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トルコ語一言 ヴァルム?

~ ヴァル ム? ありますか? ~var mı? キタプヌズ ヴァルム? 本があるか? カレミニズ  ヴァルム?ペンがあるか? サアティニズ ヴァルム? 時計がありますか?→何時ですか? ダハ クチュク ヴァルム?より小さいのがあるか? 服とか買う場合サイズの小さいのがほしい時使えます。 ダハ ブユク ヴァルム? より大きいのがあるか?

オスマン帝国外伝を語るプチ会8~スレイマン1世の父母・兄弟姉妹/子供~

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ハナー:ハティジェスルタンはシャーフーバンのお姉さんだったのね。 明菜 :シャースルタンは1509年に生まれたと言う説もあるわ。どちらにしてもあの方が末娘だったのはおどろいたわ ハナー:そうねえ、とても存在感があったわよね。 明菜 :うん ハナー:ファティマスルタンはシーズン4で出てくるけど、彼女が出てくるとなんだか周りに花が咲いたみたいになったわね。 明菜 :華やかでとても魅力的な方だわ ハナー:うんうん。ロシアの王女が彼女をヒュッレムスルタンと間違えるシーンもあるけど実は私も彼女がヒュッレムだと思ったくらいよ。 明菜 :情熱的だし、とっても輝いていたわね ハナー:シャースルタンはスレイマン大帝とは異母兄弟だったんだね。 アキナ:そうねえ。 ハナー:ベイハンスルタンは一説ではアイシェハートゥンの娘ともいわれているようだけどドラマではどうもヴァーリデの実娘みたいだよね。どっちかなあ? メンバー詳細はこちら

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【85話】マルコチョールに相談するスレイマン E100

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アフメト チェレビが捕まる。カーディーの息子だ。 ルトフィはカーディーを呼ぶ。 100回棒でぶつようにカーディーは言う。息子でも法を曲げてはいけないとカーディーは考えていた。 ムスタファが次の遠征について作戦を考えているとヤフヤーが入ってくる。 イサベルラと彼女の息子を守りに行くとハンガリーへの遠征をスレイマンは決めた。 敵はフェルディナントだ。 そこでリュステムはフェルディナントの大使をムスタファに会わせるように画策し成功する。 ムスタファははからずも大使と面会してしまう。 そのことがまた大きな問題へと発展することをムスタファは知らない。 リュステムは大使に会ったムスタファのことをスレイマンに会議で知らせる。 ルトフィは会議が終わるとリュステムの計略だ思い、リュステムに激怒し手を上げる。 そこへ冷静なフズル海軍提督が止めに入る。 スレイマンたちは散歩をしている。 すると年を老いた男が目のまえに突然現れ、謎めいた忠告をする。 その後スレイマンは憂鬱な様子で宮殿に戻った。 市場ではルトフィパシャが、悪評を耳にし捕まえる。 さらに法を犯したと思われる女性を裁判せずに罰する。 そのことが問題となりスレイマンがルトフィを尋ねてきた。 ちょうどシャースルタンがルトフィパシャに暴力をふるるわれた直後だった。 ルトフィパシャはこうしてあっけなく捕らえられる。 今回急に暴力的で、感情的なルトフェパシャに変貌し、あっという間に失脚した。 ちょっと変? 急激すぎる気もする。 彼はどちらかと言うと冷静に考え行動するタイプだった。 シャースルタンもこれほど弱いとは意外だった。 今まで常に冷静だったが・・・ エスメハンは母・シャースルタンに父の命乞いをする。 母としては悩むところだ。 スレイマンはどんな決断をするのだろうか。 悩んだ彼はマルコチョールに話しかける。 ルトフィパシャ、シャースルタン、ハティジェ、そしてイブラヒム・・・ これらの人々が不幸せな原因は自分なのかと苦悩するスレイマンに 「あなたはいつでも一番正しことをなさいます」 とマルコチョールは率直に答える。 「それならなぜこのようなことになるのか」 と問いかけると、マルコチョールは 「あなたの恩恵を忘れて自分の力だと思い込み、夢を見始めてしまうからです」 と応える。スレイマンは言う、

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【84話】ミフリマーフの娘アイシェが誘拐!E100

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翌朝ミフリマーフに家は、大騒ぎになった。 リュステムに何かあったのだろうか、いや娘のアイシェがいなくなったのだ。 アイシェの乳母は頭をたたかれて気絶しており、娘・アイシェは連れ去られた。

