投稿

3月, 2019の投稿を表示しています

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 50話 E123後編 ムスタファの旅立ち

イメージ
50話 しばらくするとムスタファの陣営に客人が現れた。ロバに乗ってジハンギルにやってきた。 ジハンギルはスレイマンが 「この中傷に耳を傾けたくない。あなたを信じたい」  と思っていると伝える。 「これはお前が考えたことなのか、それとも皇帝がおっしゃったった言葉なのか」  とムスタファが尋ねると、 「ちょっと前に彼の口からきいた。子供の命はとらない」 答える。 それを聞くと安心したムスタファ・・・ ムスタファその夜、安らかに眠れただろう。 だがムスタファは別れ際にジハンギルに思い出のために指輪を渡そうとする。ジハンギルは 「私が言ったことを信じなかったのか」 と言うが 「あなたは大事なことを思い出させてくれる貴重な人だ」 という。 わあ安らかじゃなかったんだ! ジハンギルの態度が彼をやわらげたのだ。 無心で父の言葉を信じる無垢なジハンギルの心にムスタファは救われた。そしてムスタファはジハンギルがいつも自分を信じてくれる態度に深く心を打たれた。 だが現実は厳しかった。馬車から黒づくめの男たちが白いロープをもって降りてきたのだ。彼らは誰?  ムスタファはジハンギルが去った後スレイマン宛ての手紙を書く。真実のみを記した手紙だ。 「この手紙があなたに届いた時は、あなたは私の命を取ったということになります」 とはじまる遺言書?を書き始めた。 そしてムスタファは 白装束で身を固め、自分のテントを出る。マヒデブランがくれたお守をテントに残したまま・・・ 1553年10月3日 合図したら攻撃を開始するようにとヤフヤーに最後の打ち合わせをするアトマジャ。 2人はムスタファに内緒で反乱の準備をしていたのだ。  そうともしらずムスタファはヤフヤーと抱き合いながら最後の挨拶をする。そして白い馬に乗り出発する。 (ここでなぜか「ある晴れた昼下がり・・・」という子牛の歌のメロディーを思い出す。)

ムスタファを取り巻くアマスィヤの人たちは? オスマン帝国外伝を語るプチ会

イメージ
ハナーと明菜は買い物に出かけました。その途中のお話です。 ああムスタファはどうなっちゃうんだろう ほんとに、たいへんなことになったわ

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 49話 エピソード123中編

イメージ
  49話 スレイマンは遠征に出かける前にロクマンアーに密命を与える。何だろう? スレイマンは眠っている。起き上がりテラスに向かい、そしてみんなが見送るなか、戦いへでかけた。 アマスィヤでもマヒデブランたちが見送る。 「早く帰ってきて」 と言うメフメト。マヒデブランは 「私のムスタファ 私の息子、 気を付けて、あなたはこの世で最も大切な人よ、あなた無しでは生きていけないわ」 と抱き着く。 わあこれがマヒデブランとムスタファの最後の別れになるのだろうか? ムスタファの娘は聞く。 みんながあまりにも悲しそうなので 「皇帝のそばに行くのでしょう?なぜみんなそんなにかなしそうなの?」 と、そうなのだ子供には大人たちの複雑な関係なんてわからないものだ。 そして白馬に乗ったムスタファはコンヤへ向かった。コンヤへの道の途中でスレイマンから 手紙が届く。 ムスタファの軍隊は平地のとどめ、自分一人で会いに来るようにと言う手紙だった。 アマスヤからコンヤヘ向かう途中の道 コンヤへ向かうムスタファ皇子たちは途中で手紙をもらう。それにはムスタファの軍はスレイマンのテントから離れたところで待機し連絡があったら一人で来るようにと記されていた。

