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ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)15話 揺れ動くトルガ 困難時に結束を固めるギュジデの家族

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怒り狂ったギュジデは車に火をつけた。驚いたイェシムは、危険だから刑務所へ行かせてとタリクにどなった。 次の日警察に呼ばれたギュジデは、車に火をつけたことを認めた。でもその車は自分のものだといい、無事家に戻れた。 ギュジデの車にタリクは乗っていたのだ。本当にタリクは図々しいと思うが、タリクを理解することはやめようと思う。 ははおやが秘密に旅行に行ったため、オユクは寂しがっていた。そこでギュジデは弟にいいふくめられてオユクを家に連れてきた。黙って連れて行くのはちょっとまずいかも・・・あとでおおきなもんだいにならなければよいが・・ トルガはオザンのことでギュジデが裁判官をやめさせられたことについて父親に私は恥ずかしいと言って親子の縁を切ると伝えた。 あなたを恥ずかしく思う。は senden utanıyorum. です。センデン ウタヌヨルム。こういう言葉を子供たちからは絶対ききたくないですが、アルタムのギュジデへの行動からはそういわれても仕方がないかもしれませんね。 悲しむアルタムだったがその後トルガの会社がハイジャックされ、トルガは窮地に陥った。 その時父が助け、会社は助かった。 オイルムはベルヘムの車に乗り冷蔵庫のある店へ連れていかれた。そこにはオイルムに銃を突きつけた男がいた。 べフレムは無理やり彼に謝らせた。 驚くオイルム。べフレムは危険な感じだ。 トルガは父の船に向かい、彼のお礼を言う。そして抱き合った。 その写真を隣の船の持ち主で、べフレムの友人写真に撮ったのだった。 トルガはオイルムの家族と自分の実の父の間に挟まれ大変な状況に・・ オイルムに近づくべフレムの存在も気にかかる。 とはいえ、なぜオイルムはべフレムの車に乗ったりするんだろう。べフレムとはきっぱり線を引くべきなのに、、 私はオイルムがあんまり好きではないようだ。 彼女はわがままだし、嘘をつきながら生きているしトルガの愛をもてあそんでいる感じさえする。 キャスト ギュジデ:ヴァーヒデ・ペルチン 家族思いの家庭裁判所判事でありながら、時に冷淡で、厳格で、自分を決して曲げない。自宅でも裁判所とおなじような権力を握っている。タリクと結婚して 30 年になるギュジデだが、家族に対してほとんど譲歩もせず、自分は正しい道を知っていると信じている。オイラムとオザンという子供がいる。ところがある日偶然に、家族と彼ら

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)14話 夫も訴えによって罷免されたギュジデ、車を燃やす

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 13話の最後にすごいことが起こったのだけれど書き忘れてしまったので今付け加えようと思う。 なんとあのイェシムが隣人を駅のホームから突き落としたのだ。 そして 悪の権化のようだった隣人は亡くなった・・・ 何とも、とんでもない展開になった。イェシムは最初普通の主婦だったのに、隣の女の言うことを聞いてだんだん悪いことをした。 悪いのは隣の人だと思ったけれど、隣人からイェシムに悪魔が乗り移ったかのようだ。 それに、たまたまそのホームにオイルムたちもい て、目撃したのだった。 ということで14話にようやくはいろう。 ギュジデの息子オザンは事故だったのに殺人と疑われ警察で拘束されている。 事故を目撃した二人は雇い主のオルタンに沈黙するように命じられていた。 オルタンはこのことを使ってギュジデに裁判で自分に有利な判決を出させようとした。 悩んだ結果、ギュジデは裁判官より母をとった。 不正な判決をしてオザンは釈放された。でも真相を彼は知らなかった。母は話さなかった。いや話せなかった・・・ ところが!さらに悪いことが起こった。 この不正の判決を当局に訴えたものがいた。 夫のタリクだった。 ここまでするの????!!! っと思うのは日本人の私たちだけだ。 トルコでは敵となった瞬間から、最後の最後までたたくというしゅうかん?みたいなものがあるようだ。 そういうやり方も地理的なトルコを考えると無理もないのかもしれない。 敵の国と陸続きのトルコでは敵に温情をかけた場合、いつかまたすぐに仕返しを容易にされてしまう。敵の息の根を止めなければ、自分たちがやられてしまう。 日本は昔から飛行機ができるつい最近まで海が守ってくれた源が攻めてきた時も、海が日本を助けた。元の船は日本の地を踏むことなく海の風にやられたのだ。(でも亡くなったのは実は元の人々ではなくて、韓国の軍人が強制的に日本へ向かったらしく、亡くなった多くは韓国の人々だったそうだ。) なんだか話がだいぶ外れてしまったので元にもどろう。タリクは友人と妻をいっぺんに攻撃したのだった。 ギュジデの娘オイルムは母に拒絶されたままだ。家庭教師をしてお金を稼ごうとした。そこでセザイに本を借りに行き、そこでイペキ問女の子の写真をみた。 セザイの子供だったが、なんだか訳ありのようで、セザイは娘のことをあまり話したがらない様子だった。 職と名誉をうしなったギ

