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日本語ってすばらしい!

 きのうるみちゃんと子供用の本を読みました。 そこには歌を歌ってくれるおとうさん という文がありました。 何々してくれるだれだれ という形は小さいころから私たちは何気なく使っていますが、 これをトルコ語にするのには一苦労でした。 行為そのものは 何々しているだれだれドアっていると思うのですが、このくれるというニュアンスがちゃんと伝わった感じがしませんでした。 そこで トルコに長く住んでいたしんさんにきいたところ 英語では The father who sings the song for me. と訳されるようです。 トルコ語も同じで直訳ができないようで ベニム イチン シャルク ソイェイェン ババ となるそうです。 直訳すると 私のために歌を歌うお父さん となります。 トルコ語では「何々してくれるだれだれの くれる という言葉に当たるものがないとのことでした。 なるほどと思いました。 私は久しぶりに 日本語のすばらしさを感じました。

早稲田大キャンパスへ行った。

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 久しぶりに東京へ行きました。 以前お話したことがあるガーズィー君の知り合いを案内するためです。 るみさんは早稲田大学の留学生です。都内に住んでいないので、道案内のために同行しました。 早稲田大学はいくつかキャンパスがあります。大隈重信の像があるメインキャンパスには東西南北に門があります。 ネットで調べたところ少し古い情報でしたが、門のところで学生証を提示しなければならないとありました。 私は一般人になるので、免許証を持参しましたが、必要なかったです。現在は、提示なしに誰でもはいれます。 早稲田大学に行くための電車の駅は主に2つあります。東西線の早稲田駅と東京で唯一残った路面電車である荒川線の早稲田駅です。 路面電車はトルコのイスタンブールやブルサなどにもあります。 3年前ブルサを訪れた時、泊まったホテルの目の前にも路面電車が走っていました。そこはホテルや商店街が並ぶ場所で、人々の通りも人々はすぐそこに電車が見えているけれどなかなかよけようとしませんでしたのでとても危険な感じがしました。 (私たちは日本感覚で電車が遠くに見えるとすぐよけましたが・・) 話がそれてしまいましたね。もとにもどすと、 荒川早稲田駅と 東西線早稲田駅はちょうど早稲田大学をはさんで南北に位置しています。 留学生センター(22号館)には北側の荒川線の早稲田駅が近いです。私たちは東西線の早稲田駅からそこへ向かいました。 22号館は早稲田メインキャンパスの外にあります。 東西線早稲田駅からそこまで近道をするためにキャンパス内を南門から北門へと歩きました。 ちょうど昼時でしたので、多くの学生が歩いていました。身近にはあまり早稲田の学生さんを見ることがないのですが、そこで歩いている学生たちはたぶんほとんど早稲田の学生たちでしょう。 天下の早稲田大学とは言え、見た感じはごく普通の学生たちのように見えました。 女子の服装は以前青山学院大学へ別の方を案内したときに見た光景とはかなり違いました。青学に比べると、より普通? 少し地味な感じ?がしました。 平山郁夫さんの何か展示会があるみたいです。それから法学部の建物の前ではウクライナとロシア戦争について、プーチンを批判した戦争反対の掲示が掲げられていました。 大隈記念講堂(21号館)は初めて見ましたが、大きな時計はとても印象的でした。時計塔の高さの由来も大変面白い

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~ キョセム役 だったベレンサートさんがコンサートを開始

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オスマン帝国外伝でキョセム役を演じたベレンサートさんがアンタリアをかわきりにコンサートを開始したんだってよ あらほんと?わあきいてみたいわ!

