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新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン1 エピソード27の2あらすじ  オスマンの新体制

新皇帝は御前会議をさっそく開いた。 ヨーロッパの状況、特にホティンについて、作戦を練っていた。 オスマンは自分が自ら出征するという。 すると大宰相が 「戦況は激しく、火花が飛び散っております。安全おためには帝都にいらっしゃるほうがよろしいかと」 と進言すると他の者が 「兵士を統率する力が必要です。」 という。 オメルはアフメト皇帝の時に起こったことを話し、メフメト皇子を一緒に遠征に連れていくように勧める。当時皇帝が遠征に出かけたとき、皇帝を暗殺する計画を立て、ムスタファを皇位につけたのだ。 長い間皇帝たちは遠征に出かけていない。私はメフメト2世皇帝やスレイマン皇帝のように、軍隊を自分で指揮するつもりだ。 皇帝のいる場所は戦場だということをわすれてはならない。」 ときっぱりと答えた。 キョセムはそのままエスキサライに戻らなかった。途中で民衆の家を訪れた。 民が金欠だというと、キョセムは彼らを助けた。 外に出ると、みんなが集まっていた。その中にイスケンデルの姿を見たキョセムは追いかけるが・・・ メレクスィマは遠征に行くというのを聞いて心配になった。子供が生まれてくるまで待ってほしいのだった。 その時お産が始まった。そして無事男の子を産んだ。名前はオメルだった。恩師でもあり右腕でもあるオメル師の名をつけた。みんなはお祝いを言うがメフメトは言わなかった。 その後メフメトに遠征の話をした。 それからメフメトは皇帝が皇子たちを殺めるという噂について聞く。勿論オスマンはきっぱりと否定した。オスマンにはそのつもりはこの時点では全くなかった。 メフメトは部屋に戻るが落ち着かない。妹のアイシェに恐怖心を語った。 エスキサライではなんともみんなが集っていた。サフィイェ、ハリメ、デリルバー、そしてこれからキョセムもここの一員だ。 だがキョセムはまだ戻っていなかった。 夜中にズルフィキャルの家へ向かった。 そしてさっき見たイスケンデルのことを確かめようとした。 彼はとぼけるが、イスケンデルは生きている。 次の日ズルフィキャルは妻ヒューマシャーの後をつけた。 そしてオスマンがまだ帝都にいることを知ってしまった。 途中彼女は気が付き、彼をまいた。 ヒューマシャーはキョセムにばれたことをイスケンデルにはなした。 彼は軽率だった。 デリルバーは「 弟にあいたい」

トルコ映画(ネットフリックス)明日への片道切符 概要・キャスト・あらすじ・感想】

【概要】トルコロマンス映画、 監督オザン アチュクタン 【キャスト】 ディラン チチェク デニズ  レイラ役 ヴァイオリニスト 短気? 繊細、 6年間付き合った男性がいた。課彼との子供ができたが埋めずに自殺を計った過去を持つ。 メティン アクデュルゲル  アリ役 弁護士、心臓が弱く発作の薬を常備している。タバコや酒を健康のためにのまない。 やさしい?人の話を聞くのが上手。女心には鈍感なところがある。 【あらすじ】 青列車で偶然同席した二人のアリとレイラが同じ目的地ウルファまで、車窓の眺めが変わるように彼らの気持ちが変化していく様子を描いたラヴ物語。 レイラの友達から結婚招待状が届く。結婚相手は今付き合っていた男。レイラは迷いながらも結婚式に参加することにした。 そしてもうひとり同じ結婚式場に向かっている男がいた。同席したアリだった。 彼は2年間付き合った女性の結婚式場へ向かっていた。 その女性がレイラの友達だった。ふられた二人がそれぞれの切ないつらい思いを語りながら、惹かれていく。 【感想】 こ列車から見える風景は素敵だ。電車の中で二人の心が近づいていく様子はとても見事に描かれていたと思う。 でもこんな偶然はまずないだろう。 ふられたもの同士が同じ電車で、同じコンパートメントに座り、同じ結婚式場に向かっているなんて、設定があまりにも現実離れしている。 それでも二人の話を聞きながら、二人の恋する人への真剣な気持ち、そして人を恋するときに感じるもどかしさや、うれしさなどが伝わってきた。 特にレイラは映画の最初のころは命がけで愛していた面も見え、それだけに哀れにも見えた。見ている者を感傷的にさせる演技だった。 ところで主役の女性レイラはトルコの人気ドラマチュクールで 主役の女性セナを演じていた。彼女は美しく可憐だ。 最初はレイラがアリの元恋人の話を聞いていたが、アリを怒らせてしまう。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~シーズン1 エピソード27の1あらすじ  オスマンが皇位に!

