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新・オスマン帝国外伝~影女帝キョセム~ シーズン2 E42の3,4 ムラト皇帝の恐怖は募る

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  キョセムは二人の娘に罰として結婚させると申し渡した。(というか姉の方はもともとエステルからの提案でメフメトパシャと結婚させるつもりだった。 このことをアティケから聞いて刀持ちはついに決心し皇帝に話した。皇帝はすぐに返事はなしかったが、もし貸したら許すかもしれないという感じだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E42 1,2 四角関係の結末

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皆火災の現場から宮殿にもどる。それぞれがそれぞれの気持ちを抱えながら・・・ 皇帝はある女性の言葉にショックを受けていた。 バヤジトはこの火災に母がかかわっていないか心配だった。 キョセムも次の日火災の現場を見に出かけたが、皇帝があったという女性に出会った。 彼女はキョセムにも暴言を吐いた。それはそうだ。彼女はすべてを火災でなくしたから。家族も家も財産も・・・ キョセムは風向に全力を挙げようとした。勿論住む場所や食べ物は援助できたが、失われた命は元通りにはならない。この女性の苦しみはたとえ住みかと食べ物が与えられても消えないのだ。  バヤジト宮殿に戻ると母に会いに行き、皇帝に反逆することは全く考えていないと念を押した。シナンパシャにも会わないようにと警告した。そして皇帝にも忠誠はぜっていであると告げた。皇帝も信じた。キョセムももちろんバヤジトを信じた。だが彼の母親がこの火事に係っているということには気が付いていた。 そこへバヤジトの母の手下の侍女が、偽の花押のありかを告発した。 勿論キョセムはそれを信じなかった。 すると次女は頭に刺していたかんざしをとり、喉を刺して自殺したのだ。自分はキリスト教会の一派であると・・・ つまり火事はイスタンブールにン住むキリスト教会の秘密結社のせいで起こったといって死んでいった。 こうすることでバヤジトの母は自分の身を守ろうとした。 それにしても自分の身を守るために侍女を自決させるなんて、本当にひどい主人だ。 競艇はある女性の言葉に悩んでいた。だがそれが天災ではなく仕組まれたものだったとキョセムに知らされると、 「火事はイスタンブールの街はいに下だけではなく、私の慈悲も灰にした」と言った。 彼は怒りで燃え上がった。とはいえ、この様子で皇帝ができることがあるのだろうか。 彼は今民衆からもイェニチェリからも反感を買っているのだから。 そんななか唯一ファルヤ王女が彼女を支えてくれていた。 そうだ、もう一つ四角関係の展開があった。 アティケに真実をほのめかしたのはエステル。エステルはそのことが刀持ちにしれ、完全に二人の関係は破壊した。 真実を知ったアティケは毒を飲むまで悩むが、その後姉に自分の気持ちをぶちまける。 姉は言い訳したが、アティケは全く耳を貸さなかった。 2人の間はどうしようもないほど険悪になった。二人が会うごとに事は大きくなって

ポロス キャスト 早見表(随時更新)

  アディティア レディジ   バムニ王 ラクシュ ラルワーニー  プル ラチ パーンディー  アヌスヤ 1972年9月11日アッサム インド生まれ ロヒト プロヒト Rohit Purohit  アレクサンドロス スハーニー ダーンキー  ラチ  Mohit Abrol  ハスティ Chetan Pandit   チャーナキヤ ゾハイブ・シディキ Zohaib Siddiqui   アンビ王子   Sameksha  サメクシャ      オリュンピアス女王 アミル マリク  クレティウス Chandan Dilawar  チャンダン ディルワル マウシウス Mausius Praneet Bhatt  プラネト バフト ダレイオス三世     Aman Dhaliwal     アマン ダリワール シヴダット     Amatya Shivdutt Hemant Bharati ヘマント ブハルティ サルダルSardar Ruby Kakar     ルビカカル    オラクル     Oracle Shraddha Musale         ダシュラニ・マハナンディーニ Dasyurani Mahanandini Gurpreet Singh      アンビラジ Ambhiraj Hrishikesh Pandey        リプダマン Sunny Ghansani        フィリップ2世 Tarun Khanna  チャーナキヤ    Vikas Verma  セレウコス1世 Himanshu Bamzai        アブヒサル Abhisar Aparna Dixit     ロクサネ     アレクサンドルの妃 Queen Roxana Priyanka Chand     アレクサンドロスの妹クレオパトラ Annu Malik    母 Mother Ramkishan Gurjar セナパティ     Senapati Rizwan Kalshyan アレクサンドロス     Alexander of Epirus Skye Lazure     オラクル     Oracle Sanjeev Pandey     ベスス王     King Besus Vishal Patni  ファロス     Farus Pooja S

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E41の3,4 イスタンブールの街が火の海に!