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)13話 裁判官?それとも母親?

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ギュジデにとっては一番つらいウソだった。子供が医学部で勉強しそれなりの仕事に就くことが彼女の夢だったからだ。 ギュジデは娘のオイルムを家から追い出しただけでなく、彼女の部屋を自分のアトリエにしようとした。 子供の荷物をすべて家から出すつもりなのだ。 彼女の落胆はわかるがここまでするとは・・・ でもそうしなければ気が収まらないほどオイルムへの期待が大きかったということだろう。 でもオイルムは恵まれている。彼女の兄や恋人おじさん友人までが彼女を助けてくれるからだ。 彼女は自立して仕事を探そうとした。 そんな中オイルムはまた事故にあう。交通事故だったのだが、運転していた相手はおこっただけでなく、オイルムの頭に銃を突きつけたのだ。 白昼そんな事件が起こるのも変だけれど、もっと変なことがある。 その事件をビデオでとっていたものがいた。その人がオイルムを助け、証拠が必要ならここへ連絡してくれと自分の名詞をオイルムに渡した。 オイルムは訴えるつもりはなかった。 トルガと二人でトルガの父オルタンを訪れた。なんとその隣の船にさっきの男が来ていたのだ。 こんな偶然ハドラマ以外ではありえない。 オイルムたちはとても良い時間を過ごした。 この時はまだまだオルタンは良いお父さんだったのだ。 さっきの事故の話を聞いて、オルタンも驚いて証拠をもらった方がいいと言った。 そこで電話すると、隣の船で電話が鳴った。 でも男はにやにやしながら電話にはなぜか出なかった。 なんだか不気味? タリクの娘オユクは両親がいい争っている間に家出してしまった。オユクはとてもかわいい。彼女は歩いて元住んでいた家まで生きその門の前にうずくまっていた。 必死に探すが警察の手を借りてようやく見つけることができた。 ギュジデの息子オザンはアルタンのもとで仕事をしている。不正を見つけオルタンに報告するが、そのことに気づいた不正をしていた男がオザンをおそった。 正当防衛で彼を振りのけたらその男は4階の工事現場から落ちて死んでしまった。 事故だというが目撃者たちはボスのオルタンの指示で沈黙した。 オザンは留置場へ・・・ ギュジデはオルタンからあることを頼まれた。それは判決をオルタンに有利にするようにとのことだった。 もちろんギュジデは断ったが、するとオルタンはあのビデオを彼女に見せる。 それはオザンがカーンと争った時の動画だ。その中

