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オスマン帝国外伝シーズン3 52話ハイライトライト 迷うヒュッレム バヤズィトを皇位につけるのか?

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ニギャールはシャー命令通りヒュッレムをそそのかそうとしていた。 「ムスタファ皇子は皇位につくおつもりです。 けれどもそれまでに数日ございます。 その日までに他の皇子が皇位につくことができますわ。そうでしょう? たとえば皇子バヤズィト(バヤジト)さま・・」 「息子を皇位につかせないのですか?」 ニギャールは

マニサからの知らせに驚くヒュッレム オスマン帝国外伝シーズン3 51話 ハイライト 

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皇帝たちは遠征に出かけた。 その後でシャーがヒュッレムを家に呼んだ。 家というのはハティジェとイブラヒムが住んでいた家だ。 シャーはハティジェがマニサへ行ったあとそこに移り住んだ。 (スレイマンの許可を取ってだが、) 夕食に招待した。 だがヒュッレムは食べ物にとても注意している。付き人の毒見をさせながら料理を食べていた。以前ヒュッレムは毒殺されそうになったことがあるので、気を付けているのだ。 それをシャーがみて面白がっているようだった。 シャーがハティジェの家に住んでいることをそれとなくヒュッレムはおかしいと伝えたが、シャーにはもちろん伝わらなかった。 「ここはもちろんハティジェの家よ。戻った時にはここへ彼女は住むわ」 と平気で言いながら笑みを浮かべた。 料理室では シェケルアーが新しいアーモンドスープに挑戦し、それをスンビュルに飲ませる。 スンビュルはまずがった。 そこへマニサからハリルという使者が来たというので、会いにいった。 その知らせを聞いた後、スンビュルはヒュッレムの元へ向かった。 スンビュルはとても急いでいる様子だった。 ハティジェの家に住んでいるシャーの家についた。 だがメルジャンが止め、待つようにいった。 メルジャンはスンビュルが来たことを知らせにシャーの元へいく。 入る許可が下りたので、 スンビュルは慌ててヒュッレムに耳打ちすると、ヒュッレムの顔色が変わった。 そしてすぐサライに戻らなければならなくなったと慌てて戻っていった。 いったいどんな知らせだったのだろう? シャーはすべてを知っていたが、知らないふりをしてヒュッレムに対応していた。 ヒュッレムはサライに戻った。 リュステムが送ったというハリルに直ちにあった。 ちょうどそのころシャーの元にもマニサにいるハティジェから手紙が来た。 ヒュッレムはあの男がどれくらい信用できるかをスンビュルにきく。 スンビュルは 「信頼できます」 というと、こわいこえで 「すぐにムスタファパシャを呼びなさい」 と命じた。 いったいほんとうに何が起こったのだろうか? 彼は今回の遠征にも参加を許されず、帝都の留守居役にも選ばれなかった。 ムスタファが何かしたことは確かだ。