【トルコ女優ニュース】ベルギュザル・コレルさんがもう連続ドラマには出演しない!その訳は・・・

イメージ
スレイマン役のハリット・エルゲンチさんの奥さんがオスマン帝国外伝に出演してたんだけど知ってた? ううん、 ほらグリッティっていたでしょ?イブラヒムと仲が良くて、最初はオスマンてお国の顧問役してて、のちにベネチア大使になったよね確か・・その妹さん役をしていたモニカっていう美しい女性だよ ああイブラヒムとハティジェと一緒に食事をしてたわよね うん、そのモニカ役をしていたベルギュザル・コレルさんは有名な女優さんなんだけど、 3月29日付 ヒューイェト新聞の記事によると、彼女はこれから劇場で一人芝居をするそうなんだよ。それでもう 連続ドラマには出演しない と公表したとのことだよ それは残念ね。 うん、彼女ほどの人がドラマに出ないとなんだか寂しいなって思ってさ。 でも彼女は「家族や友達に時間を割くことができるので、今のこの生活にとても幸せだと感じています」(Dizi setleri beni çok yordu, dönmeyeceğim. Bu şekilde hayatımdan çok memnunum. Aileme, arkadaşlarıma zaman ayırabiliyorum)と言ってたよ。 そうなのね、確かにドラマ撮影はとても大変そうですものね でもどんな芝居を見せてくれるのか、楽しみだね! 実は彼女は歌手としても有名なんだよ。知ってた?私は知らなかったんだけど「アイクト・ギュレル・プレゼンツ」っていう名のCDがあるみたいだよ。アマゾンとかでまだ売ってるみたいだよ へえ トルコの歌手って言ったら、私はタルカンさんしか知らないわね。こんどきいてみるわね うん、綿h氏もきいてみよと。 あっ!YOUTUBEにもあった!今見つけたよ!これ!だよ。聞いてみてね。 うん

ネットフリックス・オリジナルのトルコドラマは全然トルコチックじゃない?

イメージ
今ネットフリックスでトルコドラマが日本で4つもみれるようになったんだよ わあすごいわね、つい最近までは探すのが大変だったでしょう? うん、そのうち2つがオリジナル作品なんだけど 、名前はラストプロテクターとミア・ザ・ヴァンパイアっていうんだ わあアメリカドラマみたいだわね。 うん、タイトルもそうなんだけど、二つともどうもなんだかトルコ作品って感じがしないないんだよね どういう風に? これって言えないんだけど、アメリカの作品をトルコの俳優さんが演じてるみたいな? でも脚本家はトルコの方でしょ? うんたぶん、場所とかはトルコのイスタンブルだし、俳優さんもトルコの方で、ドラマで話している言葉もトルコ語だけど何か違和感感じるんだよね。 そうなの?そういえば韓国ドラマのネットフリックス・オリジナル作品も、時々韓ドラって感じがしないときがあるわよ、だから逆に新鮮で面白いけれど・・・ エ?そお?やっぱり・・・ そうなの、どこかアメリカドラマを観ているんじゃないかしらと思う時があるわ、とてもスリリングで展開も予想できなかったりするのよ ってことはネットフリックスオリジナル作品は、海外ドラマみたいなんだな ウフ。ハナー、トルコドラマも韓国ドラマも海外ドラマでしょ? アッ!うん・・つまりアメリカドラマににているってことだよ。 そうねえ、私もそう思うわ。きっとネットフリックスが全世界向けに展開するためにいろいろと考えた末のことのなのよね。 そうだね、あまりにもトルコチックだったりすると、当たりはずれが激しいかもしれないからね、特にコメディーだと国によって笑えるところが違うことも多いからね。 え?笑えるところ? うん、前に知り合いのトルコの方といっしょに映画みにいったんだけどさあ、彼女、ここで笑わないでしょ?っていうところで大笑いしてたよ。 へえ それでこっちが悲しくて泣きそうになっていたりするのを冷たい視線で見られたこともあるよ そうなの?でもそれってトルコの方のせいじゃないんじゃない?ハナーの感覚が一般的じゃないのよ、きっと・・・ 笑いは全世界共通のはずですもの! え!わたし変? うんまあ ・・・ と言うわけでハナーは沈没しました。でも明菜にいわれて、ハナーも 笑いは世界共通なんだ と少し安心しました。 笑う門には福来る!と日本で

マトラークチュのお父さんがいたテッケって? オスマン帝国外伝を語る会

イメージ
いちごミルクセーキを飲みに行った明菜とハナーでしたが、そこに陽さんもやってきました。 マトラークチュのお父さんが属してたというテッケってなんなのかしら?
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

プロフィール

最新記事

もっと見る

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email