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オスマン帝国外伝でムスタファ役を演じたメフメットギュンスルさんに悲報が・・

スレイマン皇帝の成長した長男役を演じたメフメットさんは、日本でもよく知られているトルコ俳優の一人です。 ネットフリックスでベレンサートさんと共演したアティエというドラマで 主演を演じています。 メフメットさんはイタリア人の奥さまと一緒にイタリアに住んでいます。 彼のお母さまシベルギュンスルさんは、教職を定年退職され、12月にイスタンブールの病院バイパスの手術を受けられました。 ところご容態が悪化され、天に召されました。 2月5日ジンジルリクユでお葬式が行われ、メフメットさんはお母さまと最後のお別れをなされました。 ご冥福をお祈りいたします。 6日前のインスタ インスタのナレーションのトルコ語はこんな感じです。 毎朝目が覚めた時 微笑みながらベッドからお起きなさい。 その日に起こるすべての出来ごとに耐えられますようにと祈りなさい。 すべてを愛情をもって見るように決心してお起きなさい。 誰もせめずに 不安や恐怖から遠ざかると決心して起き上がりなさい。 微笑みながらお起きなさい。 まわりにおはようといいながらお起きなさい。 そうすれば必ず素敵な1日をすごすことができると私はと考えています。 多分お母様のお声なんでしょう・・・ このインスタのメフメットさんの自身のコメント “Ölüm yok…”  死はないと 書かれてありました。 お母さまは彼の中で生き続けていらっしゃいます・・・ そのようにメフメットさんもおかんじになったのでしょう・・・ この投稿をInstagramで見る Mehmet Günsür(@mehmet.gunsur)がシェアした投稿

ヴァーヒデ・ペルチンさんとアルタン・ギョルドゥムさん「私たちの友情関係はずっと続いています」

2023年2月2日 YeniÇağ の記事によると 最近放送されたテレビ番組で アルタン ギョルドゥムさんは前妻ヴァーヒデペルチンさんとの現在の関係を「私たちの友情関係はずっと続いています」と答えた。 > Altan Gördüm eski eşi Vahide Perçin'le ilişkisini anlattı. ''Yol arkadaşlığımız devam ediyor'' https://t.co/9U1soaxb7Q — osmanli (@weloveosmanli) February 9, 2023 ヴァーヒデ ペルチンさんはオスマン帝国外伝シーズン4でヒュッレム役を演じ。MOTHERでは主人公の生みの親の役を熱演し、現在トルコでは「欺き」というドラマで活躍中です。 お二人はお二人は1991年に結婚されお嬢さんが一人いらっしゃいます。 22年の結婚生活を2013年に終止符を打たれました。 アルタンさんは番組で 「今でも私たちにはとても良い友情関係が続いています。当時私は『私たちにふさわしい別れ方をしよう』といいました。私たちには娘がいます。私にはとても良い親友がいます。彼女は何かあれば真っ先に私の元へ駆けつけてくれます。」 と答えました。 人と人の関係はいろいろです。夫婦だったり、元夫婦だったり、親子だったり、友人だったり、恋人だったり・・・ 人と人のふさわしい関係時や場所によっても変化します。 その変化になじみながら、も非不都合があれば、今までの関係を見直して、関係を変えていくのも、知恵のある人々の行動だと思います。 夫婦から友人へ 友人から恋人へ 恋人から友人へ っていうことも起こりえると思います。 大事なのは関係が変わってもお互いを思う気持ちをかえないってことしょう。 ヴァーヒデさんとアルタンさんはそういう意味でとても素敵な関係を築き続けていらっしゃいますね。すばらしいです! ヴァーヒデさんの今「欺き」というドラマで演じているギュジデは夫との間が泥沼化していますが、 私生活では全く正反対の生活を送っていらっしゃるのですね。 現実とドラマのギャップをしると、まずますヴァーヒデさんの演技のうまさが際立って見えますね。 欺き」で夫役のタリクを演じているMustafa Uğurluムスタファ ウ