ヒュッレムはいいおかあさん? オスマン帝国外伝シーズン3 51話ハイライト

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兄弟げんかはどこのうちでも必ず起こる。 そんなとき親たちはどのように対応すればいいのだろう? 今回ヒュッレムがバヤズィト(バヤジト)に言いたことはとても素敵だなあと思った。 さっそく聞いてみよう 1歳年上のセリムとバヤズィトはよくケンカをする。 今回は遠征に参加する、しないで争った。バヤズィトだけ戦争に参加できなかったのだ。 最初ヒュッレムは 「何故兄を叩くのですか、へんじをしなさい」 ときつい調子で聞いた。 「先に彼がぶったのです」 というと、 何があっても、決して手をあげてはいけません。そのうえセリムにどんなひどいことをいったかもしってるわ。すぐに兄にあやまりなさい。」 「なぜ彼の肩ばかり持つのですか。なぜ私を誰も好きではないのですか?」 とバヤズィトは聞く。 だがヒュッレムは 「謝りなさいといったのよ」 と命じた。 ごめんなさいとバヤズィトは下をむきながらあやまった。 するとヒュッレムはきこえなかったわ といいう。 するとバヤズィトは顔を真っ赤にして 「ごめんなさい」と言いいた。 すると今度はセリムに 「あなたも弟に誤りなさい」 と言った。セリムは 「わたしはなにもしていません」というが、 すぐに謝った。 「二度とけんかをしないようにもししたときいたらただではおきませんよ」 と低い声で脅かした。 それからセリムをメフメトに連れていかせてバヤズィトとふたりきりになった。 さてここからだ、ヒュッレムがかっこいいのは 「バヤズィト、私の獅子よ、あなたをお父様が遠征に連れていかないのは、 あなたにはもっと重要なにんむがあるからよ」 「任務ですか?」 と彼がきくと、ヒュッレムは大きくうなずく。 「みんながいってしまったら、私はどうすればいいの? ミフリマーフもどうすればいいの? 誰が守るかを考えたことがあるかしら? ジハンギルはとってもちいさいわ 私にはあなたのような良い皇子が必要なの」 と言うとバヤズィトは納得した。 ヒュレムは笑みを浮かべてもう一度 「あなたがひつようなの」 とかみしめるように言った。 バヤズィトも嬉しそうに微笑んだ。 それからヒュッレムは強くバヤズィトを抱きしめた。 親からしてみればどの子もみな同じくかわいいのだが、 子の立場かしてみると、平等に扱われていなと思うことがしばしばあるが、今回のバヤズィトもそういう気分だったのだろう。でもヒュッレムは彼

メフメト皇子のサンジャク行きが延期に オスマン帝国外伝シーズン3 48話ハイライト

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「メフメト むすこよ、お父様と一緒に遠征に行くことをしりました。あなたがとても望んでいたのを知っているわ。世界中が私の勇敢な息子をしることになるのね」 「其れならば私がサンジャクに行かないこともごぞんじですね、母上そうでしょう? するとヒュッレムはメフメトと声をかけるがそれを彼はさえぎって 「あなたのお望みの通りになりましたね。サンジャクへ行くことは延期されました」 するとヒュッレムは、息子の手を取り、長椅子に座らせる。 おちつかせようとしたのだ。 「あなたの悲しみはよくわかるわ。けれど忘れないで。遠征にでかけることはサンジャクにいくことよりももっと大切なことなのよ」 「私は先にサンジャクにふにんし、私が義務をはたせることをみんなに証明したいのです。 それに、遠征後に赴任できるかどうかも明らかではありません。 何故皇帝は私をサンジャクにいかせたくないのだろうか? あなたを黙らせるためにそうおっしゃっているのです」 とメフメトはヒュッレムが反対しているせいだと思っている。 そこでヒュッレムは 「メフメトよ、皇帝は最も良い形であなたが成長してほしいとおもっているからなのよ」 と、説得しようとするが、もちろんメフメトは信じない。 若者はいつもそうだ。自分の能力を証明したいと思うのだ。 ムスタファもそうだった。サンジャク赴任することを強くのぞんでいた。マヒデブランは反対した。 なぜかというとへんなルールがあるからだ。 皇子がサンジャクに赴任するときに、母親がいっしょについていかなければならないというルールだ。 メフメトともそのことを知っていたので、母親が反対する理由は ヒュッレムがイスタンブルにいたいからだと思ったのだ。 それでもヒュッレムは続けた。 「さらに宮廷の状況をしっているでしょう? みんなが言っていることを・・・ 私はこの耳できいたのよ。 なぜわからないの? あなたがどんなにここで必要なのかということを。 私が何をしようとも、それはすべてあなた方の将来のためなのよ。 あなたがたのために何年も、私の命を危険にさらしてきたわ。 あなた方と皇帝のために私は生きているのよ。 私のことも考えたければいけないわ、メフメトよ」 と言うのを聞いたメフメトは 母親に抱きついた。 メフメトはとても素直な性格に生まれた。メフメトはこの時には母のことを思い、納得したようだ。

オスマン帝国外伝シーズン3のメフメト皇子はサンジャクと言う言葉を何度言ったか?

