ヒュッレムは皇太后にイブラヒムの庭に彫刻像が置かれたことを話す。像をよくないと思う皇太后は、ハティジェを心配する。 スュンビュル・アーはイサベラがトルコ語を学ばないことと食事をする時のテーブルが欲しいと言っているとスレイマンに伝える。先生でもあり、サービス係でもあるメレキと王女イサベラが話しているは国に帰る時メレキを連れて行くという王女にメレキはノーという。ここでの生活に満足しているメレキだった。 皇太后はスレイマンに会いに行く。彫刻像についてスレイマンに取り除くよう忠告する。それを拒否するスレイマンに 「あなたは間違っている」 と皇太后は言って去る。 彫刻像について不平を言う詩人のことを耳にしたイブラヒムは「会いに行こう」という。 美しいテーブルを気に入るイサベラ。 マルコチュオウルは想い人を会うためにアクセサリー店に入る。 アクセサリーを買うふりをして想い人がその店の娘アルミンだと知る。 グリッティは王女がいつ解放されるかを尋ねると、「いつかはわからない。もうここには来るなと追い返す。」 ヒュッレム付き人のニリュフェルはハティジェを訪れる。目的はイブラヒムの日記帳だった。ニリュフェルはそれを手に入れ、ヤークブエフェンディに渡す。毒入りの日記帳が戻ってくる。二人はハティジェを訪れ日記帳を元の場所へ戻そうとする。 馬で散歩を許されたイサベラは逃亡する。 ヒュッレムの訪問中ハティジェは男の子を産むが・・・・