国際カンヌ国際映画祭にメルイェムさんが 参加

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 ハナーとあき 久しぶり!元気だった? うん、ほんと長い間会えなかったわね。 そうだね、転勤になったちゃったからね。また戻ってこれてほんとうれしい!村の様子がずいぶん変わったね。 ええ、ところでドラマみているの? もちろん!今トルコでは歴史ドラマが流行ってるよ。オスマン帝国の時代のお話がいくつかあるよ。 そうなの? 例えば オスマン帝国の創始者 オスマンベイのお話やスレイマン大帝のころ活躍した赤ひげで有名なフズル・サラディントその兄弟のおはなしとかね。 わあおもしろそう! それだけじゃなくてその前の時代のセルチュク朝のお話もある! これにはブラックさんの奥さまも主演しているよ。 ブラック? ああ、オスマン帝国外伝でハンサムな強い役をえんじたひと? うん、マルコチョールを彼は演じてたね。今は出世して 創始者オスマンというドラマの主役を熱演しているよ。 主役っていうと、オスマンのこと? そうそうオスマンベイ。わたしはあんまり似合っているとは思わないんだけど。 どこが? こえのトーンかな? セリフの言い回し方がなんかちゃちいぽいかんじ そんなことないでしょう?彼はオスマン帝国外伝ではとってもすてきだったわ。 そうだねマルコチョールは良かった!でもオスマンはねえ・・・ ハナーはあいかわらずね。  えへへ、そういえばこの間カンヌ国際映画祭が終わったね。 ええ、日本作品もあったわ。 その映画祭に、メルイェムさんがさんかしてたんだ。 ヒュッレム役だった? そうそう、衣装がすごかった。ちょうちょかとおもったよ。 ちょうちょ? うん、宇宙服みたいともみえるかな? あらあら、どんないしょうなんでしょう? こんな感じ わあ、二人のお子さんがいらっしゃるとはとても思えないわね。美しさがましたかんじ? そうだね。きれいだよね。でもあんまりドラマでは姿が見られないから寂しいね。 そうなの? うん、フェスティバルとか審査員とかにはよくさんかしているみたいだけど・・・ それは残念ね。彼女の演技を見てみたいわね。 そうだね。 ということで二人は久しぶりの再会を大いに楽しみました。

ネットフリックス トルコドラマと映画が続出!変わらぬ愛で、父さんのバイオリン、ぺラパレスの夜明け、クラブ イスタンブール2

 ネットフリックス トルコドラマと映画が続出! 変わらぬ愛で 主人公の男性が娘のみを支えに刑務所で過ごし、許しが出てようやく娘に会えるのですが、なんか娘のようすがへん?  なんとその娘は偽物だったのです。本当の娘はもうずっと前に無残な死に方をしており、そのことは秘密にされていました。 真実を知った男は怒りを街のみんなに向けます。と同時に二人の心には次第に親愛の感情が芽生えていきました。 最後は男は無残な死に方をしますが、その男のおかげで偽の娘は大学に行き立派になります。 偽の娘は亡くなった主人公に感謝しながら今も生き続けているというお話です。 主人公役の  サルプ アッカヤ  さんは オスマン帝国外伝シーズン4で斧がトレードマークだったアトマジャを演じた方です。 ほかの出演者たち ソンギュル・オデン アルジャン・ケサル アレイナ・オズゲチェン フュスン・デミレル シナン・アルスラン アリ・セチキネル・アリジ ウシャン・チャクル ドーウカン・ポラット 父さんのバイオリン これは感動的な映画です。ネットフリックス作成の映画ですが伝統的なトルコの兄弟愛の物語。とてもトルコチックです。 主人公バイオリニストと姪っ子の心温まるおはなしなので、気がめいった時にはおすすめの作品です。 音楽もトルコ風の音楽も盛りだくさん!楽しめます! 主演は世界的にも有名なエンギン(エンジン)さん。彼は現在トルコの敵視ドラマでバルバロス・ハイレッディンの兄弟役で活躍しています。 出演者 エンジン・アルタン・ドゥズィヤタン(エンギン アルタイ) ベルチム・ビルギン、 ギュリザル・ニサ・ウライ ぺラパレスの夜明け 現代で活躍する主人公の記者がアガサクリスティーで有名なペラパレスで大変なことに巻きこまれてしまいます。 トルコの人ならだれでも知っているトルコ解放戦線{トルコ独立戦争)の時代へとワープし、近代トルコの創設者といわれるアタテュルクの命を助け、歴史を守るというお話です。 サスペンスだけでなくラブロマンスもあります。主人公を演じているハザルカヤサンテ素敵ですね。 今までお名前は良く伺ったことがありましたが演技を見たのは初めてでした。 うつくしい方ですが思っている以上に演技も素晴らしかった!です。 出演者 ハザル・カヤ、 タンス・ビチェル、 セラハッティン・パシャリ クラブ イスタンブール2 イスタ

𐰓𐰀𐰾𐱃𐰀𐰣 デスターン 伝説 18話 8世紀のトルコ物語  結婚式の当日山族は全滅か!

