・・  アレクサンドロスはこの病気に感染した兵士たちを川に投げ捨てたのだった。その水が原因でどんどん広まっていったようだ。 この遺体をパウラヴァ側の川に捨てたのはアンビ王子ではないだろうか・・・ アンビ王子が一緒にプルと戦ってくれたらよかったのに・・・ でも父親の敵と仲良くできるひとなんていないだろうなあ・・・ プルの味方はどんどんいなくなっていく。 ただアレクサンドロスト結婚したバルシネは 一度死のうとしたが母に止められた。 母の助言で、アレクサンドロスの命を狙うことでプルへの罪悪感を鎮めた。 バルシネどうやら内側からアレクサンドロスを倒すつもりだ。      

トルコ女優メルイェムウゼルリさんの次女 リリコイちゃん

オスマン帝国外伝 シーズン1~3まで主役の皇帝妃ヒュッレム役を演じたメルイェムウゼルリさんは今年無事 次女のリリ コイちゃん出産されました。 最近のお写真を 皆さんとシェアーしました。現在はドイツに住まれ、映画に出演しながらカフェも営んでいます。 ドラマでも演じたいと考えているそうです。  オスマン帝国外伝シーズン3が7月下旬にBS日テレで放映予定です。またメルイェムさんの力強い演技がみられるとよいですね。   Meryem Uzerli kızının yüzünü gösterdi https://t.co/Dc6KxF42Ui via @cnnturk — osmanli (@weloveosmanli) July 1, 2021   メルイェムさん関連記事   母性愛あふれる メルイェム・ウゼルリさんの写真から母性愛を考える   3月のメルイェムさん メリイェムさんおお部屋に仏像が!      

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 5話 バルシネがアレクサンドロスと結婚

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バルシネが到着した。ヒンズークシ山脈を越えてペルシャ軍と共にやってきた。 アンビ王の裏切りを知り彼を処罰したプルは直ちにアレクサンドロスとバルシネのいる場所へ向かった。 バルシネは素敵な戦士と成って居、ペルシャ軍を鼓舞した。 プルの作戦はアレクサンドロスを挟み撃ちにすることだった。 駆け付けるとなんだか様子がおかしい。 望遠鏡でペルシャ軍の様子をうかがうと、バルシネの戦い気力は失せて見えた。 プルが来る前にアレクサンドロスがバルシネに近づき何やら交渉を元かけたようだ。 バルシネはそれを受け入れた。 なんだろう? プルにもわからなかった。 でもバルシネが戦う気がないことだけは察知し、攻撃せず引き返すことにした。 アレクサンドロスは姉と母を人質に取ったのだ。 そして自分と結婚し、同盟を結ばなければ、母と姉の命がないと言ったのだ。 バルシネは従った。 彼らは結婚式を挙げバルシネはアレクサンドロスの妻になった。 何という展開のはやさ! こうしてアレクサンドロスはペルシャ軍を味方にした。 プルの軍は多く死傷者が出て、あっという間に不利になった。 其れだけでなくアンビ王子が誤解しプルに敵対心を抱くようになった。 プルと共にインド統一の夢を抱いてきたアンビ王子だったが、父の死をしり、プルを誤解した。 誤解したままアンビ王子はプルに接近することになる。 何とここでもプルの計画はくるってしまった。 さらにチャーナキヤもまだ目覚めていなかった。 ますます窮地に追い込まれるプルたち。 さてアレクサンドロスたちとどう戦うのだろうか? アンビ王子が・・・ ええ、誤解してしまったわね。でもあの状況では仕方がないわ。 とはいえ、大好きだったアンビ王子がプルの敵になるのはつらいなあ・・・ でも父親の仇だから・・・ バルシネもうらぎったよ! ほんとにね、プルはどうすればいいのかしら・・・ 困ったね。策があるのかな?
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