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 空を飛んだヘザルフェンはムラト皇帝からお褒めの言葉を預り贈り物もいただいた。だが皇帝は彼にもう飛ぶのはやめよ、アナトリアに行けと命じた。二人アナトリアの情勢を調べるため喜んで出かけた。二人とも新し物好きで旅行も大好きのようだ。 きっとアナトリアのいろんな面白いことを彼らは伝えてくれるにちがいない、実際エヴリヤは 『旅行記 』という書作の中でオスマン帝国全域の様子を記している。もちろんアナトリアについても記事を残していた。 もしかしたらこの時の経験が描かれているのかもしれない。 そして2人が出かけた後イスタンブールは大変なことになった。 キョセムの花押を盗んだアイシェはそれをバヤジトの母にわたし、それはシナンパシャに渡された。 シナンパシャはうその手紙を書き、花押を押した。誰もが疑いなく会合場所へやってきた。 民阿は船にのせられそして火を放たれた。生きたまま焼かれ死んでいった。 これらの人々はキョセムの重要な忠臣たちだった。それだけでなくシナンパシャは街にも火を放ったのだった。 それを見た皇帝は街へ急いで出かけた。そして火事の中から人々を救うために働いた。ようやく火がおさまったころ、ある女性がムラト皇帝に暴言を吐いた。 彼女はこの火事で家も家族もすべて失った。いつも不安定だったイスタンブールのことにふれ、「ムラト皇帝は反逆から民衆を守ることができなかった」と 叫んだ。さらに悪いことに「バヤジトが王だったらいいのに」と言ってしまったのだ。 その言葉を聞いた皇帝も、バヤジトも、そしてシナンパシャの顔が一瞬にして悪くなった。  バヤジトはこの言葉で窮地に追い込められた。 アティケはついに真実を知ってしまった。二人を見てしまったのだ。ふらふらようやく部屋に戻ると、苦しみに耐えられなくなったアティケは毒薬を飲もうとした。 そこへキョセムが来るようにという伝言が入った。 アティケは少し飲んだ形でそのままキョセムの部屋へ行った。ところがそこで火を見るなりアティケは倒れてしまった。 本当は火をもいたからではなく毒のために倒れたのだ。 そのことを知ったファルヤは彼女に毒を吐かせようとする。 救出成功!彼女は助かった。よかった! でもこの後助かったアティケは刀持ちを姉の恋を認められず、姉に怒りの矛先が向けられた。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 7話 アヌスヤがプルを助けるが・・・

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プルの結婚式が始まった。襲撃があると知っても二人はこの式を成し遂げようと決心した。 式は最初滞りなく始まった。だが途中で老人に化けたカニシカと彼の部下が式は階下から見ていた。 そしてラチの兄も混乱に乗じてプルを刺すという手立てを実行しようと準備していた。 このような緊迫したなか花嫁が現れた、水色の花嫁衣裳はとても素敵だ。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E41の1,2 ついに人が空を飛ぶ!