アルパグの襲撃でチョルパンとバラミルは亡くなったかのようだったが、実はまだ息があった。 ひっしで手当てをするが、意識は戻らなかった。一瞬チョルパンが話せるようになり、山族のハンにバトゥガを任命した。 山族の砦では、バトゥガのためにハンの就任の儀式が行われた。なかなか興味深い儀式だったが、無事に終えた。その時エルゲネコンの話が出た。昔はすまふぃがないので、口から口へと言い伝えるのがよい情報伝達の手段だった。文字を読める者もそうはいない時代だったので、人々はバトゥガの話に耳を傾けた。 ハンになって初めてのバトゥガからの公示はスルマトヤマンの結婚式についてだった。 二人は1話から結婚をする予定だったのに、いろんなことが起こりすぎて18話の今になってしまった。 山族には久しぶりに歓喜の叫びが飛び交った。ところがこの結婚式のうわさを聞いた 空族のハンの妻になにやら不穏な動きが・・・ アルパグの妻が山族を一掃しようというまたひどいことを考え付いたのだ。 結婚式の夜の宴会で飲まれるアイランという飲み物に麻薬を混ぜ、人母とが動けなくなったところを襲うという筋書だった。 計画はほぼ成功した。見張りの者たちと 逃げ切ったバトゥガ アックズするまヤマン サルトゥクだけが生き残った。キュンアタハ刺され、隠れ場所まで運んだが息絶えた。悲しみと絶望が山族を襲ったが、バトクガは先に話したエルゲネコンの話をもう一度した。みんなは勇気づけられた。 助けに出かけたのだが、チョルパンの看病のためにバトゥガとトゥトクンが隠れ家に残った。 水をくみに出かけた二人は、襲われた。トゥトクンは切られ、バトゥガも押し倒された。そしてバトゥガに県が振り下ろされた。 アックズの母は生きていたがアルパグに奪われた。そこで彼女の居場所を探し当てようとみんなは必死だった、ついに発見! 数十年ぶりに母子が対面した。悲しいことばかりが続いたアックズだったが、喜びの涙を流した。 だがその場所には今アルパグが向かっているのだ。ど早く逃げないと危ないので