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【83話】ニギャールの復讐 E99

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シャースルタンとルトフィパシャは苦戦しているようだが、20歳になったメフメトはまだサンジャクに赴任していなかった。 ルトフィはサンジャクに行かせることをスレイマンに勧める。 もしメフメトが知事となればルールとしてヒュッレムは一緒についていかなければならない。 スレイマンはマルコチョールやフズル海軍提督にもメフメトが知事になることについて尋ねるが、みな賛成だ。 そこで赴任するサンジャクをルトフィが決めるようスレイマンは命じる。 アマスィヤにメフメトが、セリムはコンヤにそしてバヤズィトはキュタフヤの知事に決める。 スレイマンがメフメトに伝えると、メフメットは喜び勇んで母に会いに来て行き、アマスィヤに行くことを伝える。 ヒュッレムは喜ばしい知らせではなかった。 イスタンブルの実権を失うことを意味したからだ。 だがメフメトは20歳にもなったので、これを妨害することはできないと理解したヒュッレムはリュステムに 「アマスィヤではなくマニサへ赴任させる策を考えよ」 と命じる。 またまたヒュッレムとリュステムに罠が仕掛けられるのだ。 1540年に ハンガリー王 サポヤイ・ヤーノシュ が亡くなった。 不穏な動きがハンガリー起こる。 ヤーノシュの妻はポーランド王の娘イサベラ。 父ヤーノシュが亡くなったとき、その子やヤーノシュ・シグモンドはまだ生後2週間の赤ん坊だった。 ハンブルグから使者が来て サポヤイ・ヤーノシュの後 フェルディナンドは赤ん坊を王にできないと自分が王になろうとしていた。 そこでスレイマンは3度目目の遠征に出かけることを発表する。 ハンガリーへの遠征の準備が始まった。 リュステムに離縁されたニギャールは元夫マトラークチュとイブラヒムの墓の前で偶然出会う。 ニギャールは離婚後、娘を探しにマトラークチュが教えてくれた場所に行った。 マトラークチュが教えた場所には 「娘はいなかった」 と言いイブラヒムが下に眠っている土を愛おしそうになぜるニギャール・・・ 「なぜ来たのか、故郷へ帰ればよかったのに」 とマトラークチュは答える。 ニギャールは答えなかった。 ニギャールはなぜ戻って来たのだろう。 今日のシャースルタンの家は訪問客でにぎわっている。 ニギャールはシャースルタンの家に現れた。 「目的は何か」 とシャースルタンが彼女に尋ねる。 もう一人シャ

【史実のアイシェ ハフサ ヴァーリデ スルタン】 Ayşe Hafsa Valide Sultan

アイシェ ハフサ ヴァーリデ スルタン Ayşe Hafsa Valide Sultan . 150年9月30日生まれ 1534年3月19日死亡14歳で 彼女の父とスルタン・バヤズットの仲介で1494年トラブゾンで結婚。 セリム1世の2番目の妻。 オルハン、ムーサー、コルクトと言う名の王子たちが生まれるが疫病で亡くなる。 スルタンセリム1世はトラブゾン知事だったので最初はトラブゾンに住む。スレイマン王子がケフェ知事とマニサ知事になると王子と同行しケフェそしてマニサで王子と日々を過ごす。 1520年夫セリム1世が亡くなるとスレイマン王子と共にイスタンブルへ移動し、亡くなるまでイスタンブルで過ごす。 スレイマン1世は母をとても愛していたので彼女にオスマン史はじめてのヴァーリデスルタンと言う称号を彼女に与えた。ハレムを上手に管理した優れたスルタン。政治的にも関与した。 1543年3月19日56歳で亡くなる。 イスタンブルのヤウズ スルタン セリム ジャーミーにある廟に埋められた。 彼女の墓の隣に娘のシャースルタンの墓がある。 ウルラでジャーミーを造らせる 。1522年マニサで複合施設(キュッリイェスィ)を造らせる。 子供たちは スレイマン1世 ハティジェ・スルタン ファトィマ・スルタン(末娘) 父親は アブドゥル ムーイン説とメンギ ギライ説がある アブドゥルムーイン説は歴史家イスマイルハック ウズンチャルシュルが彼の著作で、彼女をアフサ ビンティ アブドゥル ムーイン (ビンティ~は ~の娘と言う意味) 彼女は女奴隷(ジャーリイェ)出身でトルコ系ではなかった。 もう一人の歴史家ネジュデト サカオウルによると クリミア王のメングリ ギラーの娘と言う。 (このブログでは皇太后と記述しています)

トルコ映画「シベル(Sibel)」が上映 日時 11月23日 21:15~ 場所:TOHOシネマズ日比谷12

第19回「東京フィルメックス」映画祭が開催中。21日に引き続き、明日23日(金)にはトルコ映画「シベル(Sibel)」が上映されます。 監督 チャーラ ゼンジルジ、ギヨーム・ジョヴァネッティ 撮影監督 エリック デヴィン 音楽 バッセル ハッラク とピ キャスト ダルマ・ソンメズ シベル役 エミン・ギュルソイ  エミン役 エルカンコルチャク アリ役 エリト イシュジャン ファティマ役 ロカルノ国際映画祭でのコンペティションに選ばれる 監督の2人はフランス人とトルコ人で2004年ごろから共同で監督をしてきた。 あらすじ 黒海沿岸地方のある農村に住む言葉の話せない少女のお話。父親と姉妹が1人いる。言葉の離せないこの少女には自分なりの通信方式がある。それは彼女の先祖代々に受け継がれた笛による通信だ。ある日森へ散歩に出かけたシベル。そこで見知らぬ人に出会う。 その出会いは彼女の人生を全く別のものに変えた。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ39話 エピソード20前半