ネットフリックス シャフマラン(シャフメラン)はトルコでは有名な伝説

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 最近ネットフリックスにシャフマランというドラマがUPされました。 蛇の女王と人間の話なんですが、トルコやイラクではとても有名な伝説です。 シャフはペルシャ語で王という意味で マランは蛇を意味します。(トルコ語で蛇はユラン) ヒッタイト時代のイルヤンカ、ギリシャ時代のメデューサあたりが伝説の起源ですが、アナトリアでは数々の言い伝えが残っています。 メルシンのタルスス アダナのユランカレやマルディン地方ではシャフメランの絵が発見されたいます。 ネットフリックスではシャフメランはアダナに住んでいることになっていますね。(そして裏切ったのはリりという女性ですが伝説では違います。) 蛇の女性の神であるシャフメランにあった人間の名もいろいろで、男の名はベルクヤ ジェムシャブ ロクマン等です。 この物語はどうやらその昔イランに(今の)トルコの地が支配されていた時に作られたものものかもしれませんねそのために王をシャフと呼んでいるのかも・・・ (オスマン時代は王はsultanと呼ばれていました) 1993年にもシャフメランという映画がテレビで放映されました。ネットフリックスのドラマは少しわかりにくかったので、 個人的にはこちらの方が面白かったです。 本当のシャフメランの伝説の内容をご紹介しましょう。 数千年前、地下7階のタルススにはヘビが住んでいました。メランと呼ばれるこれらのヘビは、本当に知的で思いやりがありました。 彼らは平和に暮らしていました。 メランの女王はシャフメランと呼ばれていました。彼女は若くて美しい女性でした。 伝説によると、ジェムシャブはシャフメランを見た最初の人でした。 彼は生計を立てるために木材を売っていた貧しい家族の息子でした。 ある日 ジェムシャブと彼の友人たちは、蜂蜜でいっぱいの洞窟を発見しました。 ハチミツをえるために友人たちは彼を連れて行きましたが、洞窟に彼を残して逃げ出したのです。 ジェムシャブは洞窟の穴をつけます。そこから光が漏れていることに気づきました.  ポケットにナイフを入れて穴を広げてみると、人生で見たこともないほど美しい庭に出ます。 この庭には変わった花とプールがあり、多くの蛇がいました。 プールサイドの玉座には乳白色の体のヘビが座っています。 シャフメランの信頼を得たジェムシャブは、この庭に長年住みました。 シャフメランは、世の中のす

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)14話 夫も訴えによって罷免されたギュジデ、車を燃やす

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 13話の最後にすごいことが起こったのだけれど書き忘れてしまったので今付け加えようと思う。 なんとあのイェシムが隣人を駅のホームから突き落としたのだ。 そして 悪の権化のようだった隣人は亡くなった・・・ 何とも、とんでもない展開になった。イェシムは最初普通の主婦だったのに、隣の女の言うことを聞いてだんだん悪いことをした。 悪いのは隣の人だと思ったけれど、隣人からイェシムに悪魔が乗り移ったかのようだ。 それに、たまたまそのホームにオイルムたちもい て、目撃したのだった。 ということで14話にようやくはいろう。 ギュジデの息子オザンは事故だったのに殺人と疑われ警察で拘束されている。 事故を目撃した二人は雇い主のオルタンに沈黙するように命じられていた。 オルタンはこのことを使ってギュジデに裁判で自分に有利な判決を出させようとした。 悩んだ結果、ギュジデは裁判官より母をとった。 不正な判決をしてオザンは釈放された。でも真相を彼は知らなかった。母は話さなかった。いや話せなかった・・・ ところが!さらに悪いことが起こった。 この不正の判決を当局に訴えたものがいた。 夫のタリクだった。 ここまでするの????!!! っと思うのは日本人の私たちだけだ。 トルコでは敵となった瞬間から、最後の最後までたたくというしゅうかん?みたいなものがあるようだ。 そういうやり方も地理的なトルコを考えると無理もないのかもしれない。 敵の国と陸続きのトルコでは敵に温情をかけた場合、いつかまたすぐに仕返しを容易にされてしまう。敵の息の根を止めなければ、自分たちがやられてしまう。 日本は昔から飛行機ができるつい最近まで海が守ってくれた源が攻めてきた時も、海が日本を助けた。元の船は日本の地を踏むことなく海の風にやられたのだ。(でも亡くなったのは実は元の人々ではなくて、韓国の軍人が強制的に日本へ向かったらしく、亡くなった多くは韓国の人々だったそうだ。) なんだか話がだいぶ外れてしまったので元にもどろう。タリクは友人と妻をいっぺんに攻撃したのだった。 ギュジデの娘オイルムは母に拒絶されたままだ。家庭教師をしてお金を稼ごうとした。そこでセザイに本を借りに行き、そこでイペキ問女の子の写真をみた。 セザイの子供だったが、なんだか訳ありのようで、セザイは娘のことをあまり話したがらない様子だった。 職と名誉をうしなったギ

ヴァーヒデ ペルチン主演ドラマ Aldatmak(欺き)13話 裁判官?それとも母親?