トルコドラマ サダカトスズ (不誠実) エピソード60 最終回 それぞれの道 ジャンスデレ主演

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 ついに最終回 あれから20年の歳月が投げれ、アリとゼイネプがお墓の前に立っていた。 どうやらヴォルカンは亡くなったようだ、 20年前 ヴォルカンは捕まり、ヴォルカンに拒否されたデリンの状態は悪化した。彼女はシーズン1の最後にアスヤといった海岸に向かっていた。 二人はその時車ごと崖から落っこちたのだったが、アスヤが診ずの中でデリンを助けたのだった。 今回もなんとアスヤがデリンを救うことになる。デリンは死ぬ前にアスヤに電話をしたのだった。アスヤは崖から飛び込もうとするデリンを必死で説得し、少しづつ彼女に近づいた、 デリンの迫真の演技!素晴らしかった。デリンは感情表現がとても豊かだと思う。 もちろん今は精神が錯乱した状態でいつ死んでもおかしくない感じだったが、アスヤはあることを言って彼女を思いとどめた。 それはゼイネプだった。 ゼイネプを一緒に連れて行かないとだめよといったのだ。するとそれまで海に飛び込むことばかり考えていたデリンが、ゼイネプを連れに戻らなきゃあと考え直したのだ。 アスヤへ向かうデリンをしっかり抱きとめたのがオヌルだ。 オヌルは本気でデリンを愛していた。なので、こんな状態彼女の手助けをしようと必死だった。 2度も命を救ってくれたアスヤにギョヌルはっ心からお礼を言った。そして今までのことをわびた。二人は和解した。 デリンは1か月病院で治療を受け、穏やかな普通の状態を取り戻すことができた。 退院の日、デリンは家に帰る途中寄りたいところがあるといった。 母のギョヌルとオヌルはヒヤッとした感じだった。もしかしてヴォルカンの元へいこうというのではないかと思ったのだ。彼女はヴォルカンではなくアスヤの家へ寄ったのだった。 そしてアスヤにお礼を言った。「ゼイネプのために過去は忘れて.すべてがうまくいくt固く信じて生きていくように」 とアスヤがいうと、デリンは笑顔になった。 この時二人には母としての絆みたいなものが生まれた。 本当に不思議だ。母親としての二人はとってもよく似てると思う。二人にとって子供たちはとっても大切な存在なのだ。 特に今のデリンにとってはゼイネプがある意味生きるのに大きな支えになってくれるに違いない。 ヴォルカンといえば拘留されていた。 デリンが正気に戻るとヴォルカンのために証言した。そのため彼は外へ出ることができた。 その時デリンは離婚を彼に申し渡し

𐰓𐰀𐰾𐱃𐰀𐰣 デスターン 伝説 17話 8世紀のトルコ物語  真実を知るアルパグ 山族とトゥルスン(バトゥガの母)は冤罪

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天然痘の予防策をみんなに伝えたバトゥガ。彼は真実を伝えるために天族の宮殿へ向かった。そして今まで調べたことをアルパグに伝えたのだった。 伝書バトとしてハトを山族は使わないことから、偽の手紙が届いたこと、そしてアルパグがバラミルから見せられた手紙を偽の手紙だったことを証明した。 アルパグは妻のトゥルスント山族のハンが無実だったことを知って愕然とした。 彼はトゥルスンの命を奪ってしまったことを後悔してもしきれなかった。 ともかく犯人を捕まえることに集中した。犯人はヴァルグと中国の大使タイズだった。 二人は逃げ出したが、捕まえられ、一人は首釣り、もう一人は目を焼かれた。 首を吊ったのはヴァルグだったがそれは本当ではない。彼はカヤによって殺されたのだ。 ウルエジェの忠実なしもべだったヴァルグをなぜ?カヤはヴァルグが真実を話してしまうのではないかと恐れたのだった。ウルエジェは悲しんだ。 母お探しにサバルの長マンチョと共に母のいるテントへ向かった。 途中テムルとヤマンも同行することになった。 しかしついてみると人影が見当たらず、何者かに襲われた感があった。 そうなのだ。あとをつけたアルパグの手の者が母親といわれる人物をさらっていった。 アックズが後をおったが捕まえることはできなかった。 その後カヤはアックズとその仲間たちを亡き者にしようと罠を仕掛けた。テムルもいたがカヤは弟のテムルまで手にかけようとした。 仕掛けられた罠に突入していくアックズたち。その危機を救ったのはギュルセリだった。 彼女は宮殿でこの悪だくみを耳にし、急いで知らせに行ったのだった。 間に合ってよかった! バトゥガは無事山族の砦へ戻ってきた。サライではアルパグにハンを退くように促す。トゥルスンを冤罪で殺めたことを悔いるが、ハンを退くことには応じなかった。 トルコ統一のために和平をという案は受け入れたかのように見えたが、バラミルとチョルパンは断固許さないという態度をとった。 タイズが目をつぶされ中国へ戻った後、メイジンは一人になってしまった。 バトゥガは今まで助けてくれたギュルセリにお礼を言う一方、メイジンには自分の味方になるように脅した。 いろんな理由があると思うが、一番ひどいことは天然痘の菌をばらまいたことだった。それをアルパグに話すというのだ。 こうしてバトゥガの勢力は少しずつ多くくなっていった。 バトゥガ
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