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オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ25話 エピソード13前半

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スレイマンはヴァーリデ(皇太后)の言う通りムスタファに温かい家庭をもう一度作ろうと努力したが、毒を盛った者を許すことはできなかった。

新空港の名は「イスタンブール」TRT Japanese から

新空港の名は「イスタンブール」10月31日、 イスタンブール空港出初飛行が行われました。 「飛んでイスタンブール」が現実に! 世界最大の空港からついに初フライト https://t.co/JecZU8ylzI — TRT Japanese (@TRTJapanese) 2018年11月1日 イスタンブールにまつわる歌  https://www.uta-net.com/movie/3321/ 「飛んでイスタンブール」 いつか忘れていった  こんなジタンの空箱  ひねりすてるだけで  あきらめきれるひと そうよみんなと同じ ただのものめずらしさで  あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせてくれただけ おいでイスタンブール  うらまないのがルール  だから愛したことも  ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス  胸にかすかにしみた  低い電話のさよなら かすり傷のひとつ  残せもしないひと  そしてしょうこりもなく すぐに痛みもぼやけて  今日は今日の顔で  描きあきためぐり逢い描いてる おいでイスタンブール  人の気持はシュール だから出あったことも 蜃気楼真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス 歌詞が変だと考察する カナさんの記事 とはいってもかなりエキゾチックな独特な歌ですね。当時イスタンブールは砂漠にあると日本では思われていたのでしょうか? 緯度も日本に近いですし砂漠と言うよりは・・・ 黒海沿岸は日本の光景にかなり似ていますので日本の方々には住みやすいかもしれませんそういえばオスマントルコ外伝のドラマのアフィーフェハートゥンは黒海沿岸のトラブゾンからイスタンブルのハレムに来てましたね。 外伝ドラマのゆかりの地を訪れる旅行ツアーがあったら楽しいでしょうね。 そうしたらイブラヒムの荒れたお墓も見に行けるかもしれません・・

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ 【69話】金を借りるヒュッレム E93

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ローマ法王はカール5世とフランソワが協力しオスマン軍を迎え撃つために会合を 開いた。 オスマン海軍は特に強い。 何故ならフズル提督が海軍を仕切っている。フズル提督は以前赤ひげと呼ばれる地中海をまたにかけた海賊だった。 ハレムではヒュッレムが窮地に陥っている。 ハレムを賄うお金が底をついたのだ女官たちに払うお金も無くなった。 みんな不平不満を募らせている。 市場では アクシェヒルから来た若者が教えに反することを話し、みんなの注目を集めた。 カーディーは彼の話を耳にする。 そしてこのまま続けると首が飛ぶかもしれないと若者に忠告する。 ハレムからメルジャンが消えた。 シャースルタンの元に行っていたのだ。 シャースルタンはある計画を立てていた。 ハレムの困窮に付け込んで、ハレムを運営するのに必要な費用をヒュッレムに借りさせようとしていた。 メルジャンももちろんこの計画に関わっている。 メルジャンはハレムに戻るとヒュッレムに呼ばれ、 彼はいつお金が届くのかを尋ねられる。すると 「待つしかありません」 と答えるメルジャン。 「ただかりるという方法があります」 とそれとなくヒュッレムを落とし罠へ誘導する。 そしてシャースルタンの思惑通り、ヒュッレムは金貸しを呼び、50000金を金貸のラケルに依頼する。 この金貸し以前見たことがある。 そう、マヒデブランがハレムを去らなければならなかった理由はこの女性から多額のお金を借りたからだった。 彼女は贅沢をしたためだが、ヒュッレムは困窮が理由で借りた。 ヒュッレムの部屋を出るとニギャールに呼び止められたラケルは、その後シャースルタンのところへ連れて行かれる。 シャースルタンはヒュッレムがいくら借りたかと尋ねる。 その後シャースルタンはハレムにやってきて手助けすると言うがヒュッレムは断る。 前線で、橋が完成するのを待っているスレイマンたちだがなかなか建設はうまくいかないようだ。水に弱い橋しかできないと担当の技師は言う。すると 「なぜ水に耐えられる橋を作らないのか」 と当たり前のことを聞き返すマルコチョール。 「そういう橋は1か月はかかる」 と言う建築担当者。スレイマンはマトラークチュに尋ねる。マトラークチュは以前イブラヒムの指揮下で素早く橋を作らせることに成功したある技師を推薦する。 彼の名はシナンだ。 あの有

