オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【36話】 イブラヒム危うし!刺客に襲われ瀕死の重傷 E79
36話あらすじ 二人は話し合うがもちろん問題が解決するはずもない。 ヒュッレムは唐突に「大宰相の地位を辞任すれば命を助ける」という。あまりにも荒唐無稽な申し出に大笑いするイブラヒム。もちろん彼の答えはノーだ。ヒュッレムは笑いながら去っていく。 次の瞬間刺客が現れる。 えらいことになった。 ヒュッレムの刺客に襲われたイブラヒムは1人勇敢に立ち向かう。イブラヒムは強い! だが・・・ イブラヒムを心配するハティジェ。ヒュッレムは彼女を訪れる。 一方スンビュルアーはニギャールに会いに来る。そして「娘と会えなくなることをそんなに悲しむな。いつかまた会える」と励ます。なぜなら彼はイブラヒムがいなくなると知っていたからだ。 マトラークチュは重症のイブラヒムを見つける。イブラヒムが急に出かけたのを心配したハティジェが「追いかけるように」と言ったそうだ。イブラヒムは犯人がヒュッレムだと言う。驚くマトラークチュ。 次の日ヒュッレムはイブラヒムが亡くなったというニュースを聞く。 ヒュッレムとスレイマンが話をしていると、そこへ傷だらけのイブラヒムが現れる! 目が飛び出るヒュッレムだが、イブラヒムは真実を告げない。 「どうしたのか」とスレイマンが尋ねる。スレイマンに毒を盛った者が狙ったと言い訳をする。気遣うスレイマン。イブラヒムを見て頭を抱えるスレイマン・・・ 家に戻るイブラヒムに気が付く。ハティジェは驚く。 「暗い道で歩いているのはヒュッレムだから心配するな」とハティジェを勇気づけるイブラヒムだったが、ハティジェはヒュッレムの元に急ぐ。そして「イブラヒムから遠ざかるように」ときつく忠告する。 「沼地のように宮殿の人々を泥沼に連れ込む者がいる。それがあなただ」と・・・ 一方マトラークチュは「本当のことを話すべきだ」とイブラヒムに進言するが、 「ハキーカト インキャールムズ ネイ ギョルメッキ イステルセ、ネイ カブール エデルセ ブドゥル」 「真実は帝が見たいもの、承諾するものだ。」 (確かに人は自分の願うことを真実と思いたがるものだ。) と言い進言を退ける。そこへニギャールが会いに来る。 マニサでは、ヤフヤーが疑われる。ムスタファの母マヒデブランは燃やした手紙について問い詰める。答えられないヤフヤー。 「さてはヒュッ