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マトラークチュの細密画が現代によみがえる

☆オスマン帝国のスレイマンの時代数学者歴史家としても有名なマトラークチュのの描いた細密画をモチーフとした衣装とカバンの写真が、ハティジェ・ギョクチェさんによって現代によみがえりました。 イスタンブールのマトラークチュ・ナスフさんの描いた細密画をモチーフにした服やバッグがファッションデザイナーのハティジェ・ギョクチェ(Hatice Gökçe)によって公表されました。(2019年3月1日) このトプカプ宮殿のコレクションは話題になりそう! ちょっとみたかんじもなかなか素敵です。 マトラークチュさんと言えば、オスマン帝国外伝というドラマで彼が初めてイブラヒムパシャと出会った時も、バザールの屋根にすわって人々の絵をえがいていました。マトラークチュさんが現代に戻ってきたような感じがしてとてもうれしいです。 デザイナーのハティジェさんはマトラークチュのイスタンブールの風景や動物や花に感化されてカプセルコレクションを準備しました。 これはアナトリアの起業家の協賛で作成されました。 デジタル印刷を用いてプリントされました。3種類あります。 トプカプ宮殿博物館の中庭の店とmuzedenal.comで発売されました。 https://www.muzedenal.com/ に飛ぶと で 花のモチーフ 、 動物のモチーフ 、 海のモチーフ が基調となったバッグが見られます。 服はこちらから https://www.muzedenal.com/tr/matrakci-koleksiyonu-1/kimono-matrakci-kol 関連記事 オスマン帝国外伝ドラマでのマトラークチュの半生 史実のマトラークチュ /マトラークチュを演じたファーティフ・ア ル このブログで出てくるマトラークチュさん

オスマン帝国外伝4エピソード132前半からババヤジトの言葉

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Cesareti varsa karşıma.  Aksi takdirde ben geleceğim yanına. 「勇気があるならば私の前に現れろ、 さもなければ私がやってくるぞ 」 と毒殺されて怒ったバヤズィットはマニサに到着し、セリムにサライの外へ出てくるようにアトマジャに伝言します。

【マスケティアーズ パリの四銃士】 シーズン2の2話 ルイ13世は奴隷船を撲滅したの?OR NOT?

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【ちょこっとあらすじ】 農夫と入れ替わり、一般庶民の生活を味わいたいというルイ13世の気まぐれで、銃士隊は大変なことになる。四銃士を護衛につけ酒場に向かったルイ13世。そこで彼はしばし賭け事や酒を楽しむ。だがその酒場は奴隷を集める根拠地だった。そこで乱闘に巻き込まれ裏口から逃げだすルイ13世とダルタニアン。だがそれはすべて計略通りで、外に出た二人は捕まり、奴隷船まで歩かされることになる。 ポルトスとアトスは店の中で二人を逃がそうと必死に戦っていた。 のこりの一人はというと自分の子供が気になるのか、ルイ13世の初の子(実はアラミスの子)のそばでうろちょろしていた。 明日その子の洗礼式を控えいなくなったルイ13世の捜索が開始される。ダルタニアン以外の3人がどうにか奴隷船の出発場所を突き止め、その近くを捜索する。 2人の手錠を外し馬まで用意して助けたのは1話でアトスの妻として出演した ミレディ だった。 ミレディに助けられた2人と3人の銃士は森の道で出会う。その後奴隷商人に一派がスペインの大使の命を受けルイ13世を殺しに来るが、四銃士が何とか対応し事なきを得、ルイ三世は式に間に合った。 だが式後ルイ13世はダルタニアンに奴隷商人の兄を処刑するようにと命じる。ダルタニアンが「私は兵士であり処刑人ではない」と断ったためルイ13世は気を悪くする。 1話で銃士隊の隊長が昇進して政治のに加わるようにというルイ13世の申し出を断ったこともあり、ルイ13世は銃士隊を快く思わなくなっていった。枢機卿がなくなったけれども、銃士隊の前途は多難のようだ。 【四銃士を語る】 ルイ13世もわがままだね え? だって庶民の真似をしたいだなんて、 ええそういえばルイ13世は庶民がまるで自由かのように話していたわね そうだよね、どうして政治のトップはどの国でもどの時代でも、 人々の現実の暮らしをよく知らない のかな?とっても不思議だよ 。 それは違うな、彼らは知っていても知らなくても自分の利益をまず優先するからな え?そんなことないと思うわ、ルイ13世知らないだけで、もし知っていたらきっと奴隷船撲滅に懸命になったと思うわ ではこの後フランスで奴隷船がなくなったのかい? 枢機卿がなくなったのは 1642年 です。その半年後 ルイ13世も逝去 しています。あとを継いだ