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ24話 エピソード12後半

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メフメット・チェレビはハティジェの婚約者で胸の病を抱えていた。皇太后はスレイマンに婚約を破棄するようにと頼みに行くが、スレイマンはしばらく考えてみると言った。 そこへムスタファが病気になったと言う知らせが来ると、先生の胸の病気が移ったんではと心配する皇太后。 ヒュッレムはムスタファを見舞いに行くがマヒデブランは病気が移ると困るのですぐ出ていくように言う。 女医はただ風邪がこじれただけだと言う。すぐよくなるというので、みんなの心配は去った。子供が病気になるということは母親にはつらいことだが、ムスタファの病気でよいこともあった。スレイマンがムスタファと一緒に寝泊りしたのだ。久しぶりに家族水入らずでマヒデブランは幸せな気持ちになった。 皇太后は婚約者の病は重傷で婚約は破棄されるだろうとハティジェに伝える。それからハティジェはスレイマンに呼ばれ出て行く。ハティジェはうれしそうな顔でスレイマンの部屋に入っていくが、出て来るときは泣き顔で真っ青な顔になっていた。イブラヒムはハティジェの後ろ姿を見つめる。結婚式は延期されただけだったのだ。ハティジェの望みは再び絶たれた。悲劇の王女・ハティジェの行く末が気になる。 ピーリー・メフメット・パシャはスレイマンに会いに来る。ドアの前に立っているイブラヒムを見て、 「まだハスオダで働いているのか」というと「誰に陛下を任せられましょうか?」と答えるイブラヒム。「そのとおりだ」と答えるピーリー・メフメット・パシャ。部屋に入り息子の病気のことを話すと、スレイマンは婚約を破棄せず結婚は延期するという。まず健康になってからだと伝える。 ところでサードゥカだがナイフを隠し持って、スレイマンを一突きしようと機会を狙っている。スレイマンが皇太后の部屋に来る。サードゥカはナイフを持っているのにスレイマンは後ろ姿を見せている。スレイマン危うし!まさにサードゥカが近づきナイフを振りかざそうとした時皇太后が入ってくる。皇太后の頭の中は家族のことでいっぱいだ。 「家族を守ることが私の本来の仕事よ」と言ってスレイマンとムスタファの母・マヒデブランの仲を取り持とうとする。そして皇太后はハセキスルタンを木曜日の夜に招く規則があることを思い出させる。もし規則をまた破ることがあるならスレイマンを許さないと強く出た母・皇太后だった。 一方イブラヒムは2通の

【ギュルフェム・ハートゥン】

史実 でのギュルフェム・ハートゥン 1511年スレイマン大帝と結婚。 2番目の妃。(歴史家ユルマズ・オズトゥナの説) メフメット王子の誕生と同年の1521年生まれた息子ムラト王子は同年10月12日に天然痘で亡くなった。 またはヒュッレムに次ぐ 3番目の妃と言う説を唱えるチャガタイ 。 チャガタイによると、ギュルフェム・ハートゥンは1561年か1562年にスレイマン大帝によって殺されたという。 ウスキュダルのギュルフェム・ハートゥンジャーミーの庭にあるお墓に埋められている。 ドラマ の登場人物としてのギュルフェム・ハートゥン  出演回数139回(エピソード1~139) スレイマンが王子だった時最初の妻となった。愛し合い王子も生まれたが王子は間もなく病気で死亡。王子をなくしスレイマンの心も彼女から離れがちになった隙にマヒデブランが入り込み、スレイマンの気持ちを獲得する。王子と妻の座の両方を失った彼女は悲惨だった。静かに苦しみ続けた後、経験したすべてを忘れることに決めた。 スレイマンが玉座に就きイスタンブルに移動する。その時彼女は宮殿にいた。ハティジェととても仲が良かった。 マヒデブランがイスタンブルのハレムに到着したとき、あいさつに行ったギュルフェムはマヒデブランに邪険にされた。 しかしヒュッレムの出現でマヒデブランはギュルフェムと手を組むことにした。まずは強敵ヒュッレムに勝たなければならないからだった。 ギュルフェム妃は愛と言う感情を大切にする人で、イブラヒムとハティジェの関係を初めて知った人でもある。二人の秘密の手紙のやり取りを仲立ちして、2人が会う機会をつくる役目を果たした。 ハティジェがトプカプ宮殿を離れた後、ハティジェに会う機会が少なくなった。そのため皇太后、マヒデブランそしてヒュッレムと会話しながら時を過ごしていた。 そしてスレイマンとの愛を完全に断ち切り、彼無しで生きていくことを学ぶ。そのためヒュッレム妃に対抗意識を持たれず害を受けることはなかった。 ドラマが進むとニギャールがハレムから追い出される。ギュルフェム妃は信頼できる忠実なキャラクターの持ち主だった。スレイマンンもそのことをよく知っていた。ニギャールがいなくなった後会計係が不在なので彼女を会計の管理長に任命する。 この出来事の後ギュルフェム妃は注目を浴びるように