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皆がハリメとムスタファ皇帝の前に整列していた。 ムスタファは怖がっているが、ハリメは自信満々だった。 オスマン家にもう皇子がムスタファ以外いないと思っていたから。 キョセムはまにあうのか?! ようやくたどり着いたドアの前にはダウドがいた。彼を見た瞬間、キョセムはアマン ヤーラッビ シェサーデレリム といった。見た感じ悲しそうな叫びだった。遅かったか・・・ (アマン ヤーラッビという言葉は今でも よくトルコの方が驚いたときに使います。「おお わが主よ」みたいな感じ) キョセムはダウドに汚い言葉を言い、ハジアーが止めるのも聞かず中に入った。 すると部屋の隅に6人の皇子たちがたっていた。 私たちを殺めようとしました。最後の瞬間、ダウドパシャがやってきて、私たちをたすけました」 喜ぶキョセム。だがオスマンの顔は曇っていた。 ハリメの前に颯爽とハリメの前に現れたキョセム。 まだハリメは強気だった。 だが皇子たちをみるとその気は失せて行った。 こうしハリメのムスタファは閉じ込められた。 そしてキョセムは 「こうなるとは思わなかったのです。すべてはハリメスルタンが約束をやぶったからですわ。 ですがこれによって私は皇子たちとこの帝国を守ったのです。 神のおかげでつらい時期は過ぎました。冬は終わりました。 これからのオスマン帝国の皇帝はあなたです。オスマンよ。あなたの時代が始まるわ」とオスマンを見て嬉しそうに言うキョセム。 だがオスマンの以前のようにキョセムを信頼してはいなかった。 ゆっくりと座るオスマン。お辞儀するもみんな。 オスマンはメフメトを見た。 メフメトもお辞儀した。 そしオスマンが皇帝の座に就いた。 兵士たちはムスタファ皇帝はどうしたか?亡くなったのか? と口々に言った。皆がその後 挨拶をし始めた。 それを見ていた皇子たちは心配し始めた。オスマン皇帝が自分たちの命を奪うのではないかと・ ・・ ダウドは捕まっていたディルルバーを助けに行った。 彼女は皇子たちがどうなったか心配だった。彼らが生きていて皇位からムスタファが降ろされたと聞く。 するとディルルバーは何があっても弟を守るといったじゃない」ダウドに怒る。 「あなたがいなければこの戦いの意味は全くない。 あなたがいなければ 皇位も人生も何の意味もない。 あなたがいない

トルコドラマ【チュクール】 (概要・キャスト・あらすじ・感想)