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ギュジデにとっては一番つらいウソだった。子供が医学部で勉強しそれなりの仕事に就くことが彼女の夢だったからだ。 ギュジデは娘のオイルムを家から追い出しただけでなく、彼女の部屋を自分のアトリエにしようとした。 子供の荷物をすべて家から出すつもりなのだ。 彼女の落胆はわかるがここまでするとは・・・ でもそうしなければ気が収まらないほどオイルムへの期待が大きかったということだろう。 でもオイルムは恵まれている。彼女の兄や恋人おじさん友人までが彼女を助けてくれるからだ。 彼女は自立して仕事を探そうとした。 そんな中オイルムはまた事故にあう。交通事故だったのだが、運転していた相手はおこっただけでなく、オイルムの頭に銃を突きつけたのだ。 白昼そんな事件が起こるのも変だけれど、もっと変なことがある。 その事件をビデオでとっていたものがいた。その人がオイルムを助け、証拠が必要ならここへ連絡してくれと自分の名詞をオイルムに渡した。 オイルムは訴えるつもりはなかった。 トルガと二人でトルガの父オルタンを訪れた。なんとその隣の船にさっきの男が来ていたのだ。 こんな偶然ハドラマ以外ではありえない。 オイルムたちはとても良い時間を過ごした。 この時はまだまだオルタンは良いお父さんだったのだ。 さっきの事故の話を聞いて、オルタンも驚いて証拠をもらった方がいいと言った。 そこで電話すると、隣の船で電話が鳴った。 でも男はにやにやしながら電話にはなぜか出なかった。 なんだか不気味? タリクの娘オユクは両親がいい争っている間に家出してしまった。オユクはとてもかわいい。彼女は歩いて元住んでいた家まで生きその門の前にうずくまっていた。 必死に探すが警察の手を借りてようやく見つけることができた。 ギュジデの息子オザンはアルタンのもとで仕事をしている。不正を見つけオルタンに報告するが、そのことに気づいた不正をしていた男がオザンをおそった。 正当防衛で彼を振りのけたらその男は4階の工事現場から落ちて死んでしまった。 事故だというが目撃者たちはボスのオルタンの指示で沈黙した。 オザンは留置場へ・・・ ギュジデはオルタンからあることを頼まれた。それは判決をオルタンに有利にするようにとのことだった。 もちろんギュジデは断ったが、するとオルタンはあのビデオを彼女に見せる。 それはオザンがカーンと争った時の動画だ。その中

高額な報酬を不動産に投資しているブラク オズチヴィットさんにまたまた朗報!

2023年1月ブラク オズチヴィットさんが2児ケレムちゃんを授かりました。母子ともにご健康です。退院日の写真をインスタにUPしていらっしゃいます。 この投稿をInstagramで見る Syed Hussain Shah(@burakozcivit_577)がシェアした投稿 ブラクさんは オスマン帝国外伝シーズン2と3にマルコチョールという役で出演していました。私はマルコチョールが大好きでしたが、その後も2019年から現在まで クルルシュ オスマンというドラマに出演し、トルコで一番素晴らしい俳優の一人であることを証明しました。 奥様のファーリエ エヴジェンさんとは    Aşk Sana Benzer という映画がきっかけで知り合いその後2017年に結婚。 そして長男カランちゃんが誕生します。 ファーリエさんはその後時代劇ドラマに復帰し、人気を博しました。 そして今年なんと二人目の男の子をご出産されました。 オシドリご夫婦で、俳優としてもその地位を確立したお二人、子宝にも恵まれさらなる発展と幸せを手に入れることができることでしょう。 2023年がブラクさんご家族にとって良い年になりますように

ジャンス・デレさん 災難続きの1月(2023年)

  ジャンスデレは日本だけでなくヨーロッパや南米でもとても愛されているトルコの女優です。  MOTHERというドラマのゼイネプ役やオスマン帝国外伝でイランのスパイでヒュッレムも勝てなかったほどスレイマン皇帝に愛されたフィルーゼ役を演じました。 最近では サダカトスズという ドラマが大人気でした。 スペインで賞を受賞し、実は1月14日に共演したメリッサ・セゼンさんと共に授賞式へ向かう予定でした。(スペインで賞を受賞できてとっても嬉しいことです) お二人は空港で待ち合わせしましたが、飛行機に乗ろうとした直前に急にジャンスさんの顔色が悪くなりジャンスさんは倒れてしまいました。 食中毒だったとのことですが、残念ながらジャンスさんは授賞式に参加することはできませんでした。 ご体調は通常に戻ってきたのもつかの間、今度ご自宅が火事になってしまいました。 みんながとても心配していましたが、ご本人はSNSでご心配するようなこことはありません」と報告されました。 ということでジャンスデレさんの近況をお伝えいたしました。 2022年 サダカトスズで大活躍をしたジャンスデレさん、2023年も素敵なドラマでお会いできますように、 画像出典 https://www.instagram.com/p/CnCDyZ6t081/
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