早稲田大キャンパスへ行った。

 久しぶりに東京へ行きました。

以前お話したことがあるガーズィー君の知り合いを案内するためです。

るみさんは早稲田大学の留学生です。都内に住んでいないので、道案内のために同行しました。

早稲田大学はいくつかキャンパスがあります。大隈重信の像があるメインキャンパスには東西南北に門があります。

ネットで調べたところ少し古い情報でしたが、門のところで学生証を提示しなければならないとありました。


私は一般人になるので、免許証を持参しましたが、必要なかったです。現在は、提示なしに誰でもはいれます。


早稲田大学に行くための電車の駅は主に2つあります。東西線の早稲田駅と東京で唯一残った路面電車である荒川線の早稲田駅です。


路面電車はトルコのイスタンブールやブルサなどにもあります。

3年前ブルサを訪れた時、泊まったホテルの目の前にも路面電車が走っていました。そこはホテルや商店街が並ぶ場所で、人々の通りも人々はすぐそこに電車が見えているけれどなかなかよけようとしませんでしたのでとても危険な感じがしました。

(私たちは日本感覚で電車が遠くに見えるとすぐよけましたが・・)


話がそれてしまいましたね。もとにもどすと、

荒川早稲田駅と 東西線早稲田駅はちょうど早稲田大学をはさんで南北に位置しています。

留学生センター(22号館)には北側の荒川線の早稲田駅が近いです。私たちは東西線の早稲田駅からそこへ向かいました。

22号館は早稲田メインキャンパスの外にあります。

東西線早稲田駅からそこまで近道をするためにキャンパス内を南門から北門へと歩きました。

ちょうど昼時でしたので、多くの学生が歩いていました。身近にはあまり早稲田の学生さんを見ることがないのですが、そこで歩いている学生たちはたぶんほとんど早稲田の学生たちでしょう。

天下の早稲田大学とは言え、見た感じはごく普通の学生たちのように見えました。

女子の服装は以前青山学院大学へ別の方を案内したときに見た光景とはかなり違いました。青学に比べると、より普通? 少し地味な感じ?がしました。


平山郁夫さんの何か展示会があるみたいです。それから法学部の建物の前ではウクライナとロシア戦争について、プーチンを批判した戦争反対の掲示が掲げられていました。


大隈記念講堂(21号館)は初めて見ましたが、大きな時計はとても印象的でした。時計塔の高さの由来も大変面白いです。大隈さんはかなり先見の明がある方だったんですね。彼は明治の時代にすでに『人生125歳説』を唱えていたんです。

時計塔の高さはそれにちなんで125尺(38M)で作られました。中では学生さんたちがくつろいでいるようでした。

私たちは時計塔の隣の大隈庭園を少し散策しました。

そこは素晴らしかったです!

孔子様の像やがありました。

それと鐘もありました。私は韓ドラファンなので鐘を守る屋根の装飾を遠くから見てなんだか韓国風だなあとで思ったりしたんですが、

近くによってみるとやはり韓国の鐘でした。新羅の鐘の複製品です。


しばらくして22号館へいき、その後図書館に行きました。

ここまではかなり順調だったのですが、

次の19号館へ行く途中少し方向が分からなくなりました。

図書館の北側の入り口から出ました。そこで左に曲がればすぐだったのですが、その時は二人とも方向感覚を失い、

北門まで戻ることにしました。そして荒川線早稲田駅のある通り(新目白通り)に出ました。

そこで左折し19の3号館まで到着。

3号館の方に尋ねて、ようやく19号館へたどり着きました。


次に富山キャンパスで用事があったのですが、約束の時間まで一時間以上あったので19号館の向かい側にある大きな公園へ行くことにしました。

その前に少し小腹がすいたので19の3号館の対角にある小さなセブンイレブンでおにぎりを買いました。

道を横切るとき路面電車のレールがありました。横切った通りは新目白通りです。

そこは路面電車2台分が通れる広さ普通の車道が2車線ずつあるのでかなり広い道でした。


おにぎりをもって緩やかなのぼり坂の歩道を二人で歩きました。

そして公園の中へはいりました。

なんとも素晴らしい光景の連続でした。とってもも気に入りました。大きな公園でした。多分甘泉公園だと思います

ココは一度は訪れたい公園のひとつだと思います。


しばらく散策したあと最後の目的地と山キャンパスにむかいました。

小さな公園がキャンパス内にありました。てっぺんは芝生になっていました。今芝生には立ち入り禁止らしいのですが、

そのことを知らない学生たちは座っていたため注意を受けていました。



こんな感じです。


富山キャンパスから東西線早稲田駅まで近かったです。

こうして早稲田大での案内は終了しました。


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