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【概要】 トルコ マフィア ファミリードラマ 。トルコドラマ部門で、YOUTUBEチャンネル登録者1位(2020年2月現在)。世界的に大人気のドラマ。 チュクールとはトルコ語でくぼみと言う意味。 2017年から現在(200年6月)まで93話が放映。 脚本 ギョクハン ホルズム 監督 スィナン オズトゥルク 【キャスト 】 ヤマチ (アラス ブルト イイネムリ) イドリスの末っ子 ギターを弾くのがうまい化学者。18歳の時にチュクールから出るが、チュクールを守るために戻ってくる。セナと結婚。 ヴァルトル (エルカン コルチャク キョステンディル) シーズン1ではチュクールを支配しようとイドリスに戦いを挑、チュクールを一時制覇する。ほんとはイドリスの息子。サーデトを愛する。子供が生まれる。 セリム (オネル エルカン) 小さいときから普通の子で目立たないこだった。イドリスは彼を弱いと感じていた。二人の間には行き違いがあり、シーズン2の最期に父を裏切るが2では許される。アクンと言う息子がいる。 イドリス  チュクールを作った一人。ヤマチ、セリム、ジェマーリの父親。 シーズン2の終わりに死亡した。 ジェマーリ (ネジプ メミリ) イドリスの息子 シーズン3で牢から逃げ出しチュクールをからユズラルから守るために奮闘する。 ヴァルトルと仲が悪い。 あんまり考えずにすぐ行動するタイプ。 セナ(ディラン チチェキ デニズ)  ヤマチの妻、シーズン1ではチュクールになじめず精神を患うが、シーズン2ではヤマチの家族をお互いに近づける役を果たし、ユジェルに誘拐されて死亡。 チェト( エルカンアヴジ)  シーズン2の悪役のトップ マフスンに殺される マフスン(ベルカイ アテシュ)  チェトの右腕。だがチェトがマフスンに父親を殺させたことを知り彼に復讐する。セナに好意を持つ。 ユジェル(ユズクル)(タンス ビチェル)  イドリスに復讐するために、彼の家族を使って彼を死亡させる。 【あらすじ】 シーズン1 脚本家が言うにはファミリードラマで、家族を救いあうお話。 イスタンブルの一角にある警察も手が出せないチュクール通りを仕切る家族がいた。そこは決まりが詩怒り守られその中にいるものは規則を守れば 保護を受けることができる安全地帯だった。 お父さんの名はイドリス・コチュオヴァル。彼に

【スィネム・ウンサル 】Sinem Ünsal

1993 年6月21日 生まれてから 高校まで過ごす。 イズミルのフォルチャで 2016年エスキシェヒル オスマンガーズィ大学文学部卒業した。同時に死児童文学部も卒業した才女。 トルコでは同時に2つの学部を専攻できる制度がある。これは思っているほど簡単なことではなく、普通の学生の倍の専門科目を取得しなければならない。 その後ミュフィト アイテキンスタジオ (Müfit Aytekin Atölye)で演劇のレッスンを受けた。 2016年 ドラマ Çoban Yıldızı (牡羊座)に出演 d 2017 年 ドラマ  Siyah Beyaz Aşk (黒と白の愛)に初出演し、ギュルスン役を演じた。 2018-2019 年 に Kızımクズム にセヴギ役で出演し、 2019年1月ごろから劇場で演じ始めた。Bir Alaturka Hikayet(トルコ物語 ーレイフとラタ タ)に出演した。 2019 年 トルコ版「グッド ドクター」にナズル役を熱演!

トルコドラマ YOUTUBE登録数最多 チャンネル20 紹介(2020年6月24日更新)