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今日はオスマン帝国外伝シーズン3のメフメト皇子がベヤズショーに出演し、オスマン帝国外伝について語っている映像をシェアーしたいと思います。 オスマン帝国外伝で成長したメフメト皇子を演じているギュルベイ イレリさんは、やると決めたことは必ずやり遂げるという意志のかたいお子さんだったそうです。 中学校時代は授業よりもスポーツ、興味のあることは何でも聞くタイプの少年だったらしい ですがこの番組ではあまりすすんで語らないので、 沈黙を守る と言ってからMCかわれていました。 話し方からはシャイな感じを受けます。 それとかなり緊張しているようですね。トークショーはにがてなのかな? インタビュー番組を見て笑うことってあまりありませんが、 この番組を見ると毎回最後の方で笑ってしまいます。 どこかというと、最後の方にオスマン帝国外伝でメフメト皇子がサンジャクに行くことのついて語った部分を特集している部分です。 その前に2分22秒から五分ぐらいこのようなやり取りがありました。 「あなたはいうもオスマン帝国外伝のドラマでサンジャクニいきたがてっていましたよね」 すると笑いながらイレリさんが 「行くまえに終わった」 と膝を叩く。するとMCが 「いかなかったのかい、サンジャクに?あなたは?」 と質問すると 「サンジャクにいきましたよ」 と言いなおした。 「いったのか、それから何か起こったのかい」 「それから、病気になって・・」 「病気になって、おわったのだね 。私がみんなとオスマン帝国外伝を見ているときにいつもあなたは 私はいつサンジャクニ行くんですか? サンジャクにいけばどうかな サンジャクに行く時期ではありませんか?」 とMCがメフメト皇子のセリフを真似し始める。 するとイレリさんはフフと笑う。(MCの言い方が面白いのです)フフを聞いてMCがまだまねを続ける。 「サンジャクにいきたいのです」 そして次に同じようなトーンで 「私がサンジャクに行ったことを私は知らない」 と言うとイレリさんがまた笑う。 なぜ彼が笑ったかと言うと、そんなセリフはなかったからだ。自分がサンジャクニ行ったことを知らないなんてことはないけれど、まるでセリフで言ったかのようにMCが語るので、彼の笑いをさそった。 そしてMCはオーディエンスの方を向いて、 「彼はサンジャクと関係のあることばかりを、特に行きたいという意志表

オスマン帝国外伝シーズン3 51話ハイライト 市場でローマ法王の刺客におそわれるのをマルコチョールが助ける。

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スレイマンは町の視察にでかける。 後ろにはマルコチョールが警護についていた。 するとカーディーエブッスードが 何度もあなたがたにいいましたよね。 性格に量にちゅういするようにと、 この秤をみよ、正しくはかれるようになさい と注意した。 それを見たフレイマンは  彼に声をかけた。 振り向くカーディー。お許しください、あなたがいらっしゃることを存じませんでした」 とあいさつする。 「マルコチョールが警戒して私を宮殿からださないのだ。あなたにあいたかったのだが」 と言うと 「光栄です」 とカーディーは答えた。 マルコチョールはあたりを警戒していた。どこからおそってくるかもわからない者からスレイマンを守ることは並大抵の注意力では立ちない。 たいへんだ、うしろには例の刺客がスレイマンを凝視していた。 スレイマンとカーディーは歩き出す。そして 「 景気はどうかねとスレイマンが店の者に声をかけると、 「まあまあです。何とかやっています」 と返事をすると、カーディーは 「この市場で最も稼いでいる証人はあなたではないのですか?」 と突っ込む。 「イブラヒムパシャがなくなればもっと儲かると言いていましたが、何も変わりはありません。実を言えば状態はもっと悪化しています」 と言うと スレイマンは 「儲けとイブラヒムパシャと何のかんけいがあるのだ?」 と聞く。すると商人は 「イブラヒムパシャは外国人の商人たちのことを厚遇し、守ってくれました」 そこでガシャーンと土器の割れる音がした。 音の方を向きそれから 薪を運ぶものを注意深く見る鋭いマルコチョールの目が見はっている。 スレイマンはそれからなおも視察をしつづけた。 そしてそれとなくカーディーをカザスケルにするか元言う話を持ち出した。 今カーディはイスタンブル法官と言うたとい場なのだ。 それから 怪しい影が1人日たり合図を交わし、次の瞬間喧嘩が始まった。 皆がそちらに注意を払っている。 すると後ろからもう一人の仲間が小型のを右手にスレイマンを刺そうとした。 ちょうどその時それを止める手が飛んでくる。そして次の瞬間にはマルコチョールの体が、刺客の上にのっていた。 刺客はマルコチョールにやってけられた。 すぐスレイマンを安全なところに行かせるマルコチョール。 次のシーンで無事刺客から逃れたスレイマンは宮殿にいた。 そして マルコチョールに 「お前