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)12話 子供の嘘で破壊寸前のギュジデ・・・

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 オイルムが大学入試で全国に5位になったうえアンカラの医学部に受かったにもかかわらず、彼女は退学し、ダンス学校へ行こうとしていた。そしてついに母ギュジデに知られてしまった。 大学費用としてもらった金もダンス学校につぎ込んだ。そのうえ事故にあったためダンス不可能な体だと宣告され、ニューヨークの学校も入学が取り消された。 そのことをタリクの内縁の妻からみんなの前で知らされたギュジデは怒りがさく裂! オイルムにてをあげてしまう。 いつの時代も子供というものは親の真意を全く理解できないと思う。ギュジデは医学部を強要していなかった。以前オイルムがダンスの道に進みたいと行ったときにダンススクールにも入れたのだ。そして進学を決める時才能があるか、プロとしてやっていけるかダンス教室の先生に尋ねてもいた。 先生は趣味ならOKだが才能足りないのでプロは無理だといった。 だから違う道を指し示しただけだった。それにギュジデが医学部を進めたわけでもなかったのに、子供は不本意にギュジデが決めた道に従ったと思い込むのだ。 こういうことはよくあることだけれど、踏んだり蹴ったりのギュジデだった。だから手を挙げてしまったのだが、一番の理由は娘本人から聞かなかったことだろう。それも一番言われたくない人に暴露されたのだから、ギュジデがパニックになってもしょうがない。 オイルムは「母親が大好きみたいで、彼女に拒否されるのが怖くて言えなかった」といったが、ほんとにそうだろうか? オイルムはいつも 自分中心 に考えているように見える。母ギュジデのことだけでなくこいびとのトルガのこともそうだ。 いつも「私にはあなたが必要だ」というような言い回しをする。相手が主語になった発言が本当に少ない。いつも自分が自分がって感じで、小さな子供みたいなところがある。 たぶん相手のことを中心ににしてかんがえたことがないのではないのか? というわけで、 今回はギュジデは本当に彼女と縁を切ることにした。子供が嘘をついているからといって縁を切っていたら100以上の縁があったとしても足りないだろう。 子供というものは多かれ少なかれ嘘をつくもんだし、内容が重要なことほどしっかりとかくそうとする。 でもどんな嘘でも親は受け止めなければならない。それが親の性だろう。 とはいえギュジデにとっては、大きな痛手だった。 オイルムは親友とトルガと兄オザ

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)11話 タリクの娘が行方不明に

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 時計を見たタリクは家をあらした犯人がイェシムと勘違いた。娘を連れてオザンの住んでいた部屋に泊まることにした。 イェシムが住んでいた家は突然崩壊の危険があるとかで家を出るようにと言われた。建物の前には危険という看板が立てられ中には誰も入れない状態になった。 とりもとりあえず部屋を出たイェシムは行くところもなく隣人の言うなりに彼女の知り合いの家に住むことになる。 イェシムはタリクに連絡し娘を返してほしいと頼もうとしたが、自分の携帯を隣人にかくされてしまい、連絡が取れないでいた。 次の日タリクはベビーシッターに娘を任せ仕事へ向かった。ところがシッターがちょっといない間に、オイルムがやってきた。 兄に用事を頼まれて元オザンの住んでいた部屋にやってきたのだが、そこで義理の妹オユキュと出会ったのだ。 彼女は妹をかわいそうだと思い外へ連れ出して一緒に遊んであげ、さらに兄オザンもやってきて、「家に連れて行こう」と言い出す。 ちょうど母ギュジデはセザイと会いに出かけ、何日か留守の予定だったのだ。 みんなはタリクを困らせようとたくらんだのだ。 だからといって家に連れてくるのはどうかと思うが、、、 そこへ突然ギュジデが旅行を切り上げ帰ってきた。 急いでオユキュを隠そうとしたが、夜中に見つかってしまう。キュ ギュジデは呆れた顔でタリクにすぐ電話をしたが、眠いから要件は朝にしてくれといわれたため、オユキュが止まることを許可した。 タリクは一生懸命探し回るが、母親のイェシムが連れ去ったと思って、イェシムを探した。もちろん見つからない。 イェシムは元上司のオルタムを訪ね何とかタリクを説得してくれと頼む。引き換えに彼女はオルタムと親密な仲となった。というか以前から親密だったようだ。 タリクがオルタムを訪ねた。ちょうどイェシムから電話があった。タリクはオユクがイェシムのそばにいないことを知り、警察へ捜索願を出すが・・・ イェシムの隣人はギュジデが連れ去ったのだとイェシムに話す。このままいくとことは大ごとになってしまいそうだ。母イェシムは通報し、警察がギュジデの家へ直行した。 最悪ギュジデは誘拐犯として訴えられるかもしれない。隣人ならやりそうな気がする。イェシムは全く彼女の悪魔的考えや行動に気が付かない。イェシムの隣人は表向きは仲の良い友人を装っているが、裏ではイェシムをあほと言ったり、彼女のカギを

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)10話 災難に継ぐ災難 ギュジデ重体、イェシムはまじないを・・