放送中・放送終了後でもみんなに愛されているドラマです。

マキャヴェリの本を贈られたイブラヒム、危険な言葉を発する オスマン帝国外伝シーズン3 41話 ハイライト

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ブラヒムは自宅に アヤスパシャ ムスタファパシャ フズル提督 マトラークチュらを呼び、ラマザン後の夕食を共にしていた。 そこへフランス大使がやってきてマキャヴェリの君主論をプレゼントする。 (マキャヴェリは1469年5月3日 - 1527年6月21日)は、イタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。 イブラヒムはその本を開きみんなにマキャヴェリの言葉を呼んで聞かせ、 それから大変危険な言葉を付け加えた。 これが後にアヤスを通してスレイマンの耳に入ることになる。 「わかったことは、マキャヴェリがこの本を書いたとき私のことを知らなかったようだな。 オスマン帝国の柱は私だ。私が生きている限りこの帝国はまっすぐ立ち続けるだろう」 マトラークチュは頷き、賛成会反対かフズルはどちらだかわからないという表情をし、アヤスパシャはこれはまずいのではと言う顔をした。 フランス大使はイブラヒムの言葉に追随し お世辞を言う。 するとイブラヒムは真に受けて 「マキャヴェリは人間を2つの種類に分けている。 歴史を生きる者たちと、歴史を作る者たちにだ。 私は歴史を作る者の一人だ。あなたとすべてのキリト教国は見るだろう。 イタリア遠征の後全世界で新しい時代が始まるだろう」 と大使のカを見て断言した。それからみんなのほうを向いて 「そうだろう」デイルミ?と同意を求めた。 この食事での言葉がスレイマンの杞憂を決定的にした。 そしてイブラヒムは自ら招いた?悲惨な運命へと100歩も近づいてしまった。

シャーはハティジェに協力するつもりはない? オスマン帝国外伝シーズン3 41話ハイライト

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イスタンブルについたシャーは彼女の滞在準備をしていたハティジェのところへはまっすぐ行かなかった。 その彼女がハティジェのところへようやく向かった。 シャーはイブラヒムついてなぜ民衆をあれほどいからせたのか聞く。

トルコドラマ [ Kızım]  クズム 私の娘 (概要・キャスト・あらすじ・感想)

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【概要】 トルコファミリードラマ 脚本 バヌキレムイトゥチ ウルマク バフチェスィ 監督 ギョクチェン ウスタ 放映期間 ( トルコ )2018 年 9 月 19 日 ~2019 年 5 月 31 日   【キャスト】 ベラン・ギョキルデ  Beren Gökyıldız      オユク役 両親を知らぬまま8歳まで 叔母に、 その後父デミルに育てられる。頭のいい快活な子だが病気を父に隠す。父を、どんどんいい人に変えていくすごい力を持つ。 一人ぼっちと感じていた彼女はドラマの終わりには、ジャンダンや先生や友達たちから愛されるようになる。 ブーラ ギュルソイ        Buğra Gülsoy  デミル役 オユクの父。最初はウウルとともに詐欺をしていたが、娘オユクとともに生活するうちに、いろんなことを知っていく。真心、誠実、愛すること等。 最後にはジャンダンと結婚しい幸せになる。   レイラ レディア トゥートゥル Leyla Lydia Tuğutlu  ジャンダン役 絵をだまし取ろうとしたデミルとであう。そのデミルがきっかけでオユクと出会う。 ジャンダンは昔むすめをなくしてその心の傷を抱えていた。それをいやしたのがオユク。ジャンダンはオユクを実の娘のように愛する。デミルと結婚。 スィネム ウンサル Sinem Ünsal   セヴギ役 オユクの学校の先生。美人でおしゃれでやさしい誰にでも愛されるような人物。だがそんな彼女はオユクがきっかけでユウルにであう。最悪の出会いだった二人は恋に落ち結婚する。父がいる母は病死。 トゥーガイ メルジャン Tugay Mercan  ウウル役 オユクの父デミルの相棒。最初の頃はデミルと2人で絵の詐欺を働いていた。セヴィギにであって恋におり改心してめでたくセヴィギと結婚。年老いたオスマン風の母がいる。 【あらすじ】 物語は主人公の女の子オユクが授業で作文を読むところから始まる。 先生の名はセヴィギ。彼女は先生とは思えない素敵な格好をしていた。 オユク(BerenGökyıldız)は8歳、感じやすい賢い女の子だった。。 彼女の出産以来彼女は叔母に育てられた。だがおばさんが突然いなくなった。 その時叔母の手紙から父親は亡くなったと思っていた父親が生きていることを知った。 それから今まで
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