なぜかやせた【ペリン・カラハン】Pelin Karahanさんは扶養料について語る

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☆オスマン帝国外伝でミフリマーフ役を演じたペリンカラハンさんは 時代を超えて語られた扶養料論に新たな側面をもたらした。 彼女は《子供の世話をするのは男性の責任である》と語った。

ヴィクトリア女王とヒュッレム妃どっちが好き?【女王ヴィクトリア2の2話】

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【ちょこっとあらすじ】 ヴィクトリアは産後の憂鬱さからアルバートの仲がぎくしゃくしていた。さらに何とか仕事にも復帰でき一安心というところにまた新たな出来事が起こる。 ヴィクトリアは2番目の子供をさずかったのだ。そのことを夫アルバートに伝えたいのだが、彼は数学に夢中だ。数学者やその仲間と計算機の話でヴィクトリアのために時間を取れない。そのため女王を無視しがちになる。

オスマン帝国外伝4 エピソード131後半 【ヒュッレムが不治の病に・・ 】オスマン帝国を語るプチ会

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無敵だったヒュッレムもついに病にかかっちゃったんだね えっほんと? うんオスマン帝国外伝シーズン4のエピソード131でマニサに行く途中発覚したんだよ マニサ?

【マスケティアーズ パリの四銃士】 シーズン2のあらすじ 1話

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【あらすじ】 シーズン1でフランスのためにすべてをと考え暗躍していた枢機卿のお葬式が始まっていた。彼はなくなってしまったのだ。王妃のアラミスとの赤ちゃんも無事生まれる。

オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 70話 E131 後半

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70話(0:57-1:35) イスタンブルではミフリマーフの皮膚病を治すためにペドロ医師が目隠しをしてやってくる。 筆で薬を塗るペドロ。そして症状を尋ねるとミフリマーフは 「変わったことはないわ」 と答える。 キュタフヤのバヤズィト(バヤジト)は街を見回る。公平さで人々を統治している。かってのムスタファ皇子のように・・・ 一方ヌールバーヌーはまた画策した。セリムが毒で狙われているように思いこませ、セリムを 「バヤズィトの命を取るように。 目を開いて、セリム。手紙で見たようにもはや2人は兄弟ではない。生き残りたければ、行動しなければならないわ」と・・・ と説き伏せる。 こうしてバヤズィトの暗殺命令が出された。 暗殺はどのように行われるのだろうか?バヤズィトは助かるのだろうか?エディルネでは 以前書いた詩をヒュッレムが朗読するとスレイマンは笑みを浮かべる。 「愛が永遠ならば・・」 と語っているところへ、グラシアが来る。 間の悪いグラシア。 ヒュッレムは顔が一瞬こわばるが、彼女はヨーロッパの外交について話し始める。 「カール5世は病気で、もしこのままだとヨーロッパは分裂しますわ」 と滔々と語る。もちろんヒュッレムが快く思わない。

アメイズィングな写真 【ブラック・オズチヴィット】とブラックさんの演じるオスマンの歴史ドラマについて 

☆5月16日付 イフタールの食事(ラマダン中に日没後に取る食事)を終えた有名な歌手のムアュゼズ エルソイさんは雑誌社の記者にブラック・オズチヴィットさんの演じるオスマン・ガーズィーを楽しみにしているとコメントした。 http://www.yasemin.com/magazin/haber/2861062-muazzez-ersoy-burak-ozciviti-merakla-bekliyorum 今トルコでは今年の秋に始まるオスマンの歴史ドラマのはなしで持ち切りだ。歌手の一人エルソイさんも、欠かさずエルトゥールルのドラマを見ているそうだ。そのドラマはエルトゥールルの死で今月末にファイナルを迎える。 そのドラマの続編として始まるクルトウルシュ!オスマン(あるいはディリリシュ!オスマン)を彼女は楽しみにしているのだ。このファイナルでエルトゥールルがなくなり、新オスマンのシリーズにエルトゥールルが出演しないことについて、一部の人々が主役の2人の不仲説を言い始めた。 今トルコではその話がかなり記事になっているが、これは憶測で事実ではないと思う。なぜならずっと前に、ブラックさんがオスマン役に抜擢されたころから、エルトゥールルがなくなるという話を耳にしたことがある。時代的にもオスマンがカイ一族を率いるようになった時、エルトゥールルが生存している確率は少ないと思われる。 ☆5月17日付のインスタでとても面白い写真がUPされトルコで話題を呼びました。 よくみると向かって右の真中にブラックさんと奥様の写真が見えます。 この投稿をInstagramで見る Burak Özçivitさん(@burakozcivit)がシェアした投稿 - 2019年 5月月17日午前8時59分PDT
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