皇帝は弟二人が争っているのを見て警告した。二度とこのようなことがないようにとだ。でもカシムとバヤジトの間が修復することはないだろう。 バヤジトがイスラム長老と会っていたことをカシムが皇帝に話したからだ。皇帝はそのことを気にしてバヤジトを呼び探りを入れた。 バヤジトにはその気は全くなかったのだが、母親のせいで彼は皇帝に立ち向かうことを決心させらそうだ。皇帝が疑ったからだ。バヤジトが絶対そうではないといっても、肯定には通じないだろう。 もう一人信頼を失ったものがいた。何度かキョセムを助けてきたケマンケシュだ。彼はイエチェリにキョセムがしたことを皇帝に伝えた。このことでキョセムは皇帝から母を信じられないといわれてしまったのだ。 今までも何度も裏切られてきたキョセム。 彼女はケマンケシュに人を信頼することは死ぬことよりも難しいといった。 そうなのかもしれない、信頼は一度壊れるとなかなか元には戻らないにもかかわらず、信頼を築くまでにはすごく時間がかかる。 この世で一番大事なのは信頼だと私も思う。死よりも信頼のほうが大事だし、時には愛よリも信頼のほうが大事だと思う。 信頼を失ったら人と人との関係はすべてがおしまいになる。  キョセムはまた一人信頼する人を失ったのだった。 キョセムの人生はこうしてみるとほんとに辛く困難なもののように思える。 ムラト皇帝の子の母であるアイシェも彼女を裏切った。 キョセムの花押を盗み出したのだ。それを使ってシナンパシャが手紙を出し、キョセムの忠臣たちを一か所に呼び出そうとしていた。アイシェは望んでいなかったが、花押を盗み出したことが大変な悲劇につながる・・・ キョセムは花押の汚れに気づく。でも花押がコピーされたことにまで気づくだろうか?  もし気が付かないとしたら大変なことになるのだが・・・ このように帝都は文台秤であちらでもこちらでも大変だったが一つだけうれしいニュースがあった。 それはついにあの科学者ヘザンフェンがガラタ塔から風に乗って空を飛んだのだ! それを宮殿の人々もみなみていた。みんなが笑みを浮かべ、快挙を祝ったのだ。でも時に民衆の中には、空を人間が飛ぶなんて恐れ多いことであり、罰として空から石が降ってくるのではないかと恐れる者たちもいた。 ムラト皇帝後このような考え方がウラマーたちの間にも広がり、ヘザンフェンのような優秀な科学者がいたにも

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 6話 カニシカとラチの兄がプルを襲撃する計画を・・・

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プルは解毒剤で回復した。だがチャーナキヤはバルシネの罠にかかり、タクシラへ連れていかれた。 プルは行方不明のチャーナキヤを探しに出かけようとしたが、ラチの兄がそれを止めた。プル彼の言葉に従い式を行うことに・・

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E40の3,4 バヤジトは孤立していく、

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ヘザルフェンとエヴリヤ・チェレビのコンビは面白い。 ヘザルフェンは毎日空を飛ぼうと必死だった。そばで見ているエヴリヤ・チェレビは彼が飛んで落ちて死なないようにといろいろなことをして必死で止める。 その掛け合いがなんとも面白い。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 5話 プルがサソリに刺される!

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 プルたちは幸せそうだった。そしてプルの父も母もこの上なく幸せだった。ことろがオウルを憎む男が板。それはラチの実の兄だった。彼はダスユの王子。だが今までプ恵右の影に隠れて、日の目を見なかったのだ。ラチの兄はサソリでプルを毒殺しようとした。 方法は砂に混ぜたのだ。儀式の一つに砂をまく行事がある。それをする役目はプルだった。多分夫になるものがする行いなのだろう。オウルは一度まいた。死して二度目巻こうとしたときラチ兄がは強いてきてそれを止めようと手、ツボを取り砂の中にナイフを何度も突き刺した。 でもサソリはそこにはいなかった。サソリはその時もう素手ぬプルの掌の中にいたのだった。そしてプルの手からは血が・・・・ プルは見tる見るうち青白くなっていった。もう少しで気を押し内装になるところで、竹の筒を取り出し飲んだ。 それは毒消しだったかーなきやがもしものことを考えてプルにそれをわたしておいたのだ。 プルは何とか命を取り留めた。 バムニ先王は関所を封鎖し犯人を探し出そうとした。彼はサソリが砂の中に入ったのは偶然ではなく、身近なものの仕業だと見抜いたのだった。 プルを見てもらおうとチャーナキヤを探したが見当たらなかった。 チャーナキヤはどこにいるのだろう? 彼はバルシネを追って川岸までやってきた。そこでバルシネに追いつき、案のために来たのかと問い詰めた、ちょうどその時矢が飛んできてチャーナキヤの弟子たちが一斉に倒れた。 そしてアレクサンドロスの手下が彼を連れにきた。 チャーナキヤはアレクサンドロスの罠にはまったのだった。バルシネはもともとプルを亡き者にするのではなく、チャーナキヤをおびき出すようにという命令でここパウラヴァを訪れたからだ。チャーナキヤはタクシラへと連れていかれた。
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