トルコドラマMotherのメレク役のベラン・ギョキルデ(Beren Gökyıldız)はスペイン語の歌を披露!

TVで今日先駆け放送がみられる 子役のベランギョキルデ Beren Gökyıldız   さん はアルゼンチンで有名なテレビチャンネル Telefe との生インタビューで 「アルゼンチンの文化について何かご存知ですか?」

オスマン帝国外伝シーズン3 50話ハイライト シャーとニギャールの計画

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ニギャールはイブラヒムパシャが住んでいた家を訪れた。 そこにはシャーがいたからだ。 庭に彫像がなくなっているのを見て彼女は寂しそうな顔をした。 彼女はひとつづつイブラヒムの足跡がなくなっていくのだと実感した。 シャーは 「ようこそ」 と言い、ニギャールもそれに答えた。 (普通答えるときにホシュブルドゥクという人称複数(私たちは)で答えるのだが、今回ニギャールはホシュブ ルドゥム と一人称単数の(私は)で答えている。) 「貴方にお会いできて光栄ですわ」 とニギャールが笑顔で社交辞令を言った。それからシャーが元イブラヒムとハティジェが住んでいた館に住んでいることについて 「お許しください、あなたがこのサライに住まわれることを聞いて・・・」 とそこまでいうと、 「シャーは驚くことはないわ。皇帝の近くにいたかったのよ」と平然と答えた。 するとニギャールがすこしわらいながら 「ヒュッレム様がこのことを気にいっていらっしゃらないのはたしかです」 といった。 「私を皇帝から遠ざけようとひっしなのよ」 と言ってからニギャールの夫リュステムのことを尋ねた。 ニギャールは「遠征に参加します。彼が遠征中は帝都に私は残ります」 と言うと、シャーは満足そうに 「そうですか」 と答えた。 何やらまた怪しい雰囲気だ。シャーが何か罠を仕掛けるに違いない。 「あなたとやらなければならないことがあるから」とシャーはそのいった。 やっぱりそうだ。 どうやらニギャールを使ってヒュッレムをこまらせるつもりらしい。 ニギャールは 「ムスタファ様が遠征に参加しないと言われていますが」 と言うと 「皇帝がそれがふさわしいとおもったのでしょう」 と答え、ニギャールが 「ムスタファ様にとってはよいでしるしではありませんね。ハティジェ様の起こった出来事はご存知のとおりですわ。子供たちと共に都を離れたのは本当にかなしいことですわ」 「ハティジェがマニサに送られてから1年がたつわ。彼女も子供たちにもとてもあいたいわ」 というシャー。 そうなのだ、イブラヒムがなくなってもう1ねんがたつのだ。イブライムの死後ハティジェはマニサに行かされたのだ。 ニギャールは 「何故待っているのですか?かれらはいつ報いを受けるのですか?」 ともう待てないというようにイブラヒムの復讐を急き立てた。 すると、涼しい表情で シャーは 「ときはみちたわ

マルコチョール役とオスマン役どっちのブラックオズチヴィットさんが好き?

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いよいよ 明菜ちゃんの好きなマルコチョールが戻ってきたね ええ、でもマルコチョールを演じているブラックオズシヴィットさんは、今ではマルコチョールよりオスマンのキャラクターのほうが強くなってしまっているわ。バラとむすばれるといいわあ~~
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