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 オザンのオフィスへの襲撃を知ったギュジデは急いで現場に駆け付けたその途中事故にあい意識不明の重体に・・・ オザンは襲撃でけがはなかったが、母ギュジデが病院に行き羽目になった。 みんなはそれぞれの思いでギュジデの元へ集まったが、ギュジデは目覚めなかった。 災難に継ぐ災難。 みんなはギュジデが強い精神力を持っているから大丈夫だと励ましあうが、一晩たっても彼女は目を開けなかった。 オイルムはとても取り乱していたが。彼女を支えるトルガやおば同然のナザンもそばにいたので何とか立つことができていた。 そしてギュジデが目を覚ますなら何もいらないとまで祈った。 (とはいえ、もし彼女が元気になれば今日の祈ったことなどすっかり忘れて元の生活を続けるのが人の性だ。オイルムがこれに懲りて母親を悲しませなければいいのだが…) イェシムはついに悪魔に魂を売った。この事故でギュジデが死ねばいいと願っていたからだ。隣人が彼女をそそのかす。イェシムは隣人のぞむままに動いていた。 隣人はまじないでギュジデを亡き者にできるという話を持ちかける。 あんなに簡単にまじないをトルコの方々は信じるとは思わないが、イェシムはすっかり信じた。そして1000ドルも払って、ギュジデにまじないをかけたのだ。 オイルムとトルガはすっかり緊密になっていた。いつも困ったときにそばにいてくれるトルガに頼りきりだ。 トルガも彼女の力になれるのがうれしくて、惜しむことなく彼女を助けている。 ダンスの学校から入学が取り消された時もそばにいた。絶望するオイラムに必ず良いダンス学校を探すとトルガは励ました。 ギュジデは数日後目覚めた。退院し家に戻ってみると家中めちゃくちゃに荒らされていた。 呆然とするみんな。 みんな犯人はイェシムだと思った。そこへタリクがやってきて、みんながイェシムのせいにするのでまた騒動が起こった。タリクはイェシムを信じ切っていた。 タリクはイェシムにすまないと思いながらプレゼントの腕輪を用意して家に戻った。ところが娘オユキュの腕にはめられた男物の腕時計を見てイェシムがギュジデの家に入ったことを悟った。  タリクは激怒し、娘をつてたまま家を出てしまう。泣きながら言い訳しようとするイェシムだが、今のタリクに何を言っても無駄だろう。  でも今回はイェシムは家あらしについては何も知らなかった。隣人があるものを雇いやらせたの

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)9話 オイルムはニューヨークへたびだつはずが・・・

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 ついにオイラムは旅立つのか オイラムはニューヨーク行のチケットが取れない。万策尽きて、トルガにもたのむ。 トルガはオイルムが好きでトルコに残ってくれるように頼んだがそれを拒否されたばかりだったにもかかわらず、チケットをオイルムのために手配した。それもビジネスクラスで・・・ 思うにトルガみたいないい人はいない。働き者でお金持ちで、さらに、自分の欲することよりも好きな人の夢をかなえるために行動する優しい人だ。 トルガのおかげでオイラムは明日念願のニューヨークへ旅立つことが決まった。 だが母ギュジデには嘘をついたまま行くのだった。 トルガはその片棒を担がされた形になった。オイラムは全くトルガのことを考えていない気がする。 嘘をつくならつくで、ほかの人を巻き込まないでほしい。特にトルガのように優しい人を・・・ イェシムは突然姿を消した。ウソがばれ、タリクにののしられたからだったが、タリクは必死で探し始めた。 どこにも見つからなかった。 彼女はどこへ行ったんだろうか? タリクはイェシムが不在の間、気が弱くなり、どうしてもイェシムたちと生活したいと考えるようになった。 頃を見計らってイェシムは電話を・・ そして仲直りをしたのだが、またまたタリクにあることないことほのめかす。 そこでタリクは、ギュジデの家に新しい離婚契約書をもって出かけるが、そこには旧友のセザイがいた。 それを見るなりタリクは怒り出す。いたたまれずセザイは帰るが、ギュジデのタリクに対する怒りは頂点に達した。 ギュジデはあの小さな子のために何も欲せずわかれるつもりだった。心変わりしたのはイェシムの嘘をタリクが信じ、ギュジデに対して愚かな行動をしたからだったが、今回のことで完全に離婚は難しくなってしまった。 (まったく何もしなければ、今頃3人で平穏に暮らせていたのに、イェシムもそしてタリクもほんとに愚かだ。) 次の日オイルムは空港へ向かうために、車に荷物を載せようとしたその時倒れてしまった。 急いで病院へ行くと、事故の後遺症で首にギブスをはめないとえらいことになるとのことだった。 オイルムはこうして夢をあきらめることに・・・ オイルムの手紙 でもオイルムの問題は終わらなかった。 実はオイルムは直接母にニューヨークへダンスの勉強に行くという事実を告げれないので手紙で伝えることにし、その手紙を母の部屋に置いておいたのだ
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