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ハティジェが階段から落ちて意識を失う。レオは彼女を抱き上げて、みんなで庭へ逃げようとする。その途中レオは撃たれ重傷を負う。 窓から見える街は燃えている。サライのみんなもハティジェの家のみんなもただただ エディルネからスレイマンが助けに来るのを待つばかりだ。 無事避難はできたがハティジェはなかなか目をあけない。医者が呼ばれるたがハティジェからは血が流れる。ハティジェは流産した・・・ 食う腕んでも皇太后は今か今かとスレイマンを待っている。宮殿を守るアヤスパシャに世すすを尋ねに行かせるが、変わりがないと言う門は閉められたままだ。皇太后は焦りだすが、スュンビュルは 「待つしか方法がないです」と言う。 みんなが待っているだがスレイマンはまだ来ない。 ハティジェの家ではようやくはハティジェが気が付く。痛みがあると言うハティジェはベッドに運ばれるが流産したことをまだ知らない。 撃たれたレオにヒュッレムは呼びかける。「よくなるわよ」イイオラジャクスン と励ます。そしてなぜここにいるのかレオに尋ねる。レオは故郷へ帰るところだったが、ちょうどその時反乱がおきここへ助けに向かったと伝える。 馬で走ってきたスレイマンは途中から海路でイスタンブルへ向かう。陸路は危険だった。 イブラヒムとスレイマンのいないイスタンブルは非常に危険な状態だ。 ハティジェはおなかの子は無事かと尋ねる。みんなが黙っている。ヒュッレムは「赤ちゃんは天国にいる」と言うとハティジェは泣き叫ぶ。 しばらくしてスュンビュルが吉報を届けに来た。反乱は抑えられたと言う。門が開かれハティジェのところへもすぐに知らせが届けられる。 商店街は大被害を受けたとアヤスパシャが状況をスレイマンに報告する 。 ハティジェを心配する皇太后の元へスレイマンがやってくる。 そして王子たちとヒュッレムを先に送ったことを話す。まだついていないと知ると慌てて探しに飛び出していく スレイマン。ヒュッレムたちを探しに出かけたのだった。 ムスタファがいないと知るとマヒデブランは倒れる。 スレイマンはハティジェの家に彼らがいることを発見し、子供たちのことを聞く 。そして彼らが無事だと知る。助けてくれたマトラクチュとレオにお礼を言うスレイマン。 反乱後宮殿で祈りをしているとニギャールが来る。みん

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【82話】あなたの炎は周りを焼き尽くす E99

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ミフリマーフの結婚式と同日に行われた割礼の式も順調に進んでいる。そしてシャースルタンたちも到着する。 次々とあいさつをかわすヒュッレム。 ヒュッレムもリュステムも嬉しそうだが、花嫁は憂鬱そうだった。 それはそうだ、愛もない人に嫁ぐ身になったら、すなおに喜ぶなんて到底できないだろう。 リュステムは婿と同時に宰相に就任した。 ヒュッレムとマヒデブランは久しぶりに会話する。 「あなたの炎は周りを焼き尽くす。娘までぎせいになったのよ」 とマヒデブランが言うと 「母親の役割を知らないからあなたはそういうのよ」 と言い返す。 ミフリマーフが幸せではないことを指摘すると 「大きな痛みのためには小さな痛みは我慢すべきよ」 というヒュッレム。 シャースルタンの子のエスメハンも来てミフリマーフに話す。 ミフリマーフはマルコチョールのことを言われて愕然とした。 だがミフリマーフは心にも思っていないのに、リュステムをほめる。 すると 「マルコチョールを忘れたのですか」 とエスメハンは言い返す。 「彼は 風 だったわ。一時のものよ、過ぎたことよ」 と答える。 だがエスメハンが去った後、 ミフリマーフは自分の言った言葉で落ち込む。 まだまだマルコチョールを忘れられないミフリマーフだった。 2つの式が重なり調理室はいつもにもまして、てんてこ舞いだ。 夜空には花火が打ち上げられ、バルコニーに出たミフリマーフはバルコニーから花火ではなくマルコチョールのいるバルコニーを見上げる。 最後の別れを告げるかのようだ。 そして準備が始まる。赤い結婚衣装だ。 「準備ができるまでこの部屋からでてはいけません。決心がつくまで待っています」 と準備をゆっくりさせるアフィフェ。 決して無理に行かせようとはしない。 ミリマーフを励まし、運命に従い、受け入れるように優しく話すと彼女は決意をした。 わあほんとにアフィフェはいい感じだ。 そして彼女を式へと導いた。 ミフリマーフの髪飾りが素敵だ。 スレイマンは首飾りを贈りミフリマーフの美を讃え、 ルステムには小刀を贈る。 ヒュッレムの長男のメフメトもこの後知事として赴任するという話も、披露宴の時になされる。 無事婚礼もおわり、ブルーの衣装をまとったミフリマーフは母に別れの挨拶に来る。 彼女は17歳で宮殿を離れた。 生まれた時は 皇子でない と