それはオスマン帝国外伝から始まった...

オスマン帝国外伝シーズン4でヒュッレムとセリムの妻になるセシリアとの初対面のシーンです。最初セシリアはヒュッレムの忠実な部下としてセリムの元に送られますが、時がたつにつれヒュッレムとセシリア（のちのヌルバーヌ）は 対立するようになります。

ハレムには新しい女奴隷たちがまたやってきた。少し年をとったようにみえるスンビュルが采配をふるっている。その女奴隷の中には後のセリムの妻になるヌルバーヌがいた。その人の後ろで、「お嬢様」と気遣って彼女に声をかけているのは、後にスレインマンの寵愛を受ける女性だった。 　ハレムの中に入れられた奴隷の前を、ヒュッレムが通る。スンビュルはみんなヒュッレレムの顔をお見てはいけないと忠告したが、例の女性が前に進み出て、ヒュッレムに助けを請う。 「私を家へ戻してください。あなたにお願い申します。ベニ　エヴィメ　ギョンデリン　スィゼ　ヤルヴァルヨルム」 と言うと新しいヒュッレムが 「名前はなに？アドゥン　ネ」　ときく。 「セシリア、ベネチアの有命な一族の者です、どうか私をお助け下さい」と彼女は答えた。

トルコでの2019年の最終週ではどのようなドラマが観られたのかしら？特別番組があるのかしらね？ 日本みたいに大掃除もないし、お正月料理も作らないから普通の番組だったんじゃないかな？？トルコのお正月は長くなく1日が休みだし・・・。 あらそうなの？ うん、それにお正月とクリスマスが一緒に行われるっぽいのでなんかきっ妙な感じがするよ。 えっ！24日ではないの？ そういえば、イスタンブールでは31日の大みそかには日本で言うクリスマスツリーを飾るひともおおかったな、 まずは番組だよね。ええっと、あったあった、 ディズィスィ によるとドラマの番組は普通通り放映されていたみたいだね。 最終のレイティングはどうだったのかしら？ 「奇跡のドクター」と「創始者オスマン」が100万以上 だね。次が「 クゼイとユルドゥズ」 だよ。 クゼイとユルドゥズ？はじめてきくわね クゼイは北 、 ユルドゥズは星 っていう意味だぜ。人の名前かもな・・・ 北星 っていうからてっきり 北極星 だと思ったよ！ 北極星は Kutup yıldızı クトゥプ　ユルドゥズ 　北極は kuzey kutbu クゼイ　クトゥブ ポラリスPolaris とも呼ばれますね。ポラリスはラテン語で 極 を意味しますね。 こりゃ偶然かい、トルコ語のkutupも 極 と言う意味だぜ。 そうなのね・・・こぐま座のことよね

「私は救われた。ヒュッレムからすくわれたのよ」とギュルシャーはナイフを片手に涙ながら言う。 ベッドでは血まみれになったかけ布団と赤ん坊の泣き声がする。そこへエスマがやってきた。 「セリム」と声をかけるエスマ。エスマは絶叫し助けてと何度も廊下に出て叫ぶ。彼女は驚きのあまりあるくことすらできずしゃがみ込んでしまった。 　部屋にしずかにもどったギュルシャー。だが叫び声に目覚めた マヒデブランが、すぐ見に行くように命じる。 　皆が集まってくる。スンビュルも「どうしたか」となんども聞くが答えられないエスマ。

去年一年間でどんなドラマがトルコでは見られたんだろうね。 そうねえ、 トルコのネットフリックスで2019年に最も人気のドラマはこんなかんじだよ。なんとアティエが1位！ 1位　アティエ　トルコ・ドラマ 2位 　ペーパー　ハウス　（スペイン）：印刷局を舞台に赤いジャンプスーツの３人組が繰り広げるドラマ） 3位 　ウィッチャー（アメリカ）　：リヴィア人のミュータントの怪物退治の話 4位　プロテクター　トルコ・ドラマ 5位　ストレンジャー・シングス　子供たちが主演のホラードラマ あらでもアティエはトルコでもまだ1週間ぐらいしか放映していないでしょう？ うん、確か12月の25日ごろにトルコで法ええいされたんだけど、なんでいちばんなのかな？ なにかのまちがいではないかしら？ でも情報元が ネットフリックス・トルコ の公式版サイトのものだけど・・・ では、ほんとに今トルコではアティエが大人気なのね！！！ そうだよきっと！ Güldük, ağladık, düşündük, öğrendik, bazen öğrendiğimizi sandık, kafamız karıştı, bazense hiç çözülmedi 🤯 İşte Türkiye’de bu yılın en popülerleri! pic.twitter.com/mRsocVjN9w — Netflix Türkiye (@netflixturkiye) December 30, 2019

3話あらすじ ティエはズフレを探しに行くが、そこに彼女はいないと言われた。エルハンは止めるのだが、アティエは無断で中に入っていく。そして謎のおばあさんのズフレである。家の者にアティエが見つからないようにとエルハンは彼の注意を引き寄せる。 こうしてアティエはとうとう謎のおばあさんに出会えた。ズフレは「いっしょに旅に出なければならない」という。「今は行きなさい。またあとで来なさい」とつけくわえると、アティエは戻った。おばあさんはちゃんと実在していたようだ。 このズフレはアティエの祖母だった。お母さんのお母さんにあたる。

ウィキペディアから ドラマ『アティエ』は　ギョベクリ・テペとネムルト山の遺跡を背景に描かれてるね。 そうなの？ ドラマではアティエが描いてきた絵と同じ文様がギョベクリ・テペで発見されたたところからドラマは始まるよ。

レオは皇帝の絵を描き終えた。「他の絵も早く終わりにしてほしい」とレオの直属の長が彼にいう。この当時のオスマン帝国では絵をあまり良いものとみなしていなかった。 　イブラヒムに完成した絵を届けに来たレオは、イブラヒムに「故郷に帰りたい」とお願いする。イブラヒムは「その時が来たらな、家族に会いまたもどってこればいいではないか。ここでおまえがひつようなのだ」と言い許可したのか、しないのかわからない様子だった。 　ヒュッレムの絵を描き上げてたレオは、複雑な気持ちでそれを眺める。そして手紙を書く。「お前の言う通りするから最後の願いを聞いてくれ、庭の水道のところでまっている」とかいてあった。

アティエとオザンの婚約式が始まった。とても良い雰囲気だったのだが、突然アティエが大声で叫び窓まで走り寄る。アティエは 1 話からずっと幻覚のように見えるあるおばあさんがいた。そのおばあさんをまた窓のところで見たのだ。おばあさんはそこから上向きのまま落ちていった。 　状況の不自然さに、アティエは珍しい鳥が飛んでいったからとごまかしたが、みんなは彼女の異変に気が付いていた。それでも婚約を取りやめないオザンはアティエを愛しているようだった。