史実の登場人物の記述で参考にした本書籍名 ~『Padişahların kadınları ve kızları』『パーディシャーの妻たちと娘たち』≁

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著作『Padişahların kadınları ve kızları』 『パーディシャーの妻たちと娘たち』

史実の登場人物の記述で参考にした本書籍名 ~『Kanuni Sultan Süleyman』『立法者スレイマンスルターン』≁

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書籍名『Kanuni Sultan Süleyman』『立法者スレイマンスルターン』 著者   Yılmaz Öztuna  「ユルマズ・オズトゥルナ」 発行者 Ötüken Neşriyat A.Ş., 発行者 オトゥケン ネシュリヤト株式会社 発行日 2016 年8月10日 ページ数  208 ページ 登場人物ギュルフェムについて p9とp11を参照

23話でイブラヒムが任命された大宰相って何?~第10回オスマン帝国外伝を語る会~

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秋空の雲は高く澄み切っている。語る会のメンバーは山登りに行くことになった。足の怪我もよくなった明菜ちゃんも久しぶりに野外へ出かけて嬉しそうだった。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ23話 エピソード12前半

イブラヒムが背いたと言って、ナイフを持ちゆっくりとイブラヒムに近づく。さてスレイマンは家来でもあるが友でもあるイブラヒムを手にかけるのだろうか? イブラヒムが観念したところへスレイマンは花押(トゥグラ)を渡したのだ。 再び驚くイブラヒム。何が何だかわからないというと言う顔でイブラヒムはスレイマンを見つめそしてさらなる忠誠を誓う。スレイマンも驚かせないで渡せばよいものを、芝居がかっている。(これはドラマでしたね。なので芝居していいのですが・・・) スレイマンは結婚についてピーリーメフメットパシャと話す。ピ-リーパシャが大宰相の座を降りてもこの縁談は有効だと伝えたのだ。ピ-リー・メフメット・パシャは一安心する。そしてイブラヒムに大宰相としての心得を伝える。今着ている衣は炎の衣だということ、気を付けないとその衣に焼かれてしまうということ。常に冷静沈着であれ、そして失敗は命と引き換えだということも忘れないようにと忠告する。 最後に権力に溺れないように、必要ならばいつで権力を手放すことができるように心の準備と訓練を怠らないようにと付け加える。イブラヒムも神妙に耳を傾ける 。 その後イブラヒムはムスタファと会い、彼が調子が悪いことに気付く。そこへマヒデブランがやって来てイブラヒムが大宰相に就任したことを心から喜び祝いの言葉を述べる。するとイブラヒム重要な話があると言い・・・ ハティジェは結婚の準備をするがとても憂鬱そうだ。笑おうか泣こうか迷っている。 その様子を見たギュルヘム妃は 「よろこぶべきです。イブラヒムが大宰相になられたのだから。私たちはスレイマン陛下がイブラヒムを死刑するかもしれないと恐れていたのに、陛下は反対に彼の地位を高めたのですから。あなたに何か方法を見つけたとイブラヒムは言いましたよね。と言うことは、もうすぐ解決の方法がみつかるってことですよ。望みを捨てないで。」 と励ます。ヒュッレムもやってきてイブラヒムについて話す。 最近ヒュッレムが現れると何か悪いことが起こりそうな気がしてしまうのだが、今回もハティジェは気持ちを害することになる。 「セヴィンメデンミ? ネデン ギュルミュヨル ユズ? よろこんでいないの?なぜ顔が笑っていないの?」とヒュッレムはハティジェの問う。 「私と何の関係があるというの私は婚約しているのよ